アドバイスラウンジ - 満月狐さんの質問

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投稿:満月狐 11/07/31 23:05 0pt. 制限超過

初めまして。
純粋に読んだ感想をいただきたいと思っています。
遠慮なくダメだし等してください。

回答一覧

1. 回答: YSK(2) 11/08/01 00:00 

YSKさんの最近の回答

書き始めがやや唐突な印象を受けました。
少しだけでも描写を増やすといいかもしれません。

”窓越しにきらめく”星々の姿を眺めながら、ストローが刺さったコーヒーパックをすする。

文章を書くのは慣れていないので陳腐な表現で申し訳ないですが。
加えて主人公に関する描写が冒頭にもう少しあれば、読み手のイメージが湧きやすいと思います。


あとは内容そのものではないのですが、ところどころで誤字脱字が目立ちます。
たとえば。

「比較的広いスペースと柔らかい座席が”酔う入れていた”が」

本来どういう表現だったのか分からないのですが、おそらくミスですよね?

「惑星ジリンの”摂取”はやむをえない選択であったといえよう。」
文脈からすると”接収”でしょうか。

他にもいくつか見つかったのでもう一度じっくり読み直してみるといいと思います。

そしてもう一つ。
全体的に読点が多くて読みにくい文章になっています。
読点を削除するか、もしくは句点に置き換えて短い文にする等、半分程度にまで減らすともう少し読みやすくなるかと思われます。



(原文)

ジリンは、地球の月にあたる衛星が恒星クローディア(ジリンの妻の名から名づけられた)であり、それがこの星に命をもたらした。ただ、地球と違うのは、オゾン層に当たる部分に、地球には無い物質ジリナニウムが含まれており、それが近すぎる恒星の熱と光を、生命が活動できるレベルまでに調整している。ただ、それは既存の地球上の機械では大気から抽出するのが難しい。

(修正例)

地球の月にあたる衛星が恒星クローディア(ジリンの妻の名から名づけられた)であり、それがこの星、ジリンに命をもたらした。
地球と違うのは、オゾン層に当たる部分に地球には無い物質ジリナニウムが含まれていることである。その存在が、近すぎる恒星からの熱と光を生命が活動できるレベルまでに調整している。しかしそれは既存の地球上の機械では大気から抽出するのが難しい。



あくまで素人の意見なので、これがベストではないでしょうし、また修正することで満月狐さんの持ち味を殺すことになってしまうかもしれませんが、読みやすい文章を考えてもらうきっかけになればと思います。

返信: 満月狐 2011-08-01 22:35:55

ご意見ありがとうございます。
誤字脱字は私が至らぬばかりですみません。

読みやすさということで読点が多いというのは、自分でもわかっていたことなので気をつけようと思っていたのですが改めて注意してみようと思います。
多分、愛読書が大正から昭和の文学なのですが、そういう読点が多いというよりも一文が長いものの割合が多く頭に浮かぶのもそういう形の文章になってしまうんだと思います。
いいわけになってしまうかもしれませんが……。

2. 回答: kagamin(21) 11/08/03 13:13 

私はもともとSF好きなもので、楽しく読ませて頂きました。

以下ひっかかった部分を箇条書きにします。
●他の方も書かれていますが、冒頭の描写が小さなコーヒーパックから大きな宇宙船へとなっていくので、そのくだりの情景が掴みにくかったです。
●惑星の名のいきさつと人物について文字数をさかれていますが、後のストーリーに影響しない部分は省いていいかなと思いました。
●ガソリン車の説明もいらないかなと思います。
●後半になって宗教的な要素が入るのが唐突かなと思いました。
●地球まで作ったというのも風呂敷を広げすぎではないかと…。

一文が長い、という指摘がありましたが、私はそんなに気になりませんでした。
起承転結の承あたりで「惑星ソラリス」系のネタかなと予想してしまいましたが、転で一工夫されていて良かったと思います。

満月狐さんはよく本を読んでおられ、文章力もある方だなと思いました。これだけ書こうと思うと、一朝一夕では難しいと感じます。

あっ、話のテーマは「他人の思い出を穢しちゃダメ」でいいんですよね?

返信: 満月狐 2011-08-03 21:38:09

ご意見ありがとうございます。
皆さん冒頭のシーンを言及されているので、やはり修正が必要のようですね……。

ほかのご指摘の箇所についてですが、惑星の説明に関しては一応テーマとかかわっていますので後で。
ガソリン車については石油が見つからない→実はできたばかりで石油が出ないということを暗示するための伏線・布石の意味で書きました。
宗教については、厳密に言うと天使や奇跡といったことでは扱っておらず作中にも書いたように人間をつくったものという意味です。
無宗教に傾いている現在の日本人にはなじみがないかもしれませんが、アメリカでは学校で進化論を教えることが罪になるかということで今でももめています。
中東ではニュースにあるように殉教者による自爆テロとかがあります。
全世界でみれば世界をつくったのは神であると「信仰する」人々はかなりの割合います。
クローディアの場合は対価を支払ってジリンを作ってもらったことから、地球をつくったのは奇跡としてではなくビジネス的なプロセスで、ギルドのような職人集団によってということを示唆しました。
その真実は、上記のような「信仰する」人々にとってはすべてをぶち壊すことになりかねません。
アリマが秘密をどうするかと考えたとき、最も影響を与えるであろうそういった人々のことも考えるというのは記者として知識があり社会の有り様をしる人間として自然ではないかと思います。
そんなアリマの考えになるよう実は地球も…という風呂敷の広げ方をしました。
それに、前に「ジリンのような星を作った」という実績がなければ噂を聞いたクローディアがその職人集団に注文することもないので地球をつくったということは外せないと思います。

