No.471023

魔法少女リリカルなのはStrikerS00(仮)--20 エクシア--

ケイさん

再び魔法少女の世界へ降り立ったガンダムマイスター刹那・F・セイエイ。聖王教会からの依頼を終えて六課へ戻った刹那は、エクシアと共に強化作業を始める。魔法少女リリカルなのはA's00~とある日常~(仮)の設定を踏まえたクロスオーバー作品です。読みづらい、誤字脱字等の至らないところが多々あると思います。作者の原作知識は、それほど高くありません。また、オリジナル設定が含まれておりますので、原作を大切にされている方はご注意ください。

2012-08-16 17:27:41 投稿 / 全3ページ    総閲覧数:13523   閲覧ユーザー数:12385

本編八話目。

私の名は、エクシア。

正式名称、GN-001ガンダムエクシア。

ソレスタルビーイングが所有する人型機動兵器(モビルスーツ)

本来の私に自我はなく、ガンダムマイスターと呼ばれる人間が操縦する機械。

勿論、喋ることなどあり得ません。

しかし、私が存在する地球とは別の地球――平行世界の地球へ転移したことによって、自我を得て喋ることも出来るようなってしまいました。

モビルスーツ――MSからデバイスと呼ばれる存在へ。

18メートルはあった巨体は小さな宝石へ。

こちら側の地球にもロボットは存在しているにも関わらず、何故こんな姿になってしまったかは不明です。

とはいえ、デバイスになっても私はガンダム。

マイスターの力になるという存在意義は変わりません。

 

--エクシア--

 

聖王教会の依頼任務を終えて海鳴市から帰ってきた刹那は、荷物を手早く片付けてデバイスルームへ向かった。

依頼していた部材を受け取り、発注リストとの照合を行おうとしたところで呼び出しを受け、なのはとフェイトに連行されたためそのまま放っておいてしまったのだ。

デバイスルームに入るとシャーリーがパネルを操作していた。

「おかえりなさい、刹那さん」

「ああ」

「こちらにいらっしゃると思っていましたよ」

「部材をそのままにして出てしまった」

刹那が辺りを見回すが、それらしきものが見当たらない。

「確かこの辺りだったはずなんだが……」

昨日使用していたパネルの前に立ち、もう一度刹那がパネル付近を見回す。

「ああ、それでしたら……」

シャーリーが部屋の隅へ行き、パネルを叩くと壁が動いた。

「ここに入れておきましたよ」

壁だと思っていたものはロッカーだったようだ。

「箱に名前は書いてありますけど、誰かに間違って持って行かれても困りますし、中身を見られも拙いかなと思って」

「ありがとう。助かった」

「いえ」

刹那の素直な礼に、シャーリーが笑顔で返した。

と、小さな電子音が鳴りシャーリーが携帯端末を操作する。

『シャーリー。私だけど、今どこに居る?』

「デバイスルームですよ。フェイトさん」

『ロビーに来てくれる? これから本部へ出掛けるから』

「わかりました。何か用意するものはありますか?」

『特にはないから、そのまま来て大丈夫だよ』

「はい。直ぐに行きます」

『うん。よろしく』

フェイトとの通信を終えたシャーリーが刹那に向き直る。

「それでは、私は失礼しますね」

「ああ」

デバイスルームを出てくシャーリーを見届けてから刹那は椅子に座り、部材の入った箱を開けた。

 

