No.474146

貴方と乱戦を共に3

連貼り~

2012-08-23 04:28:28 投稿 / 全2ページ    総閲覧数:3947   閲覧ユーザー数:3012

                 ~貴方と乱戦を共に~

                   前外史の記憶3

 

 

 

 

 

そして、幽州に入り、近くの街で情報集めていた道中、

 

賊に襲われていた龐統を助け、

 

天の御使いを探していたらしくそのまま仲間になる。

 

凛「では、今の状況を説明します。五胡と同盟があるので、

 

できれば、幽州がいいんですが、現在、冀州の鄴が黄巾党に

 

落とされ、住処になっている状況です。」

 

風「まあ、潤香ちゃん達に幽州を

 

落としてもらうっていう手もありますけどね~」

 

一刀「おいおい、」

 

風「くぅ・・・・zzz」

 

一刀「寝るな~」

 

ペチッ

 

風「むむむ~新しい性癖に目覚めて・・・」

 

一刀「言うな・・・」

 

雛里「方法はなくはないですが・・・」

 

凛「ですね・・・」

 

星「ほう・・・その方法とは?」

 

凛「潤香殿には、我々がどこかの太守になるまでは、他の州に攻めてもらってますので

 

五胡と同盟ができるって言うのはかなりの武器になります。五胡は数もそうでしたが

 

戦闘能力が非常に高いので、群雄は欲しがるでしょうね。そこへ、天の技術が入ると

 

手に入れたくなるものです。」

 

雛里「はいっ取引材料としては持って来いです」

 

星「なるほど・・・で、どうしますかな?主?」

 

一刀は考えた

 

一刀「俺が忍び込んで首をぽこーんって手があるぞ?」

 

星「主・・・自分の立場を理解していただきたい・・・いい策だと思うがな?」

 

一刀「だろ?」

 

凛「19点ですね」

 

雛里「厳しいでしゅ・・・」

 

風「おやおや厳しい点数ですね~」

 

宝譿「おうおう ち○こ、残念な数字だな」

 

風「これこれ、ホントの事言ってはいけませんよ~」

 

一刀「ふ~ん なら、もう抱かない」

 

風「ごめんなのです~;;」

 

一刀「わかればよろしい!」

 

一刀はエッへんしていた

 

凛「夫婦漫才はそれくらいにして、どうします?」

 

一刀は自分の感を頼りに

 

一刀「いや、幽州の公孫賛で客将でいこう、後実力で入る事

 

今は戦力は欲しいはずだからさ五胡との同盟、俺が天の御使いって事は

 

伏せてね」

 

雛里「いい案かと」

 

星「それしかないですな」

 

風「風も賛成なのですよ~」

 

凛「それでは、そのように動きましょう」

 

一同公孫賛の所へ

 

 

 

北平

 

城内

 

兵士「公孫賛様」

 

公孫「なんだ?」

 

兵士「はっ!仕官したいと4人組が来ていますが」

 

公孫「わかった、通せ」

 

兵士「はっ!」

 

 

 

公孫賛「お前たちか?仕官志望は」

 

一刀「はっ!俺の名は北郷一刀、武には多少自信があります」

 

星「我が名は趙雲と申します」

 

風「程昱です~よろしくです~」

 

郭嘉「郭嘉と申します」

 

雛里「ほっ龐統でしゅ・・・」

 

公孫賛「ふむ、お前らの実力を図りたい」

 

一刀「いいですよ、ですが客将と言う形でお願いします」

 

公孫賛「?分かった」

 

そして、公孫賛軍の武官、兵30が、約3分で終わる

 

そして、雛里、凛、風も8人の文官相手に即勝ちしている

 

公孫賛「強っ!!」

 

こうして、公孫賛の客将になり、次々と冀州の邑を鎮圧し、残るは

 

鄴だけになった。そして、鄴は公孫賛の手に落ちた。

 

その時に、張角、張宝、張梁は、一刀のおかげで、公孫賛に保護される事に

 

これにより、冀州は公孫賛に下った。そして、別れの時が来た。

 

 

 

一刀「ありがとな、白蓮」

 

白蓮「いや、こっちこそ助かったよ、」

 

一刀「じゃあ、1個頼みがあるんだけど、おそらく、またデカイ戦が

 

始まる、その時に考えるけど、まあ、確定したら書簡で送るよ」

 

白蓮「?分かったそれじゃあ、期待してまってるよ」

 

一刀「じゃあ、またな。そうそう、

 

天和達は連れて行くよ付いてくるってうるさいし」

 

星「世話になった白蓮殿」

 

凛「ありがとうございます」

 

風「でわでわ~」

 

雛里「まっまたでしゅ・・・」

 

天和「ありがと~」

 

地和「またね!」

 

人和「では、お世話になりました。」

 

白蓮「ああ、7人共また会おう」

 

こうして、一行は旅に戻るにであった


 
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