No.497812

真・恋姫ハンターズ007

アサシンさん

ユクモ編です
あまり進みません

2012-10-19 14:26:33 投稿 / 全6ページ    総閲覧数:3267   閲覧ユーザー数:2844

美以達と合流したのち、俺たちは通りがかったアイルーの荷車に乗せてもらいユクモへと向かっている

 

 

 

 

美以達は寝ており、武士猫二匹はガーグワに乗っているアイルー

 

 

と談話している

 

 

 

 

俺はと言えば

 

 

先の闘いで手に入れた戦利品の確認だ

 

 

 

 

ゲームとは違い結構な量を取ることができた

 

 

防具一式が作れる位の量だった

 

 

 

 

そんな量を格納できるこの『天の・羽衣』成るものは、とても便利だった。

 

 

袖の中に在った取扱いについて書かれている紙と貂蝉からの手紙が内封されてた。

 

 

 

 

それによるとこの衣は未来の猫型ロボットに引けを取らない物だという

 

 

 

 

して貂蝉の手紙にはこんなことが書いてあった

 

 

 

 

1、ここではゲームとほぼ同じように画面が使えると

 

 

2、クエストに出て死ぬことはないが『死ぬ痛みは味わう』から気を付けるように

 

 

3、銀・鋼はなるべく使わずみんなと一緒に強くなるよう

 

 

4、家と牧場を皆が使えるように開拓(増設)していくようにと

 

 

5、家の進行具合によって皆を送って来ると

 

 

6、皆を送る際には連絡をよこすようにする

 

 

7、ここのことは皆に前もって伝えており、ここでは名までを性に真名を名として名乗ると

 

 

8、美以ちゃん達に出来るお仕事を村長に頼んで用意してもらっている

 

 

などと手紙には書いてあった

 

 

 

 

 

 

・・・ん?PS・・・・・なんだろ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PS

 

 

  ユクモにはすでに、紫苑・桔梗・祭・璃々ちゃんを送ってい居るわん♪

 

 

  元気だからってオイタしちゃダメよん♪

 

 

  あちしはいつでもOKよん♥

 

 

 

 

                     by貂蝉

 

 

 

 

 

 

 

 

ビリビリー!一「するかーーーーーーーー!!!!!」

渓谷に一刀の叫び声が響き渡った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・などということもあり俺たちはユクモの入り口にいる、入ってすぐに俺たちを迎えたのは

 

 

 

 

??「おとーさーん!」ピョ~ン!

 

 

一「おっとと!こら璃々!危ないだろう?」ガシ!

 

 

 

 

{ここからはりりでお送りします}

 

 

 

 

りり「えへへ~ごめんなさいお父さん♪」

 

 

すとそこへ

 

 

 

 

??「お帰りなさいご主人様」

 

 

一「ただいま紫苑」

 

 

りり「あっおかあさ~ん」

 

 

 

 

{ここからは紫でお送りします}

 

 

 

 

紫「もう璃々ったら」

 

 

 

 

美以「おお紫苑にゃ!」

 

 

ミケ「かあさまにゃ!」

 

 

トラ「かかさまにゃ!」

 

 

シャム「か~しゃまにゃ~」

 

 

 

 

白「兄さん兄さん!」

 

 

黒「あの人だれにゃ?」

 

 

 

 

銀・鋼「だれなの!・どちらでしょう?」

 

 

{銀と鋼は貂蝉に聞かされてはいたが、実際に合うのは初めてである(紫苑たちは前もって写真付きで聞かされている)}

 

 

 

 

紫「お初にお目にかかります、璃々の母親の性は黄忠名は紫苑と申します。」

 

 

りり「りりはりりだよ」

 

 

 

 

白・黒「「僕らは兄さんのお供アイルーの白と(黒にゃ!)」」

 

 

 

 

銀「性は銀名は露 鋼の妹です 銀っと読んでください」

 

 

