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あるぴじ学園企画「萌えモン大賞」が開催中!TINAMIの編集が挑戦!?


以前メルマガでもお伝えしたかと思いますが、PCゲームブランドであるサーカスさんが実施されている、「萌えモン大賞」というユーザー参加企画にTINAMIが参戦しています。

【萌えモン大賞】
http://moemon.nandemo.gr.jp/

【あるぴじ学園】
http://circus.nandemo.gr.jp/sakuhin/arupiji/index.html

6月25日に発売された新作ゲーム「あるぴじ学園」内に登場する萌えモンスター(略して萌えモン)のイラストを募集する企画とのことで、その中で今回TINAMI賞を創設していただき、TINAMIが選考委員をつとめることになりました!

お題である「お絵描き少女」の萌えモンスターを描いてくれた人の中から、TINAMIの選考により一名の方に高級ヘッドフォンがプレゼントされるほか、他にもたくさんの賞が用意されていますので、是非参加してみてくださいね!

 

と、いうわけで、

お手本を見せなければならない義務を果たすため、
弊社の漫画編集Sさんに、早速強要してみました。チャレンジしてもらいました。

顔出しはNGということで、趣味のプロレスを生かしたマスク姿で登場です。

「いつも電話とメールでやり取りしている、担当の作家さんが惚れてしまったら困るじゃないですか」

ナルシストっぷりを発揮したことはさておき、萌えモンのチェックからはじめてもらいました。

真剣な表情で、iPadを覗き込むSさん。今にも眼鏡がこぼれ落ちそう。

ペンと紙を渡すと仕事人の顔。
「イラストの一つもかけない奴が編集をやってられるか」そんな声が聞こえてくるかのような気迫です。

ずり落ちた眼鏡の端が光った直後、Sさんのペン先が紙へと走ります。手の動きが速すぎて残像が!(違

と、あれ?Sさんちょっとちょっと。

「どうしましたか?」

なにバランス取ろうとして、十字線入れようとしているんですか。
一発書きですよ、一発書き。気をつけてくださいね。

(…そんなこと聞いてないのに)

気をとり直して、イラストの執筆にとりかかるSさん。TINAMIの会議室で一人もくもくと紙に向かうレスラーもどきに哀愁が漂っています。

お絵描き少女の形が、姿を見せ始めました。なにやら手がたくさんあるもよう。
これは完成も近いか…。

「よし、できた!」

最後のチェックをし、Sさんが完成を高らかに宣言!
近所迷惑をかえりみないその行動は悪役レスラーのかがみ!
さて、早速出来上がったイラストをチェーック!

いっぱいお絵描きできる少女~~~!

「ほら絵がたくさんかけると、嬉しいじゃないですか」

そうですね。

「ええ、そうだと思います」

「イラストの一つもかけない奴が編集をやってられるか」か…。

「いや、それ言ってないですからね!僕言ってないですから!」

そんなわけで、Sさんが担当されているクリエイターのみなさん、Sさんの絵心の豊かさをよくおわかりになっていただけたかと思います。今後とも弊社編集Sを何卒、何卒、何卒よろしくお願いいたします。

「みんなの応募待ってるぜ!!!」

おまけ

ベテラン編集Iさんが30秒ほどで描かれた萌えモン。意外とかわいい。

※萌えモン大賞は、イラストが上手く描けない人でも手軽に参加出来る企画です。アイデアのある人は是非ご参加ください。〆切は7月30日終日なのでお早めに!

↓↓↓ 早速応募する! ↓↓↓