No.612226

県令一刀と猫耳軍師 第4話

黒天さん

黄巾党撃破直後~拠点って感じです。
桂花さんの性格が原作から離れてってる気がして不安な今日このごろ。
あと今回は朱里さんがそこそこ?出てきます。

2013-08-25 06:37:38 投稿 / 全10ページ    総閲覧数:11315   閲覧ユーザー数:8644

黄巾党との戦闘の後、私は逃げるようにして自室に戻ってきていた。1人でゆっくりと考え事をしたかったから。

 

帰ってきた頃には日が落ちるしまっていた。部屋の明かりをつけ、椅子に座る。

 

「……なんなのアイツは」

 

絶対何かがおかしい。

 

あいつはなぜ知っていたの?

 

あそこではじめてあったはずの諸葛亮のことをしっていたの?

 

趙雲の能力をなぜしっていたの?

 

「確かに、本人から兵法の知識が有ることを聞いたり、公孫賛と話していた短時間で性格や能力を看破したって線もなくはないけど……」

 

趙雲の時も、私の時と同じように、まるで最初から知っていたかのような。

 

天の御使いだからわかるとでもいうのかしら?

 

「馬鹿馬鹿しいわ」

 

それに、常識から外れた政策や装置の案……。まるでそれを行った事例を知っているかのような素振り。

 

考えれば考えるだけドツボにはまっていく気がする。

 

「っ!」

 

ふっと、あの時の目を思い出し、ゾクリとする。

 

相当温厚な人間だとはわかっている、私が思い切り罵っても本気で怒る素振りは全く見せないし……。でも、もし私が何かに感づいたことを知ったらどうするかしら……。

 

正直、問いただす勇気がない。

 

「それに、あれも予想外だわ……」

 

期限付きでお仕事します、ってことでごきげんを取っておこうとおもっただけだったけど、預けられる仕事に重要項目の多いこと多いこと。

 

期限が終わって私がどこかにいったらどうするのよ、っておもったけど、重要事項の知識を持ったままただで出してくれるはずがないし。

 

もし、北郷が良いといっても関羽が絶対黙っていない。

 

きっと、本気で出て行ったらすぐに関羽が首をとりに追いかけてくるきがする。大馬鹿だとおもったけど、ここまで考えてやってるなら、大した狸だわ。

「腹をくくるしか無いかしら」

 

一度思考を切って、ここに居る事を前提の考えを巡らせる。

 

よく考えればここはそんなに悪くはないのよね。

 

袁紹とちがって、話しはまじめにきいてくれるし、積極的に仕事をするし袁紹のようなわがままも言わない。それに無能ではないと思う。

 

給料は安めだけど、袁紹の所が金銭感覚おかしいだけできっとこれぐらいが普通よね。

 

何より私の能力をしっかりと認めて重用してくれるのが嬉しい。主が男なのは心底気に入らないけど。

 

それに今回の事で幽州のあたりの黄巾党は大部分がいなくなったから、幽州のかなりの地域が庇護を求めてくるはずだわ。

 

名声も、そこそこあるのよね。黄巾党を随分排除しているし政治のすすめかたも拙いなりにうまい。袁紹のところにいても噂が聞こえてきたぐらいだし。

 

今回加入した孔明も含めて将は優秀な者ばかりで民からの人望もある。今の調子ですすめていけば税収も上がってどんどん強くなっていくはず。

 

「利点は意外と多いのよね」

 

何かもうひと押しあれば、という感じかしら。

 

「何かあるかしらね……」

椅子に座って考えていると、ドアが叩かれる。こんなことする奴は北郷しかいない。

 

あの目がいまだに頭にこびりついていて離れてくれない。あれからそんな目をするのは見たことがないけれど、それでも恐ろしい。

 

どうしても北郷と合うと体が緊張してしまう。ただ、恐怖心が勝つからか嫌悪感は薄い。

 

どちらにしたってあんまり近寄って欲しく無いのは変わらないけど。

 

「あいてるわよ」

 

あいつのことだ、居るのは分かってるんだろうし、入れてやろう。ドアが開いて入ってくれば、手には水と包帯と薬。

 

私の傷の薬はもう切れてたハズだし、見た感じ新品? もしかしてこんな時間から医者にいって買ってきたの?

