No.549839

真・恋姫†無双 外史 ~天の御遣い伝説(side呂布軍)~ 第零回 プロローグ

stsさん

どうもみなさん初めまして、stsと申します。本日初投稿でございます。

内容はタイトルにあります通り、恋姫無双の二次創作となります。

要するにもし北郷一刀が呂布軍の前に舞い降りたら・・・というお話です。

続きを表示

2013-03-01 00:02:19 投稿 / 全4ページ    総閲覧数:23138   閲覧ユーザー数:18053

 

 

 

 

 

『遥か天界より遣わされたる者、白く輝く衣に身を包み、東より出ずる流星に乗りて、この乱世を沈めんがために舞い降りん』

 

 

 

 

 

【徐州、下邳城付近、泗水水門前】

 

 

 

季節はもう春を迎えようとしていた。にもかかわらず昨日は非常に寒かった。今日は昨日よりさらに寒く、

 

再び冬がやって来たのかと思えるほどである。ついに季節外れの雪まで降り出した。

 

 

 

曹兵「死ねェェ・・・ぐぎゃ」

 

高順「直線的すぎですね」

 

 

 

高順は向かってきた敵を槍で一蹴し、空を恨めしく見上げた。

 

 

 

高順「降ってきましたか・・・」

 

 

 

普段はその異常に長い袖に隠れている手も、戦闘中は出さねばならず、寒さに慣れていない手には非常に応える。

 

しかし今はそのようなことを気にしている暇はなかった。

 

曹操・劉備連合軍に攻められている呂布軍は、勢いを止められずたまらず下邳城に籠城。

 

同盟している袁術軍の援軍を待っている状況である。

 

高順は陳宮に命じられて下邳城付近を流れる泗水の水門を守り、敵軍の水計に備えていたが、

 

陳宮の予想は見事に的中、敵軍が水計のため泗水を強襲してきているのであった。

 

高順は自身の手に白い息を吐きかけ暖を取りつつ、自軍の劣勢を憂いていた。

 

 

 

高順「・・・あちらは急に勢いづきましたね。援軍が到着したのでしょうか。抑えきれそうにありませんね。いったい誰が・・・」

 

 

 

黒を基調とした着物のような服に降り積もる雪を手で払い落しながら、そのようなことを呟いていると、

 

高順が予め放っていた斥候が戻ってきた。

 

 

 

呂兵1「伝令!どうやら敵の旗印は “夏候” のようです!」

 

高順「夏候?姉、妹どちらですか?」

 

呂兵1「まだどちらかは分かりません」

 

高順(曹操軍で夏候の旗印と言えば夏候惇、夏侯淵の姉妹が有名。まあどちらであってもこちらが不利な状況は変わりませんが)

 

 

 

そのようなことを考えている内にまた別の斥候が高順のもとにやって来た。こちらは瀕死の傷を負っているようである。

 

 

 

呂兵2「伝令・・・一人・・・こち・・・らに・・・まっすぐ・・・突っ込んで・・・来る・・・もの・・・が・・・・・・」

 

高順「しっかりして下さい!」

 

 

 

高順が倒れそうになった兵士を抱きかかえた時、目の前に一人の女が立っていた。

 

 

 

???「キサマなら少しはできそうだな!」

 

 

 

その女は今切り捨てた兵の血が滴っている幅広の刀を気にすることなく肩に乗せた。

 

その両目から放たれる眼光は、まさに獲物に狙いを定めた狼そのものであった。

 

 

 

高順「あなたは夏候元譲!」

 

夏候惇「いかにも!我が主曹操様の命により、ここの水門は破壊させてもらう!キサマは確か高順だな?」

 

高順「覚えておいていただき光栄ですね。しかしここで魏武の大剣に狙われるとはついていませんね」

 

夏候惇「忘れるわけあるまい!反董卓連合の時はずいぶん世話になったからな!しかしかの有名な陥陣営も防衛戦は不得手らしいな!」

 

