No.1195150

裏に天使がまだ残っている悪魔

新人さん

僕らが高校時代は みんな「アリス」のフォークソングを歌っていたのに、ふと、気が付くと アリスの堀内孝雄さんは演歌歌手と呼ばれていた。ある人は『恋唄綴り』からだというので、気になって調べてみると 1990年に堀内孝雄さんが出した恋唄綴りは演歌ではなく、意味不明な「ニューアダルトミュージック」というジャンルになっていた。はっきり演歌と表示されているのは、1992年に発売された 桂銀淑(ケイ ウンスク)さんとデュエットをした『都会の天使たち』からのようだ。どうやら この曲から堀内孝雄さんは演歌歌手となったらしい。ははははは。しかし どの歌もシンガーソングライターの歌謡曲で良いと思うのだが、音楽業界とは不思議なところだ。日本ではバラード風の歌は全て演歌と呼ばれるのかも知れない。そういえば、「ペドロ&カプリシャス」の二代目ボーカル高橋真梨子さんも、いつの間にか演歌歌手の仲間入りをしている。それからアリスの相棒だった谷村新司さんも、1984年に小川知子さんと『忘れていいの-愛の幕切れ-』というデュエット曲を出して、演歌歌手の仲間入りをしている。どうやらおじさんになったアリスたちはスケベな演歌歌手になるようだ。 スケベになった僕も「都会の天使たち」と「忘れていいの」を練習してかっこよくハモれるようになったんだけど、正確に歌える女性が滅多にいなかったから 残念な結果となってしまった。どうして日本人はユニゾンでしか歌えないのだろうか。 個人的に僕がもつ天使のイメージは、清純なだけではなく 影の面も併せ持っている。光り、守護、優しさ、希望、救い、従順な神の手下、無慈悲な強さ、自由奔放、無邪気、わがままな愛、非人間的、残酷な冷たさ、それから 堕天使、反逆者、天の兵士、天使の誘惑、傷だらけの天使、俺たちは天使じゃない 、残酷な天使のテーゼ、天使にラブソングを・・・10月27日は堀内孝雄さんの誕生日だからいろいろ思い出してしまった。都会には 良くも悪くも様々な天使が混在している。大天使ミカエルが雷(いかずち)を操る力を持つとされる一方、悪魔ベリアルも破壊的な雷を操るそうだ。天使と悪魔は表裏一体なのだろう。一途な愛が一転して殺意に変わった話しは よく聞く。・・・くわばらくわばら。 あのねぇ、天使のような甘いものばかり食べてばかりいると、カルシウム不足でキレやすくなり、悪魔のように他人を傷つけるよ。

2026-10-27 15:29:42 投稿 / 978×734ピクセル

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