 

「また包帯変えを口実に私の脚にさわりに来たわけ? この……」

 

関羽も居ないことだし思い切り罵ってやるつもりだったのに、そこまで言いかけて言葉を止めてしまう、そんな本当にすまなそうな顔をされたらやりにくい。

 

「ごめん、本当にムリをさせた。ありがとう、本当に助かったよ」

 

「感謝しなさいよ、この私があんたみたいなクズのけだものにあれだけ手を貸してあげたんだから」

 

「傷が治ったら。行きたい所があったんだろ? ここにいるのは傷が治るまでって言ってたのはさ」

 

そういいながら私の前に跪いて包帯を外そうとしてくる。私は椅子の前の方にでて軽く脚を開いて、やりやすいようにする。

 

やると言ったら聞かないから抵抗するのはやめて、やりやすいようにしてなるべく早く終わらせてもらうようなっていた。

 

今までに一度もおかしな事をしたりすることはなかったから信用もあったのかもしれない。

 

「そうよ、どこに行こうとしていたか、あなたにわかるかしら?」

 

「……曹操の所か?」

 

包帯を外してちらと私の目を見上げてくる。傷口が見たいから立て、と言いたいみたい。

 

後ろから刺された傷だから椅子に座ったままだと下から覗き込む形になってしまう、そんなのは勘弁してもらいたいので立って後ろをむく。

「そうよ。分かってたのね」

 

「ああ、何となく。やっぱりここには居てくれない、か。まぁそうだよなぁ、こんなダメ主じゃ」

 

傷口が水で洗われて、ついで薬を塗ってくる。しみる……。それが終わったのを感じればゆっくりと座り直す。そうすると北郷は跪いて私の脚に包帯を巻き始める。

 

丁寧にしっかりと。

 

「それでも袁紹より随分いいわよ。町で民の顔を見ればどれだけうまく仕事をしてるかがわかるわ。多分、すぐにもっと大きくなる。

 

幽州の黄巾党をほとんど追い払ったことになるでしょうから、ここを頼って近隣の街が庇護を求めてくるわよ」

 

「ならこれから忙しくなるだろうな」

 

包帯を巻き終えると、部屋から出ていき、すぐに戻ってくる。手には徳利。部屋の外に置いてたのか、誰かに準備させたのか……。

 

飲まないか? と、問いかけてきたので軽く頷くと、私に酒を注いでくれる。ゆっくりと杯を傾け、喉をお酒で湿らせる。

 

「たぶんね。あなたが持ってる知識と、私と孔明の才があればここはもっと強く大きくなるとおもうわ」

 

「荀彧にそう言ってもらえると心強いけど、居てくれるのか?」

 

「あなたが男でなければ、ずっと居ようとおもってたわよ。2度も命を助けてもらってるしね。本来無いはずの命なら捧げてもいいって言ったかもしれない。

 

あなたはどうおもってるか知らないけれど、とても大きい借りだとおもってるわ。だから今回もムリをきいたの。本来なら男の頼みなんて絶対聞かないわよ?

