No.830975

2体の魔神皇帝IN艦これ

HIBIKIさん

待っている方がいらっしゃったら時間がかかって申し訳ないです・・・。

2016-02-15 10:04:45 投稿 / 全5ページ    総閲覧数:1328   閲覧ユーザー数:1302

 

朝4時・・・アルカディアⅡは出撃に対して不安を覚えていた。

艦としての出撃や戦闘経験は豊富だが艦娘としての戦闘経験は先日行なったアルカディアとの

演習ただ一回のみ。

 

(足を引っ張ってしまいそうだなぁ・・・)

 

「あら、早いのね。良い心がけよ」

 

加賀がやって来た。加賀はアルカディアⅡの表情を見て彼女のお持っている事を見抜いた。

 

「そんなに気負わなくても大丈夫ですよ」

 

「ですけど・・・」

 

「一回の出撃で海域を突破できるのは稀です。お兄さんも貴方が来る前にも何回か出撃なさって

 居ますけど一回で攻略出来た事はいままで一度もありません」

 

「・・・」

 

「それにこの姿での戦闘・・・最初は慣れないのが当たり前です。

 今回の出撃でも必ず一回で攻略しなければならないわけではないです」

 

アルカディアⅡは少しだけ気が楽になった。

 

「それに貴方のお兄さんも攻略できなかったというだけで怒ったりしないはずですよ」

 

 

「ありがとう加賀さん。気が楽になったわ」

 

「ですが一回で攻略するつもりで臨んでくださいね」

 

「勿論!」

 

0500時・・・出撃・・・

 

「今回はビスマルクを旗艦としよう」

 

「そうだね。彼女なら旗艦の経験も豊富だし」

 

「加賀、彼女へのフォロー宜しくね」

 

義直の提案に雷太が賛成し、昴は加賀へ頼み事をする。

 

「分かりました。そういえば髑髏トリオが居ませんが・・・」

 

「見送りに来るものとばかり思っていたわ」

 

「えぇ。私もそう思っていました」

 

昴は苦笑い。

 

「何処から情報をつかんだのかとある准将の鎮守府が黒だから潰してくるっていって

 曙ちゃんと時雨ちゃん、夕立ちゃんを連れて少し前にどっか行っちゃったの」

 

義直達も思わず苦笑い。

 

「よし、あいつ等が色々やっているんだ。皆、出撃だ」

 

「了解よ。さぁ出撃するわよ!Admiral達に勝利の報告が出来る様にがんばるわ♪」

 

「付いていきますお姉様!Admiralさん、行ってきます♪」

 

義直の合図でビスマルク(義)とプリンツ・オイゲン(義)が出撃していく。

 

「二水戦の意地、奴等に思い知らせます!」

 

「駆逐艦だからって甘く見ないで欲しいですね」

 

それに続き、神通(雷)と浜風(雷)も出撃していく。

 

「行きます・・・」

 

「宇宙海賊戦艦デスシャドウ級二番艦アルカディア、発進!」

 

第一特殊海域に近付くと空に暗雲が立ち込めてきた。

 

「あれは・・・」

 

「もう直ぐですよ。気を引き締めてね、アルカディア!」

 

アルカディアⅡは力強く頷いて答えた。

一方とあるブラック鎮守府では・・・

 

「ギャァァァァァァァァ??!!」

 

「本当に歯ごたえない憲兵もどきね」

 

Death capriceコンビと曙の3名がブラック鎮守府討伐を行なっていた。

 

「曙、改二になってからますます強くなったね」

 

「ウイングが装備された上にトルネードクラッシャーパンチが使えるからっぽい?」

 

「アンタ達も改三になってウイング装備されたから封印されていた武装使えるじゃない」

 

「ぽい!」

 

「あはは・・・大斧モードやインフェルノブラスターにパルスビームモードが開放されたからね」

 

「トールハンマーブレーカー、強いっぽい!」

 

暢気な会話の割りに彼女達の周りは火の海である。

倒れている艦娘も見受けられるがその場所は火から離れており安全な場所である。

 

「きききき貴様等!!俺は准将だぞ!!何をしたのかわかっているのか!?」

 

「「「だから?」」」

 

准将の事などまるで気にしていない3人。

 

「なっ!?」

 

「ドーモ准将=サン、地獄艦隊デス」

 

((何でニンジャスレイヤー?))

