No.1187128

薄光燭品(はっこうしょくひん)

新人さん

さて1971年に 国内で初めてプレーンヨーグルトを発売した明治が「ヨーグルトの日」を制定しているが、日本で 最初にヨーグルトをある程度の工業的に製造販売をしたのはチチヤス社らしく1917(大正6)年のことになるという。これはスペインのダノン社工場よりも2年早いそうで世界で初の工業的生産開始であったかもしれないそうだ。なぜ 明治が5月15日をヨーグルトの日に選んだのかは、1908年に食菌の研究でノーベル生理学・医学賞受賞したロシアの微生物学者イリア・イリノイッチ・メチニコフ博士の"誕生日が5月15日"だからだという。明治ブルガリアヨーグルトはまったく関係無かったから、拍子抜けしてしまう。 ヨーグルトは確かに素晴らしい発酵食品だが、日本にはもっと古来から 凄い発酵食品があるのだから なんでわざわざヨーグルトと思ってしまう。納豆なら縄文時代の終わり頃にはすでに似たようなものが食べられていたという説があるし、聖徳太子が偶然できた納豆のつくり方を 村人に広めたという伝説もいくつかあるという。また1945年の終戦後は日本が食料難であり、栄養不足状態の打開策に、GHQ(連合軍司令部)の栄養部長が目を付けたのが納豆だったと聞いている。おそらく学校給食のミルクは腐ってヨーグルトとなり、昔からある腐った大豆と共に腐った日本を救ったのだよ。あはははは。 日本は気温、湿度などの発酵に適した気候に恵まれているから、世界でも有数の発酵大国だという。日本人はその恩恵にあずかるために努力を惜しまなかった結果、多種多様な発酵食品を生み出すことに成功して 漬物だけでも全国に3000種類以上あるそうだ。つまり ヨーグルトはその多彩な食品群のほんの一部でしかないのだから、それほど有り難がる必要もないと思うけどな。牛乳はチーズやヨーグルトを作るより、そのまま飲む方が良い。それに、ヨーグルトじゃ、おかずにならないじゃないか! 僕は納豆がいいな。納豆と梅干し1個で夕御飯が済むのだからとても安上がりなのだ♪

2026-05-15 14:02:47 投稿 / 978×734ピクセル

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