アドバイスをいただいた皆さんがあげられていることは、密接に絡み合っているので自分としては外せない要素なのですが、やはり話の展開を無理がないようにもうちょっと工夫してブラッシュアップしていく必要がありそうです。

あと、テーマは厳密に言うと「人には調子に乗って触れてはいけないところある」というつもりでした。
冒険者のジリンが栄光を、兄のコーディ博士が命を奪われたように人類の代表である地球政府は自らの目的のために強引なことをしています。
それは人に潜在しているエゴ的なものの象徴です。
だが、現実には人は人を遙かに超越した存在によって作られた商品であったことや惑星級知的生命の存在という真実がありました。
つまりは宇宙の支配者である知的生命だと思っていたのが、井の中の蛙にすぎなかった。宇宙は地球人のものではなかったということだったのです。
そういうことから、どれだけ科学が発達しようともおごって超えてはいけないところ、入ってはいけないところをきちんとわきまえることが必要だということを言いたかったのです。
神社で祈るときに「畏み畏み」という言葉がありますが、人は超越した存在に対しては畏怖と言うことでその領域を侵さないようにしていました。
それが科学万能の時代にその領域がとりはらわれたことで「畏れる」ことがなくなりました。
それがよい方に向けばよいが、悪い結果につながるかもしれない。
それがこの話の根底にある私個人の危惧のようなものです。

ちなみにこの話はソラリスよりも作中にふれたように「2001年~」のモノリスやイデオンのイデのような人を超越した存在から派生したアイデアでした。

ずいぶん長々とわかりにくい言い訳を書いてしまいましたが、この度は未熟な話をお読みいただき、さらに貴重なご意見をいただきありがとうございます。
ご意見を参考にさせていただき、創作の力を磨いていきたいと思います。

3. 回答: kagamin(21) 11/08/04 02:13 

再レス失礼します。

ご説明ありがとうございました。
なんとなく満月狐さんが描きたかったものが分かりました。
私の読み込み加減は甘かったかもしれません。

私の感想の書き方もちょっと悪かったです。
「信仰」を描くことについては全然いいと思います。
ですが、後半に唐突にその話がでてくるので、前半のどこかで、例えば人々が何かを信仰してる等の描写があれば良かったのかなと思いました。
(あまり宗教色が強くなっても困るでしょうけど)
同じように、「地球を作った」ことについても伏線があればいいんでしょうけど、これは難しくてどう描くべきなのか私には分かりません。

ともあれ、こういう投稿サイトでは今時珍しい(?)骨太な題材の話を読んで、大変満足しています。
よりよい小説を作られることを期待しています。

返信: 満月狐 2011-08-04 19:56:19

ありがとうございます。
本当ならば説明が必要ない内容にするべきなので、ひとえに私に力がないと言うことなんですよね。
「神」についてもっとすんなりといれるならば、大幅な加筆が必要のようです。
ただ「地球をつくった」の伏線は、使い古されたパターンかもしれないですが「ナスカの地上絵がジリンにもあった」「地球にあるのと同じOパーツがみつかった」という風にして、それが職人たちが自分の作品に残すサインだということにしておけば唐突さもなかったかもしれません。

4. 回答: w(18) 11/08/19 15:24 

読み専の純読者です。

メモ(添付)を取りながら読みましたが、少ない場面、少人数の登場人物ですっきりまとまっていて、他の方も言われているように骨太、上手く出来てる短編だなぁと思いました。
SFとしてはギミックなどがぶっ飛んだ感じもなく控えめで、いい意味で堅めな感じがします(普段、荒唐無稽上等でスペオペ派なもので…)。

文章的な技術とか誤字脱字は気になりませんでした。
読むのやめたくなる翻訳とかたまにあるし…自分としては読みやすかったです。

>刻一刻と地球から遠ざかりどこに行くかわからない星に対して移民政策を円滑に行えるでしょうか?
>答えは否です。
この点同意です。不安すぎて政策としては無理だと思います。
(作中でも残った人がいたように、個人が勝手に住み着く分にはありかも?)

>「ジリンは地球の月にあたる衛星が恒星クローディア(ジリンの妻の名から名づけられた)であり」
は、自分の読解力では分かりにくく感じました。
「地球の月にあたる衛星が恒星」?ということで、ジリン(惑星)がクローディア(恒星)を従えている?としばらく思ってしまいました。
あと、クローディアは「惑星レベルの○○○(ネタバレなので伏字)」と数度出てきますが、恒星なのに惑星級…?とその辺はちょっと悩みました。。


短いのに満足感のある作品でした。文章は苦手なので良く分かりませんが、これだけの出来にまとめるのは結構大変なのではと思います、本当にお疲れ様でした。そして投稿ありがとうございます。
嗤う骸骨も拝読しました。当作同様、雰囲気がいいな~と思います。

返信: 満月狐 2011-08-20 22:06:58

ご意見ありがとうございます。
メモまつかいながら読んでいただくとは……
ご指摘のわかりにくい点というのは、確かにおっしゃるとおりです。
これはプロットとか設定とかをつくらず、ただ頭に浮かんだ文を書き連ねていただけなので矛盾というかSF的にどうなのと思うところがあることは事実です。
自分としては二つの星の関係はヤマトでいうところのイスカンダルとガミラスみたいな二重連星があったら……という曖昧な設定しか考えていませんでしたから。

そんないい加減なものなので、皆さんから骨太といっていただくと正直申し訳ないくらいです。

いただいたアドバイスを元にもっと頑張ります。

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