No.1054813

前メイド長”シンシ”5

小説の人さん

咲夜が活躍する物語。
レミリアの予知能力が働く話。

2021-02-19 14:59:26 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:121   閲覧ユーザー数:121

紅魔館総出で、居間の様な所に皆が集まった。

レミリア始め、妖精メイドに至るまで。

お山にいた、小悪魔が下りてきて、窓をノックする。

 

「皆さん、いらっしゃったんですか。」

 

咲夜が窓を開けて、小悪魔を招き入れる。

 

「あーっ、マイクのテスト中。

繋がっているわね。

これから、スルト対策会議を始めるわ。」

 

「質問。スルトとは、何でしょう?」

 

Wikipediaよ。とレミリアが宣言する。

 

「北欧神話に登場する巨人。名前は「黒」 または「黒い者」 の意。

『エッダ 古代北欧歌謡集』ラグナロクではムスペルの一族を率いてアスガルドを襲撃し 、世界を焼き尽くすとされている 。よ。」

 

「よく分かっているじゃない?」

 

スキマから舞台上に、紫が登場する。

唐突にである。

 

「ごきげんよう。この紅魔館には、今回の事は任せないわ。封殺しに来たのよ。」 

 

「話し合いの暇もないのね。グングニル。」

 

グングニルを投げた途端、咲夜が時を止める。

グングニルのみ動いている。

最近開発した。時止めグングニルだ。

だから、紫の体に刺さるはずだった。

 

「そんな・・・・・・。」

 

「はっはっは、時止めグングニル破れたり!」

 

グングニルはあらかじめ、配置してあったスキマに飲み込まれてしまったのだ。

紫自身も姿を消し、騒然と成った。


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