 

夕立の悪ふざけに心の中で突っ込む曙と時雨。

 

「じ、地獄艦隊・・・だと!?一体何故・・・!?」

 

「ブラック運営すればどっかで必ずボロを出す・・・俺等はその情報をつかんでいるだけだ阿呆」

 

既に准将の後ろには一夏が控えており、重力サーベルを向けている。

 

「ひ、このガキがぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

 

「トルネードクラッシャー!!」

 

ドゴス!!

 

「グェェ!?」

 

最後の悪あがきなのか曙に突っ込んで行った准将。

見かけと武装で一番脅威ではないと思い込んでいたようだがあっさり殴り飛ばされた。

 

「汚ねぇ砲弾だ。ふん!」

 

一夏はそう吐き捨てると鎖で准将を雁字搦めにし、猿轡を噛ませ、四肢の間接を外した。

 

「むぐぅぅぅっぅうぅぅぅぅぅぅぅ!?!?!?」

 

しかもその時わざと激痛が走る様に。

 

「ったく。・・・よし3人はこの後は鎮守府に戻ってゆっくりしていろ。

 俺はもう一箇所回ってくる」

 

「え?」ジワッ

 

「まだいけるわよ!」

 

「兄さん大丈夫っぽい?」

 

時雨は一夏に嫌われたと勘違いし、泣きそうになっている。

曙は自分が疲れているだろうと思われたと思い、思わず反論するが息が少しとはいえ切れていた。

夕立は自分の疲れが分かっていたのか反論せずに純粋に一夏の心配をしている。

 

「時雨何泣きそうになってんだ・・・。お前等殆ど休み無しで訓練しているからな。

 帰ってから3日間は軽い訓練意外は禁止!体を休めろ」

 

「ぽい!」

 

「了解」

場面は戻り、第一特殊海域・・・

 

「主砲・・・てぇぇぇ!」

 

「斉射3連・・・撃てェ!」

 

ビスマルクとアルカディアⅡの主砲が敵の第一陣の旗艦を沈めた。

 

「流石ですね」

 

加賀の艦載機は随伴艦を悉く大破させ、残りのメンバーが次々と沈めて行った。

 

「ビームなんて・・・凄いじゃない!」

 

「アハハ・・・でも兄様は星一つ破壊できる力を持ってますからそれに比べたら・・・」

 

「「「「「・・・・・・・・」」」」」

 

あまりのカミングアウトにメンバーは固まってしまう。

 

「一応私も主砲斉射すれば直径20Km位の小惑星は破壊できますけど」

 

「貴方が敵でなくて本当に良かったわ・・・」

 

「そうですねお姉様」

 

「でも兄様と一緒に居た・・・吹雪さんや瑞鶴さんもやろうと思えばアメリカ位なら

 軽く焦土に出来るかも・・・」

 

その事は意外と皆自覚が有ったようで苦笑いしか出来なかった。

 

「さて一度Admiral達に通信を入れて指示を請うわよ」

 

「了解です。周りの警戒は任せてください」

 

「索敵機も出しておきます」

 

ビスマルクは礼を言い、義直達に通信を入れた。

 

『お、皆無傷か!良かった」

 

『よし、進撃だ。でも耳にタコが出来るほど言っているけど決して油断しないでね』

 

「了解よ」

 

ビスマルクだけでなくほかの面々も強く頷いて通信に答える。

 

『アルちゃんも大丈夫?』

 

「えぇ。先程は不安だったけど大分慣れてきたわ」

 

『でも慣れてきたときが一番怖いからね』

 

「はい」

 

アルカディアも皆との連携が出来てきた。

 

「さぁ皆、進撃よ!」

 

「「「「「了解!」」」」」

 

ビスマルクの声に皆が元気に答え、続いて彼女の後に続いていく。

羅針盤は順調にボス方面に向いていた。

 