高順「魏武の大剣が相手ともなれば、誰もが窮地に陥るでしょう」

 

 

 

高順はやけに長い袖を上げ直して槍にやや力を込めて夏候惇に構える。

 

夏候惇もまた自慢の刀、“七星餓狼”を構える。睨み合いが続き、怒号響き渡る戦場でこの場だけが沈黙によって支配されていた。

 

そして流れ矢が二人の間に刺さった瞬間、二人は同時に動き出す。

 

 

 

 

 

同時に動き出したにもかかわらず先手を取ったのは夏候惇。高順の槍をかわして懐に入り込み、袈裟懸けに切り込む。

 

かろうじてかわした高順は自身の槍を瞬時に三節棍に変形、槍のリーチを短くし、クナイの如く突出し、

 

また同時に左袖から短刀を取り出し一気に切りかかる。夏候惇はその攻撃を避け、いったん間合いを取る。

 

高順は三節棍のぶらぶらしている後ろの二つの棍をくるくる回している。

 

 

 

夏候惇「相変わらず訳の分からない戦い方をするヤツだな!」

 

高順「あなたとの戦いで得物の長さなどまったく利点になりませんからね。攻め数で勝負させてもらいます」

 

 

 

お互い一合二合三合と打ち合い、時には避け、時には猛攻を仕掛け、拮抗した攻防が続いた。

 

しかし拮抗しているということは、高順が夏候惇の進撃を止めているのと同時に、

 

夏候惇が高順の行動を止めていることをも意味していた。

 

つまるところ高順は水門から徐々に離されていることに気づきながらも、そちらを気にしている余裕まではなかった。

 

 

 

 

 

―――そして・・・

 

 

 

 

 

ドゴーン!!!

 

 

 

 

 

ものすごい轟音が響き渡り、続いてゴゴゴゴと激しい水音が聞こえてきた。

 

 

 

高順「なっ!今の音は、まさか・・・!」

 

??「春蘭様、水門破壊しました」

 

 

 

現れたのは高順と同じくらいの小柄な女の子。そして手に持っている鎖の先には、

 

その体格でどうやって扱うのかと思えるような無数の鋭いトゲのついた巨大な鉄球であった。

 

 

 

夏候惇「よくやったぞ季衣!」

 

高順「別働隊!?あの旗印は許・・・虎痴ですか!」

 

許諸「ボクにかかれば、あんな水門なんて簡単に吹っ飛ばせますよ」

 

 

 

許諸は簡単と言ってのけたが、開門するのにも数十人の男手が必要な鉄製の巨大な門である。

 

当然通常なら一人でぶち破れるわけもない。

 

 

 

高順(あの巨大な水門を一人で叩き潰したというのですか・・・!)

 

 

 

高順は水門を突破、開門されるのを防ぐために配備されていたのである。そのため、破壊されたという事実は驚愕の一言であった。

 

 

 

夏候惇「もうここはいいから、絶たれてしまった補給路の回復に向かってくれ」

 

許諸「了解です」

 

 

 

許諸は高順と戦っている夏候惇のことを心配するそぶりも見せずに隊を引き連れてこの場を離脱した。

 

高順側の兵たちに動揺の色が見えている。

 

 

 

夏候惇「あとはキサマを倒すだけだな!」

 

高順「やってくれましたね」

 

 

 

再び打ち合うが、高順にも少なからず動揺の色が見え、その影響で徐々に追いつめられる。

 

そして高順が微妙に体勢を崩されかけたところを夏候惇は見逃さなかった。

 

 

 

夏候惇「ここだ!」

 

高順「しまっ―――!」

 

 

 

高順はとっさに防御に入ったが、体勢上、左手の短刀ではなく、右手の三節棍でしか防げなかったのが失敗であった。

 

トリッキーな攻撃が可能な三節棍は、強度の面で非常に不安のある武器である。夏候惇は三節棍ごと高順をたたき切った。

 

 

 

高順「くぅっ・・・」

 

 

