オリジナル小説用に書いた挿絵です。
絵の詳細は、別途公開の小説で御覧ください。

0 - 表紙絵
1 - 自身の高校の生徒会メンバーを鎮守府見学のために連れてきた那珂。鎮守府のある町の駅で改札を通ると、向かいのコンビニ前に偶然にも時雨＆夕立コンビが。揃って鎮守府へと向かう那珂たち。

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2 - 鎮守府内の施設の案内をする提督と案内される那珂の通う高校の生徒会メンバーたち。途中で艦娘の待機室に入る。道中一緒に来た時雨と夕立が出撃前にのんびりしているところに遭遇。艦娘の日常のワンシーンを知る。
3 - 那珂の高校生徒会メンバーたちに鎮守府敷地内を案内する提督と那珂。本館のあとは海浜へ。小さいながらも国の船舶も留められる港湾施設もある海辺で、皆から離れて物思いに耽る那珂。海浜のモデルは検見川の浜。
4 - 港の次に工廠を案内。工廠長として紹介されたのは、大手メーカー社員で鎮守府Aに派遣されてきている工作艦明石担当の女性。那珂はすでに会ったことがあるが生徒会メンバーらは初めて。唯一男子の三戸はやや興奮。
5 - 自身の高校生徒会メンバーに鎮守府見学をさせている那珂。出撃デモを見せるために那珂は海上へ。艤装の力を使って思い切りジャンプ！…地上からは見えてしまっていることには気づかない那珂
6 - 那珂の出撃デモ後のシーン。一行が工廠前に戻るとそこにはポワンとした雰囲気の少女がぽつんと立っていた。提督は、彼女こそが鎮守府Aの秘書艦・最初の艦娘であることを明かす。
7 - 五月雨と村雨が到着したので那珂は明石と提督に相談し、演習のデモ試合をすることに。自身の高校の生徒会メンバーもいるため、相手は中学生とはいえ本気で対峙する那珂。五月雨たちはその気迫にビビり気味。
8 - 那珂vs五月雨・村雨の演習試合光景。五月雨の砲撃を那珂は回避しながら彼女を一切見ずに反撃、一撃轟沈判定さす。続いて村雨の砲撃もかわして彼女もKO。自身の高校メンバーへのデモとはいえ那珂は本気だった。
9 - 演習試合が終わり、更衣室でのワンシーン。自身のスタイルに触れられたくない那珂は友人の注目を五月雨に向けようと、わざと五月雨に迫る。恥ずかしがる五月雨と、二人のイチャイチャ？に呆れる村雨。
10 - 鎮守府見学が終わり、那珂と同高校の生徒会メンバーは帰り道にチェーン店のコーヒーショップで休憩。鎮守府と学校の提携に向けて意気込みや展望、そして学生ならではの不安を語り合う。
11 - 表紙絵原画