「さて、ようやく作業が出来る。と、言いたいところなんだが……」

《どうかしましたか?》

「どうやって作業を進めるのが一番だ?」

《そうですね……》

少し間を置いて、エクシアが答えた。

《修理にせよ、強化にせよ。バックアップを取った後、データを保存しながら行うのが本来の進め方ですね》

エクシアの言う事は尤もだ。

もし、失敗してもデータがあれば元に戻せるし、長時間かかる場合であれば、休みを入れがら作業が出来る。

人は機械ではない。

不眠不休で行うのは限度がある。

しかし……。

《しかし、一時的とはいえ私のデータを六課に残すことは、マスターも本意ではないでしょう?》

「そうだな……」

後で消去することは出来るが、その前に誰かに見られるのも良くない。

六課に内通者が居るとは考えられないが可能性が0ではない以上、自分が離れている間にデータを持ち出されることは避けたい。

そうなると、やはり手段は一つ。

「一気にやるしかないな」

《マスター》

「時間が惜しい。早速……」

作業に取りかかろうとする刹那をエクシアが引きとめた。

《待ってください》

「エクシア?」

《作業には時間がかかります。今から始めた場合、昼食の時間は確実にとれません。せめて午前中は体を休めて、昼食後に始めることを勧めます》

「……わかった。お前がそう言うのであれば昼食後から始める」

《すみません。一刻も早く、作業を行いたいのはわかるのですが……》

「謝る必要はない」

エクシアの提案を聞き入れて、刹那は自室へと戻った。

 

食堂で昼食を済ませて再びデバイスルームへやってきた。

エクシアを首から外し台座に乗せ、自分は椅子に座る。

《始める前に説明を致します》

「説明?」

《この世界――魔法の存在する異世界での関わりがここまで長くなるとは思っていませんでしたので、今までお伝えしていなかったことをお話いたします》

「わかった」

《この世界で魔導師と呼ばれる存在(ひと)は、魔力の大小関係なく必ずリンカーコアを持っています。勿論、マスターも》

「ああ」

以前、検査した時にリンカーコアが確認された。

リンカーコアから検出される魔力量から推測すると、Aランク相当だそうだ。

《大気中の魔力素をリンカーコアに取り込み、自らの魔力と結合させて放出させることで魔法が発動します。マスターは魔法経験がありませんので、今現在は扱えません》

「そのとおりだ」

エクシアの言うとおり、俺は純然たる魔導師ではない。

そのため、魔法の発動時に出現する魔法陣が俺には出ない。

その事になのは達は気が付いていない。

そして、俺が「弱い」という理由もここにある。

純粋な(・・・)魔法戦では、六課前線メンバー内において一番弱い。

それはそうだ。

魔法が使えないのだから。

《しかし、魔法訓練を行えば扱えるようになるでしょう。……話が逸れました。では、魔法を扱えないマスターが、何故なのはさん達と同等に戦えると思いますか?》

「お前か?」

《はい。正確には(エクシア)ではなくGNドライヴですね》

「? お前とGNドライヴは違うのか?」

《お忘れですか? GNドライヴは動力機関であり、(ガンダム)はその器です》

「すまん。デバイスとなったお前に慣れてしまったようだ」

《いえ、お気になさらず。本来は別々ですが、今は一体となっていますからあまり変わらないですね》

失念していた。

本来、機体であるガンダムと動力機関であるGNドライヴは別々。

機体とGNドライヴのマッチング(相性)にもよるが、別のガンダムのGNドライヴをエクシアに取り付けても構わない。

先程言ったように、マッチングがクリアされればの話だが。

「本来のGNドライヴはガンダムの動力となる物。それが魔法とどう関係している?」

《GNドライヴは従来通りGN粒子を生産します。しかし、それとは別にリンカーコアと同じ働きもしています。マスターのリンカーコアが大気中の魔力素を取り込んでGNドライヴが魔力結合を行っています。

「まさか、GN粒子と魔力の混合?」

《そうです。そのため、GN粒子がコーティングされたGNソードやビームサーベルは、フェイトさんの様な魔力刃も受け止めることが可能です。ライフルモードやGNバルカンは、常にGN粒子と魔力が溜まった状態ですから、引き金を引けば射撃魔法と同じ弾丸が発射されます。また、魔力が含まれていますから魔導師特有の非殺傷設定も可能です》