「今回は意外と順調ね」

 

「ですが次の海域は・・・」

 

「えぇ。ボスを何回か撃破しないと突破できないわね」

 

少々不安そうなビスマルクと加賀。

 

「姉様方、今はこの海域突破に集中しましょう」

 

「プリンツの言う通りね」

 

ビスマルクと加賀はプリンツの言葉から気持ちを入れかえる。

その時、加賀の放っていた偵察機より通信が入いる。

[敵艦隊を発見。ル級フラッグシップ3、ル級エリート3、リ級フラッグシップ改3の編成]

 

 

「9隻!?」

 

「そんな・・・いくら空母が居ないとは言え・・・」

 

「射程圏突入!斉射三連!てぇぇぇ!!!」

 

彼女達が行動を起こす前にアルカディアⅡが砲撃を行なう。

エネルギーブレットの雨が敵艦隊へ降り注ぐ。

彼女の攻撃はかなり正確に命中していたらしく、ル級FS1ル級E2、リ級FS改1を轟沈させ、

ル級FS1体が小破、もう1体が中破、ル級Eが大破手前、リ級FS改二体が大破となっている。

 

(か、彼女こんなに射程長かったの?でも頼もしいわね♪)

 

(艦載機を放つ前に・・・この子がこうなら一夏さんは・・・)ブルッ

 

「加賀、ぼうっとしてないで!」

 

「すいませんビスマルクさん。艦載機発艦」

 

アルカディアⅡは重力サーベルを抜いて近接戦闘の準備をしている。

加賀の艦載機はル級FS二隻を大破させた。敵も砲撃してきた。

 

「この程度!」

 

「効きはしませんよ!」

 

ビスマルクとアルカディアⅡに砲撃が命中するがビスマルクのダメージは極めて軽微。

アルカディアⅡはその装甲で砲弾を弾き、ノーダメージ。

 

「次は私です!ジンツーさん!」

 

「はい、突撃します。浜風さん!」

 

「了解!」

 

「私も・・・ラム戦用意!!」

 

プリンツの砲撃がリ級FS改を一隻沈める。

続いて神通がもう一隻のリ級FSを仕留めた。浜風の砲撃はル級Eを大破させた。

 

「「「「魚雷発射!!」」」」

 

アルカディアⅡ、プリンツ、神通、浜風の魚雷が敵艦隊に襲いかかる。

魚雷はル級Eを轟沈させたがその他の魚雷は外れてしまった。

 

「ハァァァァァァ!!」

 

ル級FSに重力サーベルを突き刺してなぎ払い残りル級FS一隻・・・。

 

「これで・・・ラスト!」

 

艦首艤装から飛び出した曲刀が最後のル級FSに突き刺さりル級は爆散した。

 

「よし、これでこの海域は突破ね」

 

「しかし先程のような編成で敵が来るかもしれないと思うと・・・」

 

「たしかに厳しくなるとは思うわ。でもその方がやり我意があるわ♪」

 

ビスマルクは困難なほど燃えるタイプらしい。

敵の深海棲艦の残骸が蛍のような光を放ち、浄化され一人(一隻?)の艦娘となる。

 

「長門型二番艦陸奥よ♪よろしくね」

 

「陸奥さんでしたか」

 

「Admiral、海域を突破したわ。深海棲艦は浄化されて陸奥になったわ」

 

ビスマルクは嬉しそうに報告の通信を入れる。

 

『了解。皆気をつけて戻って来いよな』

 

『お疲れ様~♪』

 

『間宮さんがご飯作って待ってるよ~』

 

「提督が3人いるの?」

 

陸奥の質問にはプリンツが答えた。

 

「3人・・・まぁそうですね。元々Admiralさん達は別の鎮守府に居たんですけど、

 この特殊海域突破の為に昴さんの鎮守府に集まったんです」

 

「あら、そうだったの」

 

「13艦隊も艦隊が居るから賑やかですよ」

 

神通もニコニコ笑っている。

 

「13・・・?私元々別の鎮守府に居てその後沈んだんだけどね。

 普通提督の所持できる艦隊は4艦隊までだから4×3で12艦隊になるんじゃない?」

 

