No.1054811

前メイド長”シンシ”4

小説の人さん

咲夜が活躍する物語。
レミリアの予知能力が働く話。

2021-02-19 14:42:17 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:78   閲覧ユーザー数:78

「パチュリーの容態はどう?」

 

レミリアが友人の事を咲夜に訊(たず)ねる。

 

「まるで、死人の様です。真っ白な肌に成っています。」

 

「そう、いつも通りね。意識不明なのね。」

 

レミリアは予測していた。そろそろ、美鈴が報告しに来る事を。

 

「フラン?あんまり床ドンしないでね???」

 

「お姉さまのせい。」

 

「なぜ、私のせいに成るの?!」

 

「お姉さまがいつも、上階(じょうかい)にいるから、床ドンしたくなるの!!」

 

ここは地下室である。

レミリアの妹のフランドール・スカーレットの部屋である。

 

「まるで、駄々っ子ね。」

 

ドンドンドンドンドカーン。

 

フランドールの床ドンに混じって、爆発音にも似た音が響き渡る。

 

「何でしょうか?何か爆発した様な・・・・・・?」

 

・・・・・・・・・

 

「申し上げます。中庭で大変な事が起きて、逃げて来ました。」

 

「逃げるな。3ボスのくせに。」

 

毒々しく、咲夜が突っ込む。

 

「ともかく大変なんです!!!」

 

「中庭ね。そろそろ、神隠しの人が来そうだけど・・・・・?

 

4人で中庭に向かう。

見てみると紅魔館が一部崩壊しており、崩壊の中心部はお山に成っていた。

 

「これは・・・・・・・スルトの仕業ね。巨人の仕業に違いないわ。(もちろん、違うけど、そう言っておこう。)」

 

「スルトですか?あの北欧神話の・・・・・・?」

 

「地下に何かいるんでしょうか??」

 

「それがスルトよ。(違うけど。)」

 

レミリアは運命を読んでいた。その上で、適当な推理をしてみたのである。


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