 

さっきみたいに体を触れられたり、こうしてそばにいるのもイヤでしかたないの」

 

北郷は黙っている。落ち込んでいる、というよりも黙って話しを聞く姿勢、ってところかしら。

 

「だから、また条件付きでここで仕事をしてあげるわ。傷が治るまでなんて短い時間ですぐどこかへいっちゃったんじゃ、私がすごい恩知らずの恥知らずになっちゃうし」

 

「その条件は?」

 

「黄巾党がこれだけ好き放題しても抑えられないほど、漢のちからはなくなってきてる、もうすぐあちこちで戦が起きたりすると予想するわ。あなたはどう思うかしら?」

「ああ、多分もうすぐ大きな戦があるとおもう。」

 

……、何か思う所があるのね。知っているのかしら……。

 

「その戦に曹操は関わってくるとおもう?」

 

「多分味方になるんじゃないかな?」

 

「なら、その戦が本当にあると仮定しましょう。もしそこで曹操と同じか、より多く功績をたてられたら、私は正式な家臣としてあなたに仕え、忠誠を誓うわ。

 

それができなかったら私は曹操に下る。その戦が終わるまでは、私はここで仕事をしてより多く功績を立てられるように最善を尽くす。どうかしら?」

 

「ん、頑張らせてもらうよ。荀彧に認めてもらおうとおもうと、大変だなぁ……」

 

「……、私の真名がほしいの?」

 

「ん、んん、認めてほしいとはおもってる。ずっと荀彧って呼ぶのもよそよそしくてなんかあれだし」

 

「やーよ。呼ばせないわ。男なんかに真名を呼ばせたくないもの。ていうか呼び捨てで呼ぶのを許してあげてるだけでも感謝しなさいよ」

 

やっぱり疲れてるからかお酒が回るのが早い。ほんの少ししか飲んでないのに。はふ、と一つため息。その様子を見て笑っている北郷にはっとする。

 

「あによ!」

 

「いや、眠そうだなって。今日はこのへんで失礼するよ。今回は本当にありがと、明日からもよろしく」

 

そういって北郷は部屋から立ち去っていった。もう少し考え事もしたかったが、緊張が解けたからか一気にまぶたが重くなったから諦めた。

 

 

 

それからしばらく経ち、荀彧の言う通り、次々に俺たちの陣営に庇護を求める街がでてきて、幽州の半分以上が陣営に加わる事になった。

 

それを予測して仕事をしていたため、その作業は滞りなく進み。兵士の数も増え、税収も増えてきた。

 

「……ふぅ……」

 

各地に放ったスパイからの情報を眺めながらため息をつく。今見ていたのは特にマークして名指しで調査させた董卓の情報、なのだが。

 

董卓をマークしていることは口外禁止として荀彧や朱里にも教えていない。この情報だけは直接俺の所に持ってくるよう指示していた。

 

「なんだこれ?」

 

口から出た第一声がコレだ。似顔絵を見れば、温和そうな女の子の絵。書かれた情報も俺の知る史実の董卓とは全く違う。

 

流石に性格や細かい事はわからなかったが、とてもではないが暴政を敷く人物という風ではない。街の様子の調査にしても、普通、というか堅実らしいという。

 

ここまで乖離が激しいと頭を抱えてしまう。荀彧にあるといった大きな戦……。

 

諸侯が連合を組んで董卓を討伐するために行う戦なのだが、この様子で本当にそんな戦が発生するのか?

 

霊帝の死が原因で何か心境の変化でも起こるのだろうか。

 

考えを巡らせているとコンコンとドアがノックされ、俺はそれを片付ける。

 

「あいてるよ」

 

そういえば今日は3人会議の日か。返事を返すとドアが開いて朱里と荀彧が仲良く部屋にはいってくる。

 

3人会議、普段荀彧には政治関係、朱里には軍関係をメインに据えてやってもらっているが、1人で考えては煮詰まる事もあるだろうし1人より2人、

 

それに俺を入れて3人寄ったら文殊の知恵、ってことで3人で報告と相談をする日を決めて3人会議の日というのを作るようにしていた。

「ちゃんと準備してるわよね?」

 

「してるよ、先ず報告から聞きたいんだけど、構わない?」

 

流れとしては1つずつ報告を聞いて。それぞれについて、俺ともう一人が意見を述べていく感じだ。

 

「え、ええと、忍者隊の人に調査に行った先でこのあたりは税を大幅に下げたという噂を流してもらっていた件ですけど、

 

