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No.1191383
新人さん
日本で最初の近代的な道路整備計画が決定したのは、1920(大正9)年8月10日だったという。1986(昭和61)年にこの日を建設省(現在の国土交通省)道路局は「道の日」に制定している。2019年に「道の駅の日」が4月22日に出来たからなんだか ややこしくなった。国土交通省は「道路は欠くことのできない基本的な社会資本なのに、身近すぎて 重要性が見過ごされがちだから、道路の意義や重要性についてもっと関心を持ってもらいたい」と言っている。 僕らが子供の頃は まだ未舗装路が多かったから、道といえば 「♪どこまでも行こう 道はきびしくとも 口笛を吹きながら走って行こう」のイメージがあった。父に連れられて、埃だらけの砂利道を何時間も走り、頭のなかにあの歌がエンドレスに流れていた記憶が甦る。だからブリジストンと小林亜星さんには特別な思いがある。高校生の時は、バイクでどこまでも走って行ったらどうなるのかと考えて行動したことがある。どんどんまっすぐ進んでいくと 林道になってしまった。そして、しまいには獣道のように細い道になり 遭難するかと焦った事がある。後に地図で確認すると そこに道は無かった。線路よりも道路の方が続いている。けっこう道は何処かに繋がっているものなのだ。上京してからも地図にない道を求め、里山をカワサキで走り回ったものだ。 僕の叔父の一人は北海道開発局で働いていたから、道路を作る時の苦労話はたくさん聞かされた。ヒグマは恐ろしいけど、昔はクマが人を避けていたから 滅多に遭遇はしなかったらしい。一番危ないのは、スズメ蜂だと教えてくれた。現在のように全国津々浦々まで舗装されていても、毎年スズメ蜂による死者が出ているくらいだ。道路を整備するために どれだけの人がスズメ蜂の犠牲になったのかを考えると、感謝の念に堪えません。
2026-08-10 15:27:21 投稿 / 734×550ピクセル
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日本で最初の近代的な道路整備計画が決定したのは、1920(大正9)年8月10日だったという。1986(昭和61)年にこの日を建設省(現在の国土交通省)道路局は「道の日」に制定している。2019年に「道の駅の日」が4月22日に出来たからなんだか ややこしくなった。国土交通省は「道路は欠くことのできない基本的な社会資本なのに、身近すぎて 重要性が見過ごされがちだから、道路の意義や重要性についてもっと関心を持ってもらいたい」と言っている。 僕らが子供の頃は まだ未舗装路が多かったから、道といえば 「♪どこまでも行こう 道はきびしくとも 口笛を吹きながら走って行こう」のイメージがあった。父に連れられて、埃だらけの砂利道を何時間も走り、頭のなかにあの歌がエンドレスに流れていた記憶が甦る。だからブリジストンと小林亜星さんには特別な思いがある。高校生の時は、バイクでどこまでも走って行ったらどうなるのかと考えて行動したことがある。どんどんまっすぐ進んでいくと 林道になってしまった。そして、しまいには獣道のように細い道になり 遭難するかと焦った事がある。後に地図で確認すると そこに道は無かった。線路よりも道路の方が続いている。けっこう道は何処かに繋がっているものなのだ。上京してからも地図にない道を求め、里山をカワサキで走り回ったものだ。 僕の叔父の一人は北海道開発局で働いていたから、道路を作る時の苦労話はたくさん聞かされた。ヒグマは恐ろしいけど、昔はクマが人を避けていたから 滅多に遭遇はしなかったらしい。一番危ないのは、スズメ蜂だと教えてくれた。現在のように全国津々浦々まで舗装されていても、毎年スズメ蜂による死者が出ているくらいだ。道路を整備するために どれだけの人がスズメ蜂の犠牲になったのかを考えると、感謝の念に堪えません。