 

徐々に積もり始めている雪が赤く染まる。

 

 

 

夏候惇「チッ、浅いか」

 

 

 

思うような一撃が入らなかった夏候惇は舌打ちをした。

 

しかし浅いと評してはいるが、それは討ち取るには、ということであり、今の一撃で高順の右腕は使い物にならなくなっていた。

 

間を置かず攻めたてる夏候惇の猛攻を高順はいなし、避けようとするが、片腕では絶望的に劣勢であり、

 

徐々に傷つけられ、傷つけられるごとに辺りの雪がより一層赤く染まっていく。

 

そしてついに左腕にも攻撃を受けてしまい、夏候惇に蹴飛ばされた高順は壁に激突し、血反吐を吐く。

 

頭を強く打ちつけたらしく、綺麗なブロンドの髪が赤に染まる。

 

 

 

高順「がは・・・」

 

夏候惇「あきらめろ!どの道キサマらに生きる道などない!さっさとあきらめたら少しは楽に死ねるだろうに!」

 

高順(確かにさすがにまずいですね。これで水計は成功、兵の士気は下がる一方ですね。城の方も気になりますし)

 

 

 

袖から武器を取り出そうとするが、全身が悲鳴を上げる。夏候惇が止めを刺そうと近づいてくる。

 

 

 

高順(少し血を流しすぎましたね・・・。まったく、天はすでに我らを見放したというのですか)

 

 

 

そう思いながら空を見上げた時、東の空に一筋の光が見えた。

 

 

 

高順(流れ星?こんな真っ昼間に?しかも城の方に向かっている!?)

 

 

 

 

 

ドゴゴーーーン!!!!!

 

 

 

 

 

先ほど水門が破壊されたときの数倍も大きな轟音が響き渡った。

 

 

 

夏候惇「何だ!今のお―――ぐわっ」

 

 

 

夏候惇が見せた一瞬のすきを高順は見逃さなかった。

 

痛む体を無理やり動かし、やたら長い袖をたくし上げ、腕に取り付けた仕込み弩を夏候惇に向けて放ったのであった。

 

放った矢は夏候惇の左目に命中していた。

 

 

 

高順「・・・戦闘中に・・・余所見をするとは・・・余裕ですね・・・」

 

夏候惇「き、キサマぁ!」

 

 

 

不意を打たれた夏候惇は激昂した。そして負傷した自分の上司を目にして、曹操軍の兵に動揺が走った。

 

 

 

曹兵1「夏候将軍がやられた!」

 

曹兵2「やっぱりアイツはただものじゃねえ!」

 

曹兵3「あの怪我でも俺たち殺されるんじゃないか!」

 

 

 

夏候惇の目が射られたことは曹操軍の兵に多大なる精神的ダメージを与えていた。

 

その混乱ぶりはそのまま隊が瓦解してもおかしくない状況であった。

 

 

 

 

 

―――しかし・・・

 

 

 

 

 

夏候惇「騒ぐな!キサマたち!」

 

 

 

夏候惇は激痛の走る左目を押さえながら兵士たちに向かって叫んだ。

 

 

 

曹兵1「しかし!」

 

 

 

すると夏候惇は目に刺さった矢を引き抜いた。自身の目玉と共に・・・

 

 

 

夏候惇「ぐあっ・・・く・・・無様な姿を敵にさらすな!キサマらそれでも曹操様が誇る精鋭か!ワタシなら問題ない!」

 

 

 

そして引き抜いたそれを口元に持っていく。

 

 

 

曹兵2「将軍!いったい何を!」

 

夏候惇「親から授かったものだ!どうして捨てることができるか!」

 

 

 

そう言い放つと、自身の眼をあたかも焼き鳥でも食べるかのように矢から食らいつくした。

 

 

 

高順「!!!」

 

 

 

高順は驚愕した。手元が狂い討ち取ることができなかったことは元より、

 

少なくとも相手を戦闘不能に持ち込むことができたと思っていた矢先の夏候惇の行動である。

 