「対ブラック鎮守府対策艦隊がいますからね」

 

「なにそれ?」

 

「文字通りブラック鎮守府対策の為に元帥が設立した艦隊です。

 かなり厳しい訓練をしているので未だ私はその艦隊の子達に勝った事がありません」

 

「加賀がソコまで言うのね・・・。そういえば貴方は?見かけない顔だけど?」

 

陸奥がアルカディアⅡに問いかける。

 

「宇宙海賊戦艦ガイアフリートデスシャドウ級陽炎型二番艦M-31881-99大山式ゆきかぜ改

 外宇宙改装強化コンバージョン艦 アルカディア号二番艦 アルカディアです。

 皆さんとは別次元の世界の更に1000年以上未来の艦です」

 

「え?えぇぇぇぇ!?何時建造されたの!?」

 

「私は3379年くらいだったかな・・・。兄様は2199年当たりみたいだけど

 結構あやふやなんですよね」

 

 

一方その頃噂のアルカディアはというと・・・

 

 

 

「ったく艦娘の運用規定違反が多すぎるじゃねぇか」

 

駿河湾の一角にあるブラック鎮守府を襲撃、提督を捕縛していた。

ここの提督は捨て艦戦法だけでなく、優秀な艦娘に食事をまともに与えずに

酷使し、使えなくなれば娼婦として使い、艦娘が息を引き取れば艤装を解体した後に

信じられない事に剥製にして売り飛ばしていた。

それだけでなく艦娘に色々と言えない様な事をさせていた変態でもあった。

捕らえる際相当抵抗されたがアルカディアの馬鹿力で黙らせた。

それを見ていた憲兵隊の感想・・・

 

「身長2メートルの筋肉モリモリマッチョマンのパンツ被った変態をアソコまで簡単にねじ伏せるとは」

 

「野郎ブッ殺してヤァァァァとか言ってたのに負けフラグを感じた」

 

「事ある事に提督を挑発して冷静さを失わせていたのには参った」

 

「提督が挑発しても冷静で居られる精神は見習うべきだろうな」

 

その問題の提督は既に憲兵隊に引き渡している。どんなに軽くとも銃殺刑は確実だろう。

 

「お腹減ったよ・・・」

 

「・・・・」

 

「お腹すいたよぉ・・・」

 

間宮や伊良湖、鳳翔などの姿も見受けられるが空腹と衰弱で動けないようだ。

その他の艦娘達もはっきりわかる位衰弱しきっていた。

痩せこけていて今にも死んでしまいそうな艦娘も居る。

 

「・・・よし」

 

アルカディアは鎮守府にあった裏金、元提督の貯金などを元帥の許可の下使用。

大量の食糧を買い込むと豚汁や御握り、その他多数の料理を素早く作り上げた。

 

「いい匂い・・・」

 

「お前等飯だ!とっとと食え!!」

 

動ける艦娘は食堂で、弱っていた艦娘は医務室や自室等に彼が食べ物を持っていって食べさせた。

長門型、大和型や赤城、加賀等の大食いで有名な者達はお代わりを渋ったが強制的にお代わりをさせた。

全く腹を満たしていないのが分かったからだ。

 

「し、しかし食べてしまっていいのか?足りなくなってしまうのでは?」

 

「だったらまた作る。下らん事気にしてないでとっとと食え」

 

彼のこの一言に嬉しくて感極まって泣いてしまう艦娘も居たが彼が食事を押し付けてくるので

直ぐに泣きやんで食べ始めるが嬉しくてまた泣いてしまい、アルカディアがまたお代わりを押しつける

といったやり取りが彼方此方で起こった。

 

そんなことをしている間に夜になり、艦娘達は風呂に入ろうとするが人数が多くて入りきれない。

特に数の多い駆逐艦や一部の軽巡は中々順番が回ってこなかった。

アルカディアは艤装を原型にして艦の中の風呂も開放したがそれでも足りない。

 

「お風呂・・・」

 

「仕方ないですよ。全員が一気に入れる訳ではないのですから」

 

