No.1173249

蝶人は飛べるから 流刑も怖くない

新人さん

人類には 流刑を科した人々に 強制労働で植民地の開発をさせてきた歴史がある。日本は 罪人を植民地へ流刑することはなかったが、江戸時代には離島である伊豆諸島の伊豆大島、八丈島、三宅島や越後の佐渡島。それから山陰地方の 隠岐諸島、九州の 薩摩五島、天草諸島などを流刑地にしている。 イギリスは17世紀から18世紀にかけて北アメリカを囚人の流刑地にしていたそうだ。そして1788年から1868年までは オーストラリアがイギリスの主要な流刑植民地となり、増えすぎた囚人の行き先になっていた。 南アメリカの北東部にあるギアナは、かつてフランスの犯罪者の流刑地であったという。スティーブ・マックイーン主演の映画『パピヨン』はギアナの流刑地が舞台になっているらしい。またオーストラリア北東部の「天国に一番近い島」と言われているニューカレドニアも かつてはフランスの流刑地だったそうだ。ニューカレドニアは、1774年の9月5日にイギリス人のジェームズ・クックによって発見されたが、イギリスに対抗していたナポレオン3世が 1853年9月にオーギュスト・フェヴリエ=デポワント提督を派遣して、フランス領にしたという。 『パピヨン』はフランス語の蝶だ。蝶の数えかたは英語と日本語は 1匹、2匹ではなく、1頭、2頭…と数える。もし 蝶の1頭、2頭が ひらひら舞い飛ぶ、美しい天国のような場所へ 島流しにされるのなら、僕は進んで犯罪者になるだろう。そして 珍しい蝶を探して、大金持ちになるのだ。

2025-09-05 14:31:54 投稿 / 734×550ピクセル

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