No.1173062

バイオハザードマーク

新人さん

9月1日は防災の日であるが、「35℃超え続出」の災害級暑さが9月もしばらく続くらしい。 1923(大正12)年9月1日午前11時58分に、関東地方一帯を襲ったマグニチュード7.9の大地震「関東大震災」が発生したことで防災の日が出来たらしい。広い意味での災害は 異常な自然現象や人為的な原因によって 人間の社会生活や人命に被害が生じる事態全体を指すという。だから異常な暑さも間違いなく災害なのだ。 僕は過去の投稿で深部体温を冷やす方法について「手のひら冷却」と「夏に体内と脳を冷やして命を守りたいのなら 体全体を冷やさなくても 鼻に冷たい物をあてがって涼しい空気を吸い込めば良い。実証実験として、サウナで水で濡らしたタオルを鼻にあてがっていたら苦手なサウナも楽だった経験がある」ということを書いた事がある。あらためて調べてみると、人は体温を上げたいときは 鼻で暖めた空気を吸うことで可能になり、体温を下げるときは、無意識のうちに口で呼吸しているという。 「ハァーッ」と吐く息は、鼻から空気を取り入れた後に熱を吸収してから 口から吐き出すので、体温を奪われないが、走った後などは無意識のうちに「ハァハァ」と熱くなった体温を口から直に排出することで体温を下げているそうなのだ。口呼吸をすると体温を下げる効果はあるが、それ以外は多くの害があるらしい。息を吸うときはエアコンとフィルター付きの鼻からの方が良いに決まっているそうだ。しかし、息を吐くときには、夏は熱を発散するために口から吐いた方が良さそうだ。 熱中症を防ぐために脳を冷却する方法は、鼻呼吸をすることが良く、口呼吸では吸った息を冷却することができずに 熱中症の危険がよけい高まるというが、これは ”息を吸うとき”である。吐くときは口から直に吐きだして良いのだ。マラソンランナーや歌手や吹奏楽器奏者はみな息を口から吐いている。炎天下に甲子園で声援を送るのもブラスバンドで演奏することも、自然と体内冷却システムが働いていたわけだ。 脳にとって快適な温度は23~24℃で 湿度は50%だというから、暑い日はもっと冷やさなくてはいけない。だから頭部内熱による体調不良を改善するには寒い場所、たとえばエアコンを効かせた部屋などで鼻呼吸をすることだというが、深部体温は37度必要だから、頭は冷やしても首から下は温かくしなければならないわけだ。あくまでも冷やすべきは脳のみで、全身を冷やすと 体を暖めるために よけいなエネルギーを使ってしまう。エアコンのよく効いたオフィスでカーディガンを着て、膝掛けを使っている事務員さんは正しかったのだ。そこで、僕が考案した 熱中症対策には鼻に冷たいおしぼりをあてがい呼吸するというのは理にかなっているわけだ。手で濡れタオルを持っているから 手のひら冷却効果もある。凍らせたおしぼりは 冷たすぎて手のひら冷却には使えないので、水で冷しながらが一番良い。おしぼりを頻繁に水洗いして冷しながら 災害の9月も乗りきろう。災害はバイオハザードなのだ。

2025-09-01 15:28:46 投稿 / 552×550ピクセル

2025-09-01 15:28:46 投稿
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