No.650848

真恋姫無双~再び君に逢うために~ 5話

seizyakuさん

謹賀新年 明けましておめでとうございます
 
今年もよろしくお願いします

5話投稿します!

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2014-01-01 21:14:07 投稿 / 全3ページ    総閲覧数:1502   閲覧ユーザー数:1296

その頃,文鴦,文虎は伝令の通達を聞き奇襲する機会を伺っていた

  

 文虎「姉上,まだ奇襲できないの?」

 

 麒麟は暇そうに姉の篠に言ったが咎められた

 

 文鴦「麒麟,少しは我慢を覚えなさい」

 

 文虎「しょうがないじゃん,戦いたくてうずうずしているんだから」

 

 文鴦「はぁ~,どこで教え方を間違ったのかしら...」

 

 篠がそう嘆くとまた愚痴が始まると思いすぐに嫌そうに言った

 

 文虎「わかりましたー,待ちますよ...」

文鴦「そう,わかったってくれたならそれでいいわ」

 

 文虎「(姉上の愚痴を聞いていたら半刻どころじゃ終わらないわよ)」

そう思っており,文虎は気分転換しようと外に出たら兵士たちが騒いでおり,文虎を見た兵士の一人が大声をあげて駆け付けてきた

 

 兵士1「た、大変ですっ!」

 

 文虎「どうしたの?」

 

 兵士1「司馬朗様,司馬懿様が周倉様の襲撃に遭い人質にされていると!」

 

 Side~文虎~始

 

 私は兵士の言ったことが理解できなかった。

 

 「嘘でしょ...」

 

 兵士1「いえ,どうやら本当みたいです」

 

 「な,なんで!舞ちゃんがそんなことするはずないでしょ!」

 

 兵士1「そ,それが我々もわからなくて,我ら陣営も動揺しています」

 

 先の大声で姉上が天幕から出てきた

 

 文鴦「麒麟,どうしたの?」

 

 「姉上それが,舞ちゃんが燐さんと菫ちゃんを人質にしたって」

 

 文鴦「何!?,本当か!」

 

 兵士1「はい,それで陣の兵士たちが動揺しております。いかがしたしましょう」

 

 その問いに,姉上は頷き兵士に言った

 

 文鴦「真偽を確かめる,本陣に向かう全軍撤退!」

 

 兵士1「御意!」

 

 数分後文鴦・文虎軍は本陣に引き返した

 

 Side~文虎~終

 

 Side~司馬懿~始

 

 「さてとこの状況をどう打開するか,困りましたね。」

 

 私と兄上は舞さんに捕まり,手足を椅子に縛られて逃げれなかった

 

 兵士たちも拘束されており,私と兄上はどうすればいいか悩んでいた

 

 「兄上,なぜ舞さんがこんなことをやったか,わかります?」

 

 私の問いに兄上は頭を横に振った

 

 司馬朗「わからんが,何かあってのことだろうじゃないとこんなことするはずない」

 

 兄上の返答に私も頷いたそこに天幕に舞さんが来た

 

 周倉「すいません,手荒な真似をして」

 

 入ってくるなり謝罪した舞さん,それに構わず兄上は言った

 

 司馬朗「舞殿,なぜこのようなことをそれと誰の指図ですか?」

 

 舞「すいませんがそれに答えられません」

 

 「なぜですか?」

 

 舞「私の親友の身が危うくなるからです」

 

 そういつつ天幕の中の周りを見ていた,それで私は再び考え始めた

「(なるほど,間者や斥候がいるのね,しかしどうしましょう私と兄上は武術に心得がない

 

 だと言ってこのまま何もしないのもまずい,どうすればいいのよ)」

 

 私は今この働かない頭をたたき割りたかった,そう思っていると外から少年の声が聞こえた

 

 少年「ここが司馬朗さんと司馬懿さんの陣でいいんですか?」

 

 周倉兵1「はぁ?なんだこの小僧は?」

 

 周倉兵2「知るかよ,ほら子供はささっと帰りな」

 

 少年「そういうわけにもいかないんだよねー,という訳で強行突破させてもらいます」

 

 私が言うのも,子供が大人相手に勝てるはずがないと思っていた次の瞬間 

 

 「「うわーーーーーーーー」」

 

 兵士二人が私たちのいる天幕を突き破って入ってきた

 

 少年「あらら,ちょっと力入れすぎちゃったかな...」

 

 そう言いつつ天幕に入ってくる少年

 

 少年「えっと,君たちが司馬朗さんと司馬懿さん?」

 

 私と兄上は少年の問いに頷いた

 

 少年「おや?あなたは周倉さんですよね」

 

 周倉「そうですが,君一体何者ですか?」

そう舞さんが少年の方へ顔を向けて言った

 

 少年「そういえばまだ紹介がまだだったよね」

 

 そう頷くと少年は私たちに言った

 

 一刀「俺の名は北郷一刀,縁あって今は董卓のところで世話になっている。」

Side~司馬懿~ 終

 

 

これからはこんな感じで進めていきたいと思います

オリキャラもどんどん出てきます!楽しめていただければ幸いです


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