No.109934

真・恋姫†無双 北郷三羽外伝 No,02

さん

お久しぶりです
今回は、恋と団長の話です。

2009-12-01 18:04:42 投稿 / 全6ページ    総閲覧数:8600   閲覧ユーザー数:6638

(はじめに)

  この話は、『北郷一刀と三羽鳥』の外伝になります。

  団長を中心とした展開とオマケシナリオを入れていこうと思っています。

  ご都合主義で時間無視です。団長だから仕方ないと思って読んで下さい。

  キャラ崩壊・セリフ間違いがあると思いますが、温かく読んで下さい<(_ _)>

 

 

☆団長とは、

 

 本当の名前は、姓・・・曹(そう)  名・・・鼎(てい)   字・・・不明

        真名・・・流心(りゅうしん)

 

 一人称・・儂    年齢・・53歳      武器・・・鉄棍、永寿(えいじゅ)

 

 設定・・・華琳の母、曹嵩の叔父にあたる曹氏の一族。

      自由奔放で、掴み所がない。正史では、汚職して捕まったが、

      この物語では、刺史の娘と駆け落ちし、一族の名を捨て野に下った。

      妻を早くに亡くし、身寄りがない子供や自分の気に入った者を子供にして、

      いつも楽しく暮らしている。皆から団長と呼ばれている。

 

能力(オート)

 神出鬼没・・・言葉通り、どこにでも現れ時間も無視します。

        例:前日まで蜀に居たのに、次の日には呉にいる様な感じです。

 

 子供探知・・・近くに、子供候補が居るのが分かる。

        だいたいの距離と方角は無意識の内に割り出しているが、

        正確な位置までは分からない。ある程度の実力も分かる。

 

 

とある川原

 太陽がそろそろ真上に来ようとしている。

 

団「ふむ、そろそろ飯にするか」

 

 そう言いながら、火をおこす団長。

 荷物から干した魚を取り出し焼き始める。

 辺りに良い匂いが漂う。

 

団「この辺りに居ると思うのだが・・・中々、見つからんな」

 

 少し残念そうに溜息をつく団長。

 焼き上がり食べ頃になった魚を食べようとした時、

 

――ガサガサ

 

団「!!」(ガシッ!

 

 茂みから音が聞こえ、咄嗟に武器を手に取る団長。

 武器を構えながら、警戒していると

 

?「・・・良い匂い」

 

団「・・・女子か?」

 

 茂みから現れたのは赤い髪の少女だった。

 団長に目線を向けるが、直ぐに魚に目線が釘付けになる。

 次の瞬間、

 

――キュルルル~~

 

?「・・・あ」(///

 

 その音で少女は顔を赤くし、

 団長は笑みを浮かべながら、

 

団「はっはっはっ! どれ、一緒に食べるか?」

 

?「ん」(コクコク

 

 少女は団長の問いに素早く反応し、

 団長の差し出した魚を食べ始める。

 

?(モグモグ

 

団「うむうむ、良い食べっぷりだ。ほれ、これも食べるか?」

 

?「モグモグ・・・食べる」

 

 団長が笹の葉に包まれた握り飯を差し出すと

 美味しそうに口に頬張る。

 それを見ながら、

 

団「そう言えば、名を聞いていなかったな」

 

恋「モグモグ・・・恋」

 

団「それは真名ではないのか? よいのか?」

 

恋「・・いい」

 

団「そうかそうか! なら、儂の真名は流心だ。

  皆からは、団長と呼ばれている」

 

 自己紹介を済ませ団長も食事を再開する。

 

 

 暫くして、団長は食事を終えたが、恋は食事をしている。

 そんな恋に、

 

団「恋よ、儂の娘にならんか?」

 

恋「・・娘?」

 

 団長の言葉に食事の手を止める恋。

 

団「そうだ。儂は今旅をしながら、娘を探している。

  そこで、恋さえ良ければ儂の子供に・・家族にならんか?」

 