彼女の行動は高順の理解をはるかに超えていた。

 

 

 

夏候惇「さぁキサマたち!ぼさっとするな!さっさと敵を片付けるぞ!」

 

曹兵「応っ!!!」

 

 

 

すさまじい鬨の声が上がる。

 

混乱していた曹操軍の兵士たちは、さすがは夏候将軍だ、陷陣営だか何だか知らないが我らが負けるはずがない、と口々に叫んでいる。

 

夏候惇の行動を見、言葉を聞くことで、失いかけていた士気を取り戻していた。

 

 

 

高順(さすがは魏武の大剣、目玉を一つ失うぐらいでは全く怯みませんね。それに瓦解しかけていた

 

兵士たちを立て直し、さらに士気まで上げてくるとは・・・)

 

夏候惇「ふん、不意打ちとはいえその執念、見上げたものだな!だがもう油断はせんぞ!今すぐこの七星餓狼のサビにしてくれる!」

 

 

 

夏候惇は今度こそ止めを刺そうと構える。隻眼になってもその狼の如き眼光の鋭さに衰えの色は一切見られない。

 

 

 

高順(今ので仕留められなかったのは失敗ですね・・・もう腕も上がりそうにありません・・・ここまでですね・・・恋様、ねね、霞、申し訳ありません・・・)

 

 

 

もはや体を動かせなくなった高順は死を覚悟した。夏候惇は刀を振りかぶる。

 

 

 

夏候惇「死ねぇぇぇぇ!!」

 

 

 

夏候惇の放った一撃が高順を一刀両断。辺り一面に舞う雪が赤く染められ、高順は自身の血の海に沈んだ。

 

 

 

―――そうなるはずであった。

 

 

 

 

 

しかしその時、なにやらあたりが騒がしくなっていた。そしてドドドドドという音と共に一体の馬が突っ込んできた。

 

 

 

??「ななー!!!」

 

 

 

突っ込んできた馬に乗っていた人物が間一髪で高順をさらっていった。誰もいなくなったところをたたき切った夏候惇は舌打ちをした。

 

 

 

夏候惇「チッ!誰だキサマは!一対一の真剣勝負を邪魔するというのか!」

 

 

 

さらしに袴、それに上着を羽織ったその女性は、左手で高順を抱え、夏候惇の方を向くと右手に持った偃月刀を突きつけた。

 

 

 

張遼「張遼や、悪いけど、状況が状況だけに、助太刀させてもらうで」

 

 

 

そう言い放った張遼のあとを、たくさんの騎馬兵が追ってやって来た。持っているのは紺碧の旗、書かれた一文字は “張” 。

 

結果、高順・張遼の兵士と夏候惇の兵士とで戦場が乱戦状態に陥っている。夏候惇は一騎打ちを邪魔されてブチ切れていた。

 

 

 

夏候惇「キサマ!武人として恥ずかしくないのか!卑怯だぞ!」

 

張遼「卑怯やて?ここは戦場やで?卑怯もくそもあらへん。死にそうな仲間を助けるんは当然のことや」

 

高順「霞・・・」

 

張遼「すまんな、助けに来るんが遅れて。でもアンタ今あきらめとったやろ。アカンで、勝手に死んだら。

 

もうあん時みたいな思いするんは二度とごめんやで」

 

高順「すいません・・・」

 

 

 

高順は出血が激しいが、命に別状はなさそうである。

 

張遼は高順を馬上に残し、馬から降りて自慢の得物、“飛龍偃月刀”を肩に担ぎ、夏候惇と対峙した。

 

 

 

張遼「ちょっとここで休んどき、アイツの相手はウチがやっといたる」

 

夏候惇「キサマ、張遼とかいったか。聞かない名だが、今度はキサマが私の相手をするのか?」

 

 

 

夏候惇は一騎打ちを邪魔された挙句、代わりの相手が聞きなれない人間であったため、半ば投げやりに言い捨てた。

 

 

 

張遼「なんやびびっとるんかいな?アンタやったらさっきの馬鹿でかい鉄球、何つったっけ・・・ああ、そうそう、いわだむはんま?