「装甲……防護服(バリアジャケット)は?」

《本来は、GN粒子コーティング済みのEカーボンですが、こちらではマスターの魔力も含まれています》

「物理装甲と魔力か」

武装のみならず、装甲にまで魔力が含まれているのか。

《なのはさん達の防護服(バリアジャケット)も物理衝撃に対しての耐性はありますが、マスターが纏う鎧は、これとは比較になりません》

それはそうだろう。

ガンダムの装甲なのだ。

《更に、鎧を纏うとマスターの周囲に薄い防御膜も生成されます》

もはや、言葉にならないな。

やり過ぎと思えるような防御機能だな。

《防御魔法の使えないマスターにはこれくらいは必要ですよ》

エクシアが俺の思考を読んだかの様に呟いた。

「GNシールドがある。とはいえ……」

《最近のマスターは、防御より回避の方が多いですね》

直感が鋭くなった所為か、防御より回避を選択することが多くなった。

というより、MS戦闘で防御は大事だが防御とて万能ではない。

シールドを抜かれれば終わりだ。

だから、極力回避する。

《さて、防護服(バリアジャケット)の生成には二つあります》

「自身のイメージに魔力を込めて作る方法と他者がイメージしたものに自身の魔力を込めるものだな」

《そのとおりです。なのはさん、フェイトさんは前者。スバルさん達は後者です》

「俺の場合は後者か?」

《はい。(エクシア)がデバイスになっていますから、(エクシア)の装甲形状がインプットされています」

「……聞いてもいいか?」

《何でしょう?》

「GNドライヴの機能や装甲については理解したが、本来、GNドライヴは機体内部にまで入り込んでいる。それに、機体内部のコンデンサへGN粒子を蓄積させるために回路が張り巡らされている。その辺りはどうなっているんだ?」

《GNドライヴが内部にまで入り込んでいた場合、マスターの体にGNドライヴが食い込んでいる事になりますよ》

何やら恐ろしいことを言っている気がするぞ。

《安心してください。マスターの体に影響はありません》

「そうか」

《回路はありませんが、GN粒子は鎧や手甲などに組み込まれているGNコンデンサへ蓄積されています。因みに、今もGN粒子は生産されコンデンサへ蓄積されています》

確かに、非戦闘時でもGN粒子は生産されGNコンデンサへ蓄積されていた。

「GNドライブはGN粒子と魔力を結合させる。つまり……」

私を起動させ鎧(GNドライヴ)を纏った時に魔力と結合する》

「その辺りが妥当か……あまり、深く考えるのはやめよう。頭が痛くなりそうだ」

今は慣れてしまったが、ガンダムがデバイスになったこと自体が理解できない。

もっと言えば、次元を超えてしまったことも理解できない。

《私からの説明はこんなところですね。長々とすみませんでした》

「いや、助かった。今までは深く考えず感覚で戦っていたからな」

《今後は、スバルさん達と一緒に訓練を受けてみては? マスターなら立派な魔導師になれると思いますよ》

「遠慮しておく。俺は魔導師ではくガンダムマイスターだからな」

《そうですか》

「さて、そろそろ始めるか?」

《はい。まずは一番時間のかかる物から作業を始めましょう》

「そうだな」

エクシアの指示に従いパネルを叩き始める。

エクシアの……。

いや、俺達の新しい力の為に……。

 