恋「・・・家族」

 

 団長の言葉に考える恋。

 その瞳には、嬉しさと悲しみの両方が浮かぶ。

 

恋「・・恋は、最初は1人だった。

  今は、恋にも家族がいる。けど・・」

 

団「けど?」

 

 ゆっくりと考えながら、話す恋を

 優しく見つめる団長。

 

恋「・・家族と友達は、恋を怖がらない。

  でも、それ以外は恋を怖がる」

 

団「・・・」

 

恋「・・恋を子供にすると団長も――『はっはっはっ!』・・?」

 

 恋の言葉を団長の笑い声が遮る。

 そんな団長を首を傾げながら恋は見る。

 

団「その程度、関係無いわ! 娘の為なら儂は龍をも倒す!

  はーっはっはっは!」

 

恋「・・・」

 

団「ほれ、儂の事はお父さんと呼びなさい! はっはっはっ!」

 

 団長の言葉に恋は嬉しそうに、

 

恋「・・お父さん」

 

 そう言って微笑むのだった。

 

 

団「ところで恋よ」

 

恋「・・何?」

 

団「恋には、良い人はいるのか?」

 

恋「・・良い人?」

 

団「結婚を前提として付き合っている男はいるか?」

 

恋「(フルフル)・・いない」

 

 恋の言葉を聞いた瞬間、

 団長の目が光った。

 

団「そうかそうか。なら、良い男を紹介しよう」

 

 そう言いながら、荷物から紙と筆・墨を取り出し、

 似顔絵を描き始める。

 物凄い速さで描き終えると紙を恋に渡す。

 それを見ながら、

 

恋「・・・何処かで会った」

 

 そう呟いたが団長には聞こえていない。

 

団「その男は、むk・・北郷一刀と言って儂の自慢の息子だ!」

 

恋「・・一刀」

 

団「とても優しくて良い男だ! 恋さえよければ嫁にならんか?」

 

恋「・・・」

 

 恋は、似顔絵を見ながら少し考え

 少し顔を赤らめながら、

 

恋「・・分かった」

 

 その言葉に、団長はますます笑顔になり、

 

団「そうか! 婿殿も喜ぶに違いない! はっはっはっ!」

 

 団長の笑い声は暫く続いた。

 

 

 その後、団長と恋は暫く話をしたり、

 団長が岩を叩いて魚を捕るのを見て恋が真似をして、

 戟で岩を真っ二つにしたのを見て、団長が笑ったりと楽しい時間を過ごした。

 そして、

 

恋「・・そろそろ帰る」

 

団「そうか。では、儂も行くとしよう」

 

恋「・・また、会える?」

 

団「当然だろう。恋の結婚式を見るまで、死ねんよ。

  それに、まだまだ娘を探さねばならんしな!」

 

恋「・・頑張って」

 

団「うむ! では、また会おう!」

 

恋「・・またね」

 

 そう言って2人は方向に歩きだした。

 恋は、似顔絵を見ながら嬉しそうに帰り、

 団長も次なる娘を求めて歩きだすのだった。

 

 

 

 

・・・・つづく?

 

 

(あとがき)

 どうも、猫です。またまた、一カ月ぶりの更新です(^_^;)

 久しぶりに書くと、書き方が分からないです(>_<)

 連続投稿は難しいですが、これからはもう少し早く書けると思います(^^)

 これからも、宜しくお願いします<(_ _)>

 

 団長の話は、本編の最後にオマケとして予告を出していきますので、お楽しみに(^O^)/

 

 

★現在の団長の子供リスト

   一刀、凪、沙和、真桜、天和、地和、人和、斗詩、猪々子 恋

 

 

メール・コメント・友録何でもお待ちしています<(_ _)>

 

 


0
このエントリーをはてなブックマークに追加
0
0
110
15

コメントの閲覧と書き込みにはログインが必要です。

この作品について報告する

追加するフォルダを選択