「でもさ不知火・・・」

 

「ドラム缶風呂でも良いなら入浴できるぞ?」

 

全員が真っ先に飛びついた。

薪ではなく電熱器で暖めたドラム缶風呂が所狭しと港に並んでいる。

男であるアルカディアの前で裸になるのを渋った艦娘も居たが彼が全く気にしていないのと

久しぶりの風呂への誘惑に負けて下着姿ではいる者も居た。

夜寝る時も一波乱あった。

アルカディアが適当な所でのんびり野宿でもしようとした時に駆逐艦娘の一部が

一緒に寝て欲しいと言って来た。それを聞いたほかの艦娘達も不安があったのか

それに混ざろうとした。

 

「・・・広い所に雑魚寝するか」

 

幸いこの鎮守府には大広間があったのでそこに布団を持ってこさせて全員で雑魚寝した。

しかし彼は怖がりの艦娘や夜が怖い艦娘の不安を取り除いてあげたり

体調が元に戻って夜戦夜戦と五月蠅い川内を黙らせたりと忙しくあっという間に朝になった。

 

「・・・」←全く寝れなかったアルカディア

 

「スイマセン・・・」

 

「体調も戻ってきたので私達が朝食を作りますね」

 

「材料は冷蔵庫にまだある・・・Zzz」

 

間宮や鳳翔が朝食の調理を買って出てくれたので彼はそのまま爆睡し始めた。

全員が朝食を食べ終えた辺りで大本営から元帥とその部下達がこの鎮守府を艦娘を保護しにやってきた。

 

「Zzzzzzzzzzzz」

 

「大分疲れておるようじゃの・・・」

 

「昨日から私達の世話を付きっ切りでしてくれていたので・・・」

 

鎮守府の代表として大和が答える。しかしその声には元帥達に対する不信感がまだあった。

しかし元帥は全く気にしない。彼女達の救助(?)や提督の摘発が遅れたのは事実だからだ。

元帥は昴に電話をかける。

 

『もしもし?此方江ノ島鎮守府の東雲です』

 

「昴か。わしじゃ」

 

『御爺ちゃん!?アル君傍にいる!?』

 

どうやら帰ってこなかったアルカディアの心配をしていたらしい。

 

「いまワシの真横でブラック鎮守府摘発で疲れて寝ておるよ」

 

『良かった・・・今から地獄艦隊の子達を迎えに行かせてもいい?皆心配していたから』

 

「構わんぞ。資材は此方で持とう」

 

『有難う。早速皆に知らせないと』

 

電話をきると大和が不安そうにしているのが目に付いた。

 

「心配するでない。彼の鎮守府の提督に連絡して其処の艦娘が彼を迎えに来るだけじゃ」

 

かくして2つのブラック鎮守府がまた地獄艦隊によって潰された。

この後、アルカディアは子日と榛名、瑞鶴によって寝たまま江ノ島鎮守府まで運ばれた。

この際大和が江ノ島鎮守府に移籍を申し出たので元帥は許可を出した。

他の間娘達は憲兵隊に入ったとか・・・。

 

現在

 

特殊海域攻略状況・・・・第一特殊海域 突破

            

            第二特殊海域 開放、攻略中

 

            最終特殊海域 現在進入禁止状態

 

ブラック鎮守府討伐数・・・5

 

 

 

曙改二・・・ウイングが装備され飛行能力とトルネードクラッシャーパンチが追加された。

      装甲は改の時の1.3倍その他の能力は1.25倍~1.5倍。

      耐久値は100

 

時雨改参・・・ウイングが装備され、飛行能力の追加の他に

       ブレストリガーパルスビームモード

       インフェルノブラスター

       ブレストリガー大斧モード、大剣モードが開放された。

       能力値などは余り変わっていないが

       装甲が180、耐久値が90に上がった。

 

夕立改参・・・ウイングが装備され、飛行能力の追加の他に

       トールハンマーブレーカー

       ゴッドサンダーが開放された。

       火力が更に異常なまで強化され装備無しで200。

       装甲値は100まで上がった。耐久値は85


 
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