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No.1162457
みらくる☆さん
ピエロの肩口に深々と槍が刺さります 流石に滞空は無理なのか、力なく地表に降りてきました メイ「勝負ありましたわ 早く降参してくださいまし 傷だって私の友人が治して…」
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ピエロ「結構です…ぐぅっ」 地上に降りたときの衝撃でしょうか、マスクの半分が崩れ落ちました メイ「あら、人間の顔だったんですのね それにしてもその血、いい加減に抵抗はやめて下さいまし」 ピエロ「お陰で、目もあまり見えません…なかなかの一撃です でも 武器を奪えたのは…幸運でした そして、私の火球の性能を見誤っていたようですね 周囲を…御覧なさいッ!」 メイが周囲を見渡すと、すっかり解けた火球がまだ熱を帯びています ピエロ「周囲の氷が、熱で溶けると…」 ゴッ。と火球がはじけ飛びます メイ「何ですの?球が爆発…いやこれは 周囲の水分? す、水蒸気爆発?」 ピエロ「そして、火球はまだ生きてます」 続く火球の連鎖爆発 一粒は小さくても、それは大きな炎の球に成長していました 全てがほんの数秒の事 メイの体は強く宙に舞いあげられたのでした (続く +++++++++++++++ この展開読んでいる方がいてびっくりでした! 展開が遅い…すみません いつも言ってますが 作品において 商用目的での転載、加工 AI学習などへのすべての電子処理を禁止します Reproducing all or any part of the contents is prohibited.
2025-02-19 03:19:42 投稿 / 889×1000ピクセル
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ピエロの肩口に深々と槍が刺さります
流石に滞空は無理なのか、力なく地表に降りてきました
メイ「勝負ありましたわ 早く降参してくださいまし
傷だって私の友人が治して…」
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