アドバイスラウンジ - ロベリさんの質問

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投稿:ロベリ 21/01/29 16:12 0pt. 受付終了

初めて利用させていただきます。

TINAMIプロダクションに提出した一枚なのですが、胸や足はかなり下から見ている(これ自体は狙い通りでした)が、顔や腕が正面からになっておりちぐはぐだと指摘されました。

アオリ気味の絵を描きたいと思うのですが、なかなかうまくいきません。
ご指摘、修正等ありましたらよろしくお願いいたします。

回答一覧

1. 回答: Bel2(19) 21/01/29 18:36 

こんばんわ。
「アオリ気味の絵」でGoogle検索かけるとちょうど似たような絵が出てきますね。
それをもとに一度描きなおしてみてはいかがでしょう?

一個人の意見としてよろしくお願いいたします。

返信: ロベリ 2021-01-29 18:57:46

ご意見ありがとうございます!
検索して真似るのもいいですね、実践してみようと思います!

2. 回答: ウカ(21) 21/01/31 06:11 

こんにちは。

人物のイメージを回転させるのって大変ですよね。

人物の俯瞰やあおりを描く場合、正面より見慣れていないこともあり部位のそれぞれで向きを誤ってしまうことがよくありますので違和感のある部分を一つずつ修正していけば良いのだと思います。
問題は何を基準に修正するかという点ですが、それはテンプレ的なポーズを思い浮かべると良いと思います。
どんな複雑なポーズでも見慣れたポーズの応用だと思いますので、まず普通にジャンプした人物を描きます。
そして描いた人物の肋骨と骨盤を箱型で捉えて背骨のラインを線で描いてみてください。
次にその線で繋がった2つの箱を俯瞰やあおり構図で描いてみてください。
それが出来ればあとはその箱型にさせたいポーズの頭手足を付けくわえて体全体を描き込んで行くだけです。
わからない部分があれば写真、解剖学の本、場合によっては自分の体などで確認すれば人体構造の勉強も兼ねるので一石二鳥です。

ちなみに肋骨と骨盤の向きを重要視するのは後で調整し辛い部分だからです。
全身のアタリを取る段階での修正なら簡単ですが下書き完成以降になると厄介です。
肋骨の向きを修正すると上半身全部、骨盤の向きを修正すると下半身全部が描き直しとなるのでご注意を。
添付した画像は肋骨の向きを基準として腰→頭→手足を調整した一例ですので何かの参考になればと思います。

返信: ロベリ 2021-01-31 11:39:02

画像付きで詳しくありがとうございます!
まずは普通にジャンプしたものを描いてみる、そして箱型で捉える。その発想が自分の中になく、目から鱗です。先だって基礎のジャンプと箱型を練習したいと思います。
肋骨と骨盤についてもありがとうございます!
この画像を元に、もう一度描き直します!ありがとうございました!

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