鋼「性は鋼名は夜 銀の兄です 鋼と呼んでいただきたい」

 

 

 

 

紫「ええ、こちらこそよろしくね」

 

 

 

 

自己紹介が終わったところで紫苑に疑問を投げかけた

 

 

 

 

一「なぁ紫苑?」

 

 

 

 

紫「はい?なんですかご主人様?」

 

 

 

 

一「貂蝉からの手紙には桔梗と祭さんも来てるってあったんだけど、二人は?」

 

 

 

 

紫「・・・え~っと」

 

 

りり「あのね桔梗お母さんと祭お母さん温泉にいってお酒ばっかり飲んでいるの」

 

 

紫「そのあとのぼせてしまった様で今家で涼んでおります」

 

 

 

 

 

一「・・・紫苑、説明お願い」

 

 

紫「美以ちゃんたちを迎える準備で家を掃除したのでお風呂に入ることになったんですが」

 

 

一「祭さんと桔梗が酒飲んで温泉に入っているから、何時もより酔いが回ったと?」

 

 

紫「はい、私と璃々は先に上がって村長さんとお話してる時に。集会場の方が知らせに来てくれたんです。」

 

 

一「大体分かった、じゃあ一端家見に行こうか?」

 

一「そのあと俺は紫苑たちと村長さんに挨拶してくるよ」

 

 

りり「お父さんりりは?」

 

 

一「もちろんいいよ」

 

 

わーいとはしゃぐりりちゃんと紫苑と美以、銀・鋼達を連れてこれから住む事となる場所へと向かう

 

 

??「むう~」

??「のお~」

 

 

 

一刀達の新しい家にて唸ってその規格外のお山を揺らし、温泉に入ったことにより肌が赤く火照っているこの二人こそが、

 

 

 

 

呉の宿将 黄蓋 真名を祭

                       

蜀の喧嘩師 厳顔 真名を桔梗

 

 

 

 

 

とそこへ近づいてくる

複数の影のうちの一人が

 

 

一「大丈夫?桔梗、祭さん?」

 

 

 

桔梗・祭「「お館様!?・北郷!?」」

 

 

 

 

一「まあ紫苑から聞いてはいたけど結構元気だね」

 

 

桔梗「はははは!あの位のこと、どうということはありもうさぬ」

 

 

祭「そうじゃ!次はあのようなことにはならぬわい!」

 

 

一「それは良かった、お湯加減とお酒はどうだった?」

桔梗・祭「「良い湯じゃったし、酒も旨かった」」

 

 

 

一「じゃあ俺達も後で入るかっと、それじゃ村長の処に行ってくる。美以達の仕事も聞いておきたいし」

 

一「その間に、部屋に荷物置いて牧場の確認もしておきたいし」

 

一「あと銀と鋼、白と黒は俺が戻るまでに自己紹介済ましといてね」

 

 

 

 

 

じゃっ、と言い残した一刀は後ろから聞こえてくる声に。何処かうれしくまたこれからのまったく新しい生活に心を躍らせていた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・つづく?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あとがき

 

 

 

 

ここでお供の装備及び闘い方について

 

白アイルー、アオから逃げているところを一刀と遭遇その後一刀付きのお供アイルーになる。

武装は白い鎧兜に白い鎚、ダウンロードの猫武士装備を白くしたものとお考えください

近接と爆弾、時にブーメランを得意とする

 

 

 

黒アイルー、白と同じですぐ一刀付きになる

武装は白とは真逆の黒い鎧兜に黒刀。こちらもダウンロードのを黒くしたものとおもってください

近接とブーメラン、時に爆弾を得意とする

 

 

二匹以上に増やす予定は今の処ありません

お供スキルに関しても追々一刀と一緒にチート化(成長)していきます

 

 

コメントや間違いの指摘などドシドシ書き込んでください

 

 

 

 

それでは再来~

 

 

 

 

 

 


 
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