 

やったっけ?それ持っとったちびっこよりましそうや思うてんけどなぁ」

 

 

 

張遼は挑発するように不敵に笑った。突然出された仲間の名前に夏候惇はさらに激昂した。

 

 

 

夏候惇「何・・・だと・・・!キサマ、季衣に何をした!!」

 

 

 

次の瞬間二人は一気に間合いを詰めてぶつかり合った。その様子を見ながら高順はさっきの流星について考えていた。

 

 

 

高順(しかし先ほどの流星・・・方角といい、まさか管輅の占いで出したという噂の・・・)

 

 

 

 

 

【第零回 プロローグ 終】

 

 

 

 

 

あとがき

 

 

 

というわけで第零回目無事終了しましたわけですが、いかがだったでしょうか?

 

初っ端からクライマックスという、三流四流丸出しな感じですが、これがstsの実力です。

 

ところで、読んでみてお気づきの方多いかと思いますが、stsは恋姫未プレイでございます。

 

そんな奴がなぜということなのですが、そこは突っ込まないでいただきたいです。

 

要は三国志が好きで、なんやかんやで恋姫の存在を知り、いろんな意味でショックを受け、

 

コミックを読んだりプレイ動画を聞いたり(●●●●)してハマってしまったというわけです。

 

マイブームが去ってしまう前に実際にプレイしたいものです。

 

 

 

さて、内容についてですが、このようにスタートは史実では呂布軍最後の戦い、下邳攻防戦となります。

 

そしてさっそく登場したオリキャラの高順ちゃん。この話がこんな始まり方になったのは、

 

オリキャラである高順ってこんな感じだよというのを印象付けるためでもあります

 

(その割に春蘭の方が目立っていた気はしますが)。見た目とかを絵で表したいのですが、

 

己が画力スキルの低さを恨みつつ、文章で表現します。ついでにキャラ設定をネタバレしない程度に、、、

 

 

 

姓名:高順

真名:那々那(陳宮と対になるように設定。通常「なな」と呼ばれる。)

二つ名:陷陣営

髪:ブロンド

瞳:青

髪型:ポニーテイル

服装:黒を基調にした着物っぽい服、振袖っぽい長い袂、袖が異常に長い

(亜莎に近いが、さらに袖を垂らしている感じ)、丈短め、ニーソックス

口調:ですます調、身長:陳宮とほぼ同じくらい

武器:槍(三節棍)を扱うが、暗器の方が得意。武器類は袂にたくさん忍ばせている。

基本場面によって使い分けるが、特に袖に隠した仕込み弩を好んで使う。

補足:呂布を非常に尊敬している(陳宮ほど病的ではない)。

陳宮とはよく呂布をめぐって争うが、喧嘩するほど仲が良い関係。イメージはクールなくのいち。

 

 

 

よく考えたら画力だけでなく表現力もイマイチだった訳ですが、高順のイメージは伝わりましたでしょうか?

 

長くなりましたが最後に投稿ペースについて、諸事情により、一週間程度を目標にしていきたいと

 

考えておりますので、もし次も読んで下さる方は気長にお待ちいただけたらと思います。

 

小説と言うより台本みたいな拙稿ではありますが、どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

また、何分初投稿と言うこともありまして、特に分量やら改行やら行間やらの、

 

Web上での読みやすさを求めた書き方を理解できていない節があります。

 

もし心優しい方がいらっしゃいましたら、その辺りご指摘いただけると非常に助かります。

 

 

 

それではまた次回お会いしましょう!

 

 

 

 

 

次回は主人公及び主要キャラの登場です、、、

 

 

 
このエントリーをはてなブックマークに追加
 
 
56
30

コメントの閲覧と書き込みにはログインが必要です。

この作品について報告する

追加するフォルダを選択