うまく機能してるみたいです、商人さんの数が増えて市場に活気が出てきています。

 

これなら一時的に減った税収がすぐ取り戻せますよ。ただ、場所が手狭になってきていますから場所の確保が問題ですね、それに人が増えれば治安が悪くなりますのでそこが心配です」

 

一応作業区分は決めたが、手が空いたときは他のこともやってもらっているため実質無いようなものだ。軍事関係のはずの朱里が思いっきり内政の話しをしてるし。

 

他国へ調査にいく際は、ここからの商人に化けて行ってもらっているので、こういった噂も流しやすい。

 

「今使ってない空き家が結構あったハズだけど。どうだっけ?」

 

「あるわ。とくに場所を取ってるのが前の県令の関係者が住んでた屋敷ね。それと改装すれば商店に丁度よさそうな家もいくつか」

 

「大きい屋敷は、更地にして広場にするのはどうだろう? 催し物をするにもつかえるし、日を決めて行商人を優先して市を建てる日を作るとか。週に1回とか月に1回とかなら警備に割く負担も少ないとおもうけど」

 

「外からの商人の誘致に力を入れるのは賛成ですが、人が増えるとその分治安の維持が難しくなるとおもいます、それに、愛紗さん達からもう少し徴兵できないかと毎日のように催促がきていますから警備に兵を回すのが難しそうですし……」

 

「あ、それなんだけどさ」

 

徴兵の話しが出たので口を挟む、思い出した事があったのだ。

 

「朱里がこの前、労働力である若い男性をあまり兵として駆り出すと、税が減って苦しくなるっていう話しをしてたじゃない?」

 

「はい、その通りです」

 

「兵を農耕に従事させる、っていうのはどう? 特に県境のあたりに配置する兵に平時には土地を開墾して農業をやってもらうんだ。この農産物はその県境の兵たちの食料

 

となると同時に、余剰分は兵糧になるし、戦がなければお金になる。それに近場にある荒廃した田畑も、兵を使ってある程度管理するのもいいとおもうんだ。

こちらが給料を払って農業をしてもらう形、になるかな。どちらにせよ、お金が入るか兵糧が浮くか、だからやりくりが楽になるとおもうんだけど……」

 

「そうですね、いい案だとおもいます、兵に農業をさせる案は詳しく考えてみますね」

 

ゲームで知った軍屯農というやつだ、おおまかな知識しかないから細かい所は朱里や荀彧に考えてもらうことにする。もう少し細かく纏められれば朱里達の負担を減らせるんだけど……。

「さて……、そろそろ休憩にしようか。お茶でもいれるよ」

 

ある程度会議が進んだ所で休憩を入れるのも恒例、俺がお湯を沸かしたりあれこれとお茶の準備をしてる間に2人がここまでの事を纏めてくれる。という流れがいつの間にかできていた。

 

で、準備をして持って行くと、実際お茶を入れてくれるのは荀彧、袁紹のところでやらされたからやり方をきっちり知ってるとかなんとか……。

 

実際お茶をいれるのはうまい。

 

「このケダモノが居なくて孔明と2人ならもう少し幸せだったのに」

 

「荀彧ちゃん、そんなこといったらご主人様に失礼ですよぅ……」

 

客のうちは誰にも真名を教える気は無いらしく、相変わらず誰も荀彧の真名は知らないままだ。

 

朱里達は荀彧に真名を呼んでいいといったそうなのだが、荀彧は客のうちは呼ばせてもらうわけにはいかない、と頑なにだれの真名も呼ぼうとしないそうだ。

 

確かに、曹操の所に行く可能性があるから、真名を呼び合う相手と敵対することになったらやりにくくなって困るって理由だろうけど、いいのかそれ……?

