どんな依頼なの？

初めまして。
依頼を受けて描いたのに直接聞く事が出来なかったってどういう状況なんでしょうか…。

絵よりそもそも制作の過程でコミュニケーションしない時点でおかしいです。（実際話をしているかもしれませんが、そう書かれてないので想像で言ってます。）

ここに書かれている文章についても聞いている割に、具体的に何が在ったのかを詳しく書かない時点でどういう人なのか想像できます。

仕事は一方的に押し付けるものではなくて、お互いにコミュニケーションとりつつ進めるものだと思うのでその辺を今一度考えたほうが良いかもしれないです。

本業が動画関係です。
動画に使用すると言っても静止画として使うこともしますし...UPなさっている絵自体をアニメのように動かすため、デザイン画としてご依頼を受けられたのでしたら、何も問題ないと思います。
（なぜなら動かすのはアナタじゃありませんので）...髪色、服、等身などの色々な規制から外れていない限りはイラストに問題はないとみえました。

動画を作った方の腕やセンスにも評判が悪かった責任があると思いますので、イラストだけで...と思われない方がよろしいのではないでしょうか。
動画を拝見することができれば、他にも言葉を添えられるのですがね。

少し気になったのは、女性が着ているポンチョのような透けたカーディガン？です。
もしもアニメのように動かすとしたら、それ、ちょっと嫌です（笑）自分は面倒なので、除けてくれ！と頼むかもしれません。
静止画なら気にしません。

個人的なことですが、女性の髪色にたいして、服装のセンス（や色）が...「？」です。

何気ないどこにでもいる女性のイラストを求められたと仮定して、言います。
その場合、ひと目で女性のバックグランド（性格？）が見えるような、わかりやすい服装がいいですね。
ロック系、ロリータ、丸の内OL、理系女子大生、女子高（ギャル、優等生、オタク、等）ひと目で、「ああ◎◎系の女の子だ」とわかるくらいでちょうどいい気がします。

1,2の話ですが
どのような状況で、
どのような年齢層に向けられたもので
どのように使用されて
と、そういったことが分からないと答えにくいと
いうことだとおもわれるです。

で、それを踏まえて絵に関してですが
イラストって各年齢層での”はやり”の絵柄っていうのがあって
特に目と鼻と口、輪郭に”はやり”を見ることができます。

あとは手ですね。


アニメ雑誌やゲーム雑誌を数点買ってみて
今の流行を考えるのもいいかもしれません。

絵がうまくても、はやりからずれてしまうと
批判を受けやすくなってしまうようです。

エスカフローネってアニメがありますけど
自分はあの絵は好きなんですけど
最近見た人は鼻が変なんじゃこりゃーって感じみたいです。

今、最先端のキャラデザというと京都アニメーションの”氷菓”絵柄でしょうか。

目力を出すためにまつげがありますが、まつげとしての主張は最近の絵柄ではないのでまつげっぽくない表現でまつげを表現していたり、ノウハウの塊ですね。

自分の絵柄というのがあるから、それはそのままに
流行の絵柄に自分の絵柄を乗せて
個性と流行を両立してみたりどうでしょうか。


うーむ。
むつかしいっす絵は。