No.1193468

顔文字怪獣

新人さん

昨今は人工知能が物議を醸し出しているが、カーネギーメロン大学の電子掲示板で世界最初の顔文字が使われたそうだ。アメリカ人工知能学会のフェロー(研究職に従事する者)であるファールマンさんは、1982年の9月19日に真面目な投稿と冗談を区別するために、顔文字の使用を提案したらしい。その投稿の日本語訳は【冗談であることを示すマーカーとして、以下の文字列を提案します。「:-)」 横倒しにして見てください。実際には、現在の傾向からすると、冗談ではないものをマークする方がより経済的でしょう。この場合は次を使います。「:-(」 】であったという。これが、後にスマイリー(smiley)とかエモティコン(emoticon)と呼ばれるようになり、バリエーションも増えていったそうだ。魔改造が得意な日本でも顔文字は独自の進化を遂げて\(^o^)/といったような、感情や情景、メッセージを伝えるさまざまな顔文字が生み出されていったのだ。絵文字も顔文字から派生したものといわれている。オーストラリアのフリンダース大学の研究によると、人間の脳は顔文字を顔として認識し 反応することが確かめられたという。顔文字に慣れてくると 脳の「配線」が変化して次第に顔だと受け取る(そう見える)ようになるが、見慣れないものの意味は理解し難いらしい。 世界で最初に絵文字を開発したのは日本のデザイナー栗田穣崇さんである。栗田氏は1999年にNTTドコモのiモードのために、ピクセルの画像をデザインした。2000年代初頭に日本で絵文字が人気を博していた為、他の通信会社も同様のセットを採用し、それが2000年代後半には世界的に広がったそうだ。西洋で最初に絵文字を採用した企業の一つにAppleがあり、2011年にiPhoneのiOSが絵文字キーボードを統合したことで、絵文字の世界的な標準化に向けた重要なステップとなったようだ。これにより異なるデバイス等でも絵文字が一貫して表示されるようになり、言語の壁を越えた絵文字が普遍的な言語となったのだ。2013年にGoogleがAndroid に絵文字サポートを追加し、2015年にUnicode 8.0が肌の色調変更を導入してユーザーが異なる肌の色を選択できるようになった。2016年にUnicode 9.0が職業や性別の多様性を表す絵文字を追加した。2017年にEmoji 5.0アップデートがジェンダーニュートラルの絵文字や様々な性的指向を表す旗を導入した。2020年になると「指をつまんだ」ジェスチャーや「トランスジェンダーの旗」などの多様性を表す新しい絵文字も追加されている。 …すごいね~。 絵は言葉なのだ。ただ 僕はいまだにガラ携だから共通絵文字が使えず××××となってしまう。いつかAIは文章や絵文字を自動的に絵文字に変換するようになるのだろうか? それまで僕のガラ携は使えるのだろうか? さだまさしサンや反町隆史サンもまだガラ携を使っているだろうか? ん~

2026-09-19 13:58:18 投稿 / 550×550ピクセル

2026-09-19 13:58:18 投稿
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