こんばんは、初めまして。拝見させていただきました…がｗ

恋姫無双の二次創作かな？とはわかったのですが、申し訳ないことに自分は内容を良く知らないので、最初から突然、矢継ぎ早にシーン切り替えを出されて飲み込めませんでした。舞台設定も把握できないままに進むので２Ｐ目でようやく把握できた感じです。このあたりの背景説明をきちんと練り直して、読む人がわかりやすく書くことが大事だと思います。書いてる本人は知っていても読む人には書かれていないことは全く知らないことなんです。

物語を書く前にどんな内容にしてどういう結末になるのか、構成は出来上がっていますか？　二次創作ですからキャラクター同士の日常を面白おかしく書くことも良いと思いますし、元作品とは別のエピソードを作っても良いと思います。ノリスさんがこれからどのように書きたいのかわかりませんが、残念ながら今の段階では小説とは言えなくて、これから作る作品のアイデア・草案の一部としか自分は見ることが出来ませんでした。
小説には起承転結・序破急というものが存在するわけで、これを無くして小説とは言えません。ですが、同人作品の中にはセオリーを度外視した単なる「読み物」も存在しますし、今回の作品のような形の方がノリスさんにとって書きやすいのであれば「小説」としての評価や意見を求めない方が良いかもしれません。それもあって今回、あえて文法等細かいことには触れませんでした。こういった作品は本人達が楽しんで書いてるほうが良いと思いますので…
どうしても「小説」の形にしたいのであれば、セオリーに則って初めて読む人にもわかりやすく伝わる文章とストーリー展開を考えてみてください。他の方の作品を読んでみたり著名な作家さんの作品を真似てみたり、たくさんの作品と触れ合うことで書き方も見えてくると思います。また、小説の書き方を解説したサイトさんもありますから参考にしてみるのも良いかもしれませんね。

辛口になってしまって申し訳ありません。どんな形であれ、素敵な作品ができるようがんばってくださいね。

　コメント欄では長くなりそうなのでここにかかせていただきます。
　まず先に書かれていた方の話も一理あるかと。色々な思惑が絡む複雑な話になるなら、人物を取り巻く環境等細かく書かないと独りよがりになってしまうかもしれません。　しかし予告ということなので。おおまかでいいといえばそうかもしれません。　次からしっかり書いていくんですよねそうに決まってますよね当たり前ですよね～♪　と、七乃風に言ってみる。

　ふざけて失礼。揶揄入ってますが。

　次にオリジナルの真名とかの読み方はルビなり（こういうの）なりで示したほうがいいかと。『八恵』（やえ・やつえ・やけい）といったように色々読めます。　ところで真名に日本独自の訓読みを用いるのってどうなのでしょう他のところ然り。　まぁ、雛里（ひな は訓読み）とか七乃（なな は訓読み）とかあるからもう気にするほうがＫＹなのでしょうが。

　それと原作に出てるキャラはともかく、オリジナルのキャラの容姿もしっかり書くべきかと。髪色髪型瞳の色、背丈体型と有れば武器。　しかしこれも予告の段階では明記する必要も無いかもしれませんね。　その場に居るのが誰かをぼかしている場合の予告に当てはまる手法ではありますが。
　あと単純に、場面ごとの光景・風景描写が稀薄。　想像で補えと言うならそれも一興ですが。
　
　そんなところです。　なんらかの考えがあってあえて私が気になった部分を件のように書いていたなら、そちらの意図を汲めない私が悪いので謝ります。

　上から目線ですいませんでした。手前勝手なことばかり言って何様でしょうね私は。　ご存じないとは思いますが、…もしくは知っていても鼻で笑って歯牙にもかけていないかもしれませんが、私も恋姫の二次創作の小説を書いています。少し書いているからといって調子に乗っているのかもしれませんね。
　もしよろしければ、そちらも私の作品を見て同じように指摘してもらえれば嬉しいです。拙い文とは自覚していますので。

　では。　願わくば完結することを。　私も精進します。

初めまして～
恋姫大好きなので本編が楽しみです
袁術ルートだと呉との絡みが多くなりそうでｗｋｔｋです

読みやすさについては上の方々のご指摘があるので割愛

漢朝の腐敗の下りが1～2行しかないと「世も末」感が薄い気がしました。徴税と贅沢は意外と普通のことなので時代的には
売官と賄賂・汚職、宦官の横行などにも本編で触れてもいいのではと思いました。袁家だと朝廷側との関係も描けそうですね。
十常侍の張譲はアニメ版でも登場していますし

最後に誤字ですが、管絡が管路になっていました

重箱の隅をつつくような指摘でウザかったかも．．．
申し訳ない

恋姫さっぱりわからないので申し訳ないですが、、文法的なところを少し。

＞？「そろそろ頃合いなのかもしれんな」
このハテナマークはなんでしょう？　小説でこのような描き方はしません。意図する所がわからないのではっきりとは言えませんが、取り除いてもいいと思いますよ。

＞曰く
＞「大陸の世乱れしとき天より二つの流星が舞い降りる。一人は聖剣を携え武力をもって主と共に乱世を進む。一人は知と徳をもち人々をまとめ上げ乱世に名乗りを上げ平和を目指す。」
「曰く」のあとに読点をおいたほうが良いかもしれません。
あとカギカッコ内の最後は句点いりません。昔は句点も入れていたし、学校で入れるように言われるけども、現在の小説は省くのが普通です。こだわりがあって入れているのでなければ、台詞の最後の句点はとってしまっていいと思います。

＞自分の目の前に立つ側近二人に話しかけるのは名門袁家の姫　袁術　公路　真名を美羽　という幼き少女。
スペースで区切るという方法も小説では使いません（絶対ではないけど）。中黒や読点できちんと区切りましょう。例えば「名門袁家の姫、袁術・公路、真名を”美羽”という幼き少女」等のようにです。

＞荊州サイド
シナリオのような描き方ですが、小説でこれをやるなら見出しのような感じにしたほうがいいです。「　＊　荊州サイド」という感じかな・・・字下げもしましょう。
ただ、普通は「一方そのころ、荊州サイドでは……」という風に地の文で書くかもしれません。


＞「八恵！！その天の御使いとはなんじゃ！？詳しく教えてたも！！」
記号のあとはスペースを開けてください。小説を書く上でのルールです。
ちなみに、！？を？！と書く人がたまに居ますが、！？が正しいです。この文に使われている通りで問題ないですが、もし意識していなかったのであれば気をつけるといいと思います。

＞「？？」
これは微妙。間違っているとも言い切れないのですが、表現としてこだわりがないのであれば避けたほうがいいと思います。
「んー？」とかでもいいので。出来れば地の文で書いてしまったほうが良いのかな、そのほうがすっきりすると思います。

＞八恵は心から願った
句点忘れてますよ！


最初はこういった記法が煩わしく感じるかもしれませんが、読みなてた人は違和感を感じてしまうものです。漫画に例えると、コマの順番が違う、みたいな感じです。
また、記法をしっかり身につけるだけでも、読者がちゃんと読んでくれる確率は上がります！　ぜひ頑張ってください。