「……」

ふいに刹那がパネルを叩く手を止めた。

軽く息を吐いて背もたれに体を預ける。

「……今、何時だ?」

《まもなく、午後9時です》

「もう、そんな時間か。……そういえば、夕飯を食べていないな」

《少し休まれては如何ですか?》

「しかし、まだ作業が終わっていない」

《ですが、マスターの体が……》

「大丈夫だ。まだやれる」

《……小休憩を入れていたとはいえ、8時間近く作業をしています。あまり無理は……》

「……」

エクシアの言葉に刹那が思案していると、デバイスルームの扉が開いた。

誰が入って来たのかと、視線を動かす刹那。

「やっぱりここに居た」

なのはとフェイトだった。

「フェイトちゃんの言ったとおりだったね」

「でしょ?」

「2人ともどうしたんだ?」

「それはこっちの台詞」

「?」

「デバイスルームに入りっぱなしで何してるの?って、エクシアのことだとは思うけど」

なのはとフェイトが刹那に歩み寄る。

《いいタイミングで来てくれました》

「エクシア?」

エクシアの言葉にフェイトが首を傾げた。

《マスターは、かれこれ8時間程作業をしていてまともな休息をとっておられません》

「え?」

「は、8時間!?」

「おい、エクシア」

《夕食もまだです。お二人からも言ってください》

「……刹那君」

顔をまともに見れないのか、刹那がなのはから視線を外した。

「せ、つ、な」

「……今、ここを動くわけには……いかないんだ」

「……」

「……」

「……」

暫くの間、言い様のない空気がデバイスルームを支配した。

なのはとフェイトから放たれるプレッシャーに、さしもの刹那も冷や汗を掻いていた。

刹那以外の人間だったら、まず間違いなく気絶するか腰を抜かしていただろう。

「仕方ないなぁ」

なのはが表情を和らげて踵を返す。

「なのは?」

「行こう。フェイトちゃん」

「え?」

「ここは、私達の出番だよ」

「え?」

なのはの言わんとすることが分からず、困惑するフェイト。

そんなフェイトの手を引いてデバイスルームから出て行ってしまった。

「……」

《おや。行ってしまいましたね》

「……エクシア。一体どういうつもりだ」

《どうもこうもありません。マスターが休憩しようしないから……》

「だからと言って……」

《少し席を外しても大丈夫ですよ。システムにロックも掛けられますから》

「……」

《作業が大事でも私にとってはマスターの体が第一です》

「……わかった。すまなかった」

エクシアにそう言われては反論できるはずもなく、刹那はエクシアに謝罪した。

 

5分程しただろうか、再びデバイスルームの扉が開いた。

なのはとフェイトだが、今度はトレイを持っていた。

トレイを空いているテーブルに置いて、なのはが手招きをする。

「夕食まだなんだよね?」

「持って来たから一緒に食べよう? 私もなのはもまだだから」

「……わかった」

ここから動けないと言った自分のために、わざわざ夕食を持って来てくれたのだ。

無碍にはできない。

エクシアの元を離れて、なのはとフェイトの元へ向かった。

 

《エクシア》

《レイジングハート?》

桜色の羽根を羽ばたかせて、赤い宝石のデバイス――レイジングハートがエクシアの傍まで飛んできた。

そして、今ではレイジングハートの戦友とも言える三角形の金色の宝石――バルディッシュもエクシアの傍に来ていた。

自律行動が可能なこの2機のインテリジェント・デバイスは、他のデバイスとは一線を画す。

《……強化……ですか?》

《……はい》

《どのような内容かは問いませんが……》

《力になれることがあればおっしゃってください》

《私達は、マスターの道を切り拓くための存在》

《マスターを守るための存在》

《そのためには、どんなことでもします。それは、あなた方も同じでしたね》

《そのとおりです》

《ですが、あなたと刹那さんが無茶をすれば我々のマスターが悲しみます》

《そのことだけは、どうか忘れないでください》

《わかっています。ありがとうございます。レイジングハート、バルディッシュ》

レイジングハート。

バルディッシュ。

私は、良き友に出会えました。

大丈夫です。

私はマスターの為のガンダムですから……。

 

マスターが夕食を終えた頃。

レイジングハートとバルディッシュはそれぞれのマスターの元に戻って行った。

なのはさんとフェイトさんが部屋から出て行ったことを確認して、マスターが戻ってこられた。

「デバイス同士で何を話したんだ?」

《特別な事は何も》

「強化については?」

《話していません。マスターは?》

「話していない」

《そうですか》

「……続きを始める」

《はい》

 