 

「うん、やっぱり荀彧の入れるお茶はおいしい」

 

「あなたにそう言われても嬉しくな……」

 

荀彧の言葉がピタリととまり、顔が青ざめる。視線は俺の後ろで固まっている、朱里も同様。

 

「ん?」

 

振り返ると壁にはでっかいムカデが這っているのが見えた、そういえば森が近いからこういうのが入ってきても不思議じゃないよなぁ……。

「きゃあああああ!!」「いやああああ!!」

 

悲鳴を上げたのはほぼ同時……。何、もしかしてふたりともコレ苦手なのか?

 

中国の人ってゴキブリとかでも食うって聞いたけど、やっぱりそういう所も違うのか。そういえば市場で虫系の食べ物って見たこと無いな。

 

この分じゃゴキブリとか嫌いそうだなぁ……

 

「ちょ、ちょっと! は、早くあれを何とかしなさいよ!」「ご、ごごご、ご主人様! む、むむ、ムカデはダメですううぅぅ」

 

2人して俺の背中にくっついて人を盾にしようとするのは良くないとおもう。最近仕入れた針を投げつけると見事にムカデは壁に縫い付けられて、

 

「きゃああああああ!!」「いやああああ!!」

 

抜けだそうと激しく暴れるムカデにまた叫ぶ。気持ち悪いのはわかるけど、でも2つに切断すると切れても長いこと動き回るし暴れて危ないから仕方ない。

 

「一体何事ですか!」

 

すごい勢いで扉が開いて愛紗登場、どうやら悲鳴を聞きつけてやってきたらしい。

 

「あ、あ……」

 

俺の背にくっつく2人の視線の先、あらぶるムカデを見て表情が固まる。愛紗、お前もか。茂みや森で隠れてる時に出会ったらどうするつもりだお前ら……。

 

悲鳴なんかあげ日には一発で居場所がバレるぞ。

 

「い、い、今すぐ成敗しますので、お、お任せください!」

 

と、青龍偃月刀を取り出して動揺しまくってる愛紗がなんとなく可愛いが、室内であれを振り回されてはたまったもんじゃない

 

「いや、もう針が刺さって動けないから大丈夫だよ、ていうかむしろそれで切ったら大変な事になるから! とりあえずみんな部屋からでよう、な? 俺が何とかするから」

 

必死に愛紗をなだめて、部屋からみんなをつれだして……。ムカデの処理自体はすぐに済んだのでいいのだが。

 

会議ができる状態まで3人を落ち着かせるのにとても苦労したのは言うまでもない。

 

色々と大丈夫なのだろうか、ウチの軍は……。頭を抱える俺がいた。

 

あとがき

 

どうも、『こんなの桂花さんじゃない!』っていわれそうでガクガクブルブルしてる黒天です。

 

今回も桂花さんのターン+朱里がそこそこでてます。

 

軍師2人はこんな感じで仲良くなれそうです。

 

今回は若干ギャグもはいってる感じですがどうだったでしょう?

 

しかし桂花さんの性格がこれであってるのだろうか。というより、原作で結構登場シーンが少ないから好き放題やってしまってます。

 

色々と深読みし過ぎな感じになってます。あと、反董卓連合の時に華琳の所に行ってしまわない理由を作るのが難しかったのです……。

 

あと、虫嫌いに関しては完全に独自設定です(無印では1回もこういうネタが出てこなかったので)

 

 

 

それとちょっと質問が、

 

一刀は最初は県令なわけですが、いつの間にやら呼びが太守に変わってるんですよね。どの時点で変わったのかがイマイチよくわからないのですよね。

 

一刀の肩書(官位?)がかわったらタイトルも変えてくつもりだったのですが、その辺しい方がいらっしゃったら教えてもらえると幸いです。

 

私の認識としては、確か反董卓連合以降に太守と呼ばれてるみたいと感じたのですが、どうなんでしょう?

 

 

さて、今回も最後までよんでいただきありがとうございました!

 

最後に、たくさんの支援やコメントありがとうございます、とても励みになります。

 

これからも頑張りますのでよろしくです!


 
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