〇MS少女開発室〇

　今回はHG「ガンダムバエル」とfigma「ラブライブ！　綾瀬絵里」の融合、「ガンダムバエリ」です。

　切ったり貼ったりして、ほい完成ヽ(´▽｀)ノ

続きを表示

　――このMS少女の出自には不明な点が多い。
　ガンダムバエリを構成するフレーム及びMS装甲は、バエル宮殿と呼ばれる遺跡に安置されていたところを偶然発見されている。これは、旧時代のMS少女といわれているが、既にその正式な銘すらも失われていて詳しいことは定かではない。
　回収されたフレームを見た技術者達は、その再起動を試みたが失敗。詳しく調べた結果、コアブロック内に本来あるべきココロ・システムは空の状態であり、経年による機体各部の劣化も激しかったという。そこで、しかるべき施設へと運ばれ徹底的な修復作業が行われ、それに合わせて現代の最新技術も導入される。失われていたココロ・システムには、時を同じくしてシステムの復元作業が行われていたラブラトスEのシステムデータの使用が試みられることになる。
　その結果、発見された機体と相性が良いことが確認され、別所より取り寄せに成功したハイエンドタイプのココロ・システムに復元した人格データの移植に成功。彼女は新たなる名を与えられ、ガンダムバエリは完成をみた。
　主武装として装備している２振りのレアメタルソードによる近接武装がメインであるが、ラブラトスEの時に培った戦闘データが存分に生かされている為、その技量や近接戦闘における練度は極めて高く、洗練されたココロ・システムの練度と相まって、斬撃によってビームシールドを切り裂いたり放たれた粒子ビームを跳ね返したりする等の並外れた芸当をも見せる。
　最終決戦時には、心許無い武装面を強化するべく彼女専用装備のマスターソードが急遽建造され装備されている。これは懸架している状態のバスターソードが質量武器として、更にそれを可変させることによってビームライフルとしての使用も可能な多目的武装であり、バスターソード形態自体を鞘としたレアメタルソード形態も存在する。
　単純な戦闘能力では希キマリスヴィダールに遅れをとるが、ガンダムバエリには指揮官機としての特殊な機能が組み込まれている。それは様々な敵性機体を解析したデータにより開発に成功したもので、それを発動すると一定範囲内に存在し特定の波長を持つ敵性機体を一時的に支配下に置くことが可能だという。支配下に置かれた敵性機体は装甲の色が白く変色し、初陣ではMAタイプの敵性機体群に対して発動、プルーマと呼称されていた敵性機体の一部を支配下に置いたことが観測されている――

　････とか、なんとか〆(｀・x・´)＜こうして蘇りました！