午前2時。

ようやく、一段落ついた。

《お疲れさまでした。第一工程は無事終了です。あとは、私が微調整をしておきます。今日のところはここまでにしましょう》

「わかった」

《ゆっくりお休みください》

「そうさせてもらう」

台座からエクシアを手に取り自室へ向かう。

正直、疲れた。

だが、作業工程はまだ第一工程が終了したところだ。

まだまだ、やるべきことは多い。

自室のベッドに横になると、直ぐに睡魔に襲われた。

抗うことなく、そのまま身を任せた。

 

作業開始から5日目。

午前1時。

「どうだ?」

《お待ちください。……はい。全ての作業は完了しました》

「終わったか」

疲れたのか、マスターが背もたれに体を預ける。

《微調整がまだ必要ですが、それは私が行っておきます》

「頼む。……エクシア」

《何でしょう?》

「起動できるか?」

《……》

「エクシア?」

《結論から言えば出来ます。しかし……》

「試すぞ」

《マスター!?》

「微調整が必要なのはわかるが、いざ使えないのでは話にならない」

《しかし、体が……》

「初日に比べれば、大したことはない」

《……わかりました》

「すまないな」

《いえ、それよりも何処で起動させるのですか? 訓練場は使えませんよ?》

「……屋上に行くか」

そう言って、マスターは私を台座から手に取り首にかける。

 

《寮の屋上でデバイスを起動させたと知れたら怒られるかもしれませんね》

「その時はその時だ」

訓練や有事以外でのデバイス起動は制限されているというのに……。

「やるぞ」

《最後に確認します。完了したとはいえ、まだ調整が必要です。くれぐれも無茶はなされないように》

「わかっている」

《強化後の初起動です。私がナビゲーションを行います》

「ああ」

《では、いつでもどうぞ》

「エクシア、起動(セット・アップ)

私達が光に包まれる。

《マスター。強くイメージしてください》

「……」

光はより一層強くなり、その光の中にはGN粒子も舞っている。

《そのイメージを維持したまま、魔力を解放してください》

「……魔力の解放?」

《心を楽にしてください。ありのままに、解き放ってくだい。マスターが望む【力】を》

 

「俺の【力】。俺が望む【力】」

世界の歪みを駆逐する。

ガンダムと共に!

光が収まり、夜風が髪を揺らす。

《成功です》

エクシアの言葉に視線を落とし、自分の体を確認する。

変わらず青と白を基調とした鎧。

だが、確かに変わっていた(・・・・・・)

本局で修理後に起動した時とも違うものを感じる。

「これが……」

《マスターの新しい【力】です》

「違う」

《え?》

「俺達の力だ」

《マスター……》

屋上から夜空へ向かって飛び上がる。

疲れているはずなのに、高揚した気持ちを抑えきれずに、少しだけ空を舞った。

 

その日、深夜に勤めていた機動六課の交代隊員たちの中に、星とは違う輝きを見た者が数人いた。

その光は直ぐに消えてしまったが、暫くの間、その光の話で色々な憶測が飛び交った。

後日、刹那がはやてに呼び出されたのは言うまでもない。

 

私は、ガンダムエクシア。

MSであり、デバイスでもある。

マスターの道を切り拓く存在(もの)

マスターを守る存在(もの)

マスターの半身。

申し訳ありません。マスター。

まだ、お伝えしていないことがあります。

それを知った時、マスターは怒るでしょうか?

ですが、その時が訪れるまでは全力にて支えます。

どうか、マスターは迷わずお進みくだい。

ご自分の信じた道を……。

読了お疲れ様でした。

さて、ようやくエクシアの強化が終わりました。

え?

早い?

いやはや、強化作業に何話も必要ないですよね?

というよりも、何話も作れるネタや技量は持ち合わせていません(^^;

 

GNドライヴの設定とか滅茶苦茶ですが……。

どうか、広い心で受け止めていただけるとありがたいですm(_ _)m

 

どんな強化になったのかは、いずれ登場するとして、それまでは皆様のご想像にお任せします。

 

では、また次回に。


 
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