いよいよ6月。1年も半分を過ぎました。
そんな訳で…（どんな訳？）
魔改造フィギュア「ディティニー吹雪」を紹介します。

アニメ版「艦これ」3話のラストで、如月ちゃんがリタイヤするシーンを見てから…

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『如月ちゃんを、なんとしても助けてあげたい！』
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丁度、吹雪のfigma化のニュースを見たので
『如月ちゃんを助けられる吹雪にしてあげたい！』

と、無駄な気合を入れてましたｗｗｗｗ

注：
「マミさんを救い隊」と同じ心理状態です。
あの時は、マミさん本人を強化（魔改造）して、危機を乗り越えましたが、如月ちゃんの場合は、商品化の関係から吹雪を魔改造しましたｗｗ

両肩には、ビームブーメラン「風羅襲鋭示（フラッシュエッジ）」を装備。
投擲しての攻撃の他、ビームの出力ベクトルを調整する事で、ビームソードとしても使用可能です。

太ももは、オプションラッチになっています。
デフォルトの3連魚雷の他、対潜用の爆雷・ミサイルポッド・ブースターパック等を、作戦内容に応じて換装・装備します。
（弾切れ・損傷の際には、速やかに切り離してデッドウェイト化を防ぎます）

バックパックの左側には、2つ折り式の高エネルギー長射程ビーム砲「汰崇羅夢（タスラム）」を装備。
砲身は細身ですが、射程や威力は戦艦用の51cm砲にも匹敵します。

バックパックの右側には、同じく2つ折り式の大型斬艦刀「亜龍大刀（アロンダイト）」を装備。
切っ先部分が実体剣・刃渡り部分がビーム刃と言う独特の構造をしています。

深海棲艦（艦娘もそうですが）は、攻撃手段は各種砲撃や魚雷・艦載機による攻撃で、防御手段もそれに準じています。
この為、対応する防御手段のない白兵戦武器（ビームソード・斬艦刀等）は、深海棲艦に対して有効な攻撃手段と言えます。

因みに、スタンダードなビームライフル・ビームソードも使用可能。
タスラムやアロンダイトに比べると、リーチ・威力では劣りますが、燃費・軽さ・取り回しに優れています。

手の平には、小型ビーム砲「パルマ・フィオキーナ（手の平の銛）」を装備。
装備位置も含めて非常にトリッキーな武器で、主に相手を掴んでゼロ距離攻撃…と言う使い方がメインです。
所謂『なるほど！シャイニングフィンガーとはこういうものか！』ですｗｗｗｗ

手の甲からは、ビームシールドを展開します。
防御・携行・慣性モーメント等で優れてますが、エネルギーを消費する為、状況によっては実体式シールドを使用（または併用）する事もあります。

また、パルマ・フィオキーナとビームシールドのエネルギーを拳に集中して、ボクシングの要領で殴りつける事も出来ます。
（この辺は「ビルドファイターズトライ」が元ネタですｗｗ）

高速飛行の際には、背中のウイングユニットから膜状の余剰エネルギーを展開します。
通称「光の翼」とも呼ばれ、その美しさで敵味方を問わず魅了します。

この時に特殊微粒子「ミラージュコロイド」を展開・自分の虚像を投影し、潜水艦にも匹敵する回避性能を叩き出します。


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この様に「強力な武器」「新機軸の装備」を多数持っていますが、
その代償は「消費エネルギー」「活動時間」に現れています。

これだけの装備を持ちながら、肝心の燃料タンクは駆逐艦サイズのままなので、調子に乗って戦い過ぎると、すぐにガス欠になってしまいます。
（それどころか、全ての装備を十二分に使いこなす為には、戦艦サイズの燃料タンクでも足りません）
この為、駆逐艦でありながら戦闘能力も運用コストも戦艦並…と言う、非常にアンバランスな能力となっています。
（勿論、入渠時間も戦艦に匹敵します）


対応策として、燃料・兵站をマイクロ波に変換して照射・補給する「間宮デュートリオン送電システム」があるにはあります。
しかし、照射距離・変換効率が今一つな上、受信中は無防備になってしまうと言う問題点があります。


ぶっちゃけ言うと…
「駆逐艦の機動性・戦艦の火力・潜水艦の隠密性・さやさやの剣技・赤城の胃袋」を併せ持っている…と言えます。


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後日、デスティニー吹雪の登場シーンを
SS風にしてUPする予定です＊＾＾＊







……え？

「例え如月が助かっても、今度は吹雪の主役降板フラグ」？？？


サテ何ノ事ヤラ（震え）