ピエロ「貴方の負けです」
仮面越しでもこちらをあざ笑うような声色が
こちらにも伝わってきます

メイ「一か八かですわね」

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相手の火球がこちらに向かってきます　
小さいように見えますが、そこそこの大きさはあるようです
ピエロ「逃げないと怪我は必定ですよ」
メイ「今ですわ」
全身に力を込めて、持てるだけの魔力を開放します
そうすると、相手の炎玉が凍りました

ピエロ「何だと」
メイ「まだまだですわ」
玉同士をつなぐ氷が筋のようになっており
槍を持ち換えて手を掛けると
器用に相手に向かって伝っていきます

メイ「驚いたかしら？」
ピエロ「な！」
相手も意表を突かれて驚いたのか声が出ません
メイはここで決めないといけないと決めていました
彼女は槍を思い切り投げつけると
ピエロの体に深々と突き刺さりました

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祝日だと思ったら頭痛が酷くて寝ては起きて
描いてました！

作品において
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