No.401137

そらのおとしもの~天使と仮面騎士の物語~ 設定集

蒼き星さん

ディケイドとディエンドの発展型として作られたD2シリーズのライダーシステム。その内の1つ、ゲイザードライバーを持つ少年……工藤刹那は風都にいた。刹那は学業の傍ら幼い頃に会った初恋の相手である天使を探していた。しかし、世界にはそれを許さぬ者達≪アロガンス≫がいた。――破壊の後継者ゲイザー、世界が交わる中で、その瞳は何を見る?――。


※以前、にじファンにて掲載していた作品です。後、そらおとの設定をかなりいじっています。

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2012-04-01 16:19:53 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:2146   閲覧ユーザー数:2087

 

[キャラ紹介]

 

名前:工藤刹那(くどうせつな)

性別:男

年齢:17歳

髪/瞳:朱色がかった茶色/金色

所属:風花高校2年

クラス:仮面ライダー

詳細:10歳の頃に両親をフォルスに殺されて以来、風都で義妹であるリインと2人で暮らしている。基本的に人と喋るのが苦手な傾向にあるが、お茶目な所もある。翔太郎や智樹(ここでは、仮面ライダー龍騎)とは幼馴染と言えるぐらい長い付き合いで、共に異世界に出掛けることもある。9歳の頃に1度だけ遊んだイカロスに思いを寄せており、学業に影響が出ない程度に捜索中。また、両親が殺された時、海東大樹に泣く泣くゲイザードライバーを譲渡されている。両親がいない工藤家の家計を株や狩りなど様々な手段をもって支えている。実は、Angel Beats!終了後の音無結弦と立華奏の間にできた息子で、その性格、特殊能力を受け継いでいる。戦闘時など無口になるのは、母親譲りである。

 

 

名前:工藤リインフォース

性別:女

年齢:16歳

所属:風花高校1年

出典:魔法少女リリカルなのはシリーズ

詳細:刹那の義妹。5歳の頃、刹那の両親と出会い、その養子になる。基本的には優しく元気で自他共に認めるブラコンであるが、ある程度距離TPOをわきまえ、控えるようにしている。(ただし、他の人からはあまりそう思われていない)

 

 

名前:イカロス

性別:女

年齢:17歳

所属:無し(第1話)→風花高校2年(第2話以降)

出典:そらのおとしもの

詳細:空にある大陸[シナプス]の住人。8年前、人間界にやってきた時に刹那に助けられ、1日遊んだことをきっかけに恋心を抱くようになった。シナプスに帰った後も刹那のことが忘れられず、物語開始の直前に刹那を探すためにシナプスを飛び出したところ、空間の歪みに巻き込まれ、ACE学園に迷い込む。そこで出会った前杉士樹とアインハルト・ストラトスから刹那の居場所を教えられ、第1話に至る。本作では、シナプスのカードを使わずに海東大樹の手引き(ディエンドライバーによる不正入学)で主人公の学校に転校する。

 

 

 

 

[アロガンス]

 

地上に住む人間を至上の生物と考え、それ以外の生物(妖怪、神族、魔族など)を地球上から排除しようとしている秘密組織。同盟関係にあったミュージアムとは互いの技術を提供しあう関係にあった。ミュージアム壊滅後はガイアメモリ開発も行い、フォルスの隠れ蓑にしている。なお、アロガンスの名前元は、傲慢を意味する英単語のarrogance。

 

 

 

 

[フォルスについて]

 

ミュージアムと同盟関係にあったアロガンスが作り出した怪人。地球の記憶をメモリにするのではなく人の肉体に直接埋め込んで調整することで作り出された怪人。その技術は、ガイアドライバーに流用されるほどでドーパントよりも安全性・使用性が高い。(ただし、ドーパントに比べて手間がかかるために量産性は低い。)ワームやオルフェノクなど他世界に出現した怪人の記憶から作られたフォルスもいる。一般兵であるソルジャーフォルスは各ライダー世界に存在する歴代戦闘員の記憶をベースに作られている。フォルスの名前元は、力・暴力を意味する英単語のforce。

 

 

 

 

[本作でのシナプス・世界観について]

 

本作では、シナプス人は金属と人間の特徴を併せ持つ種族として存在しており、エンジェロイドという概念は存在していない。そのため、イカロス達も普通に暮らしている。直接関わる予定はないが、SHUFFLE!の世界観も混じっている。また、この物語の時間軸は、仮面ライダーWの原作終了後としている。

 

 

 

★★★★★★★★★★

 

[仮面ライダーゲイザーについて]

 

外観:全体的なデザインはディケイドを踏襲しているが、全身が白で所々金色のラインが走っていて、騎士を彷彿とさせるデザインになっている。腕部には近接戦闘用のスモールシールドが取りつけられている。

武器:ライドブッカ―Ⅱ

詳細:ACE学園に居る前杉士樹が用いるアクエリアスと対になるD2シリーズのライダーシステム。元になったディケイドとは違い、単独で世界間移動をすることも出来る。ライドブッカ―も刃がじゃっかん大型化し、全体的な能力も近接戦闘を中心にして底上げされている。ディケイドに搭載されていたインビジブルやスラッシュなどのアタックライド、ファイナルアタックライドも強化した上で受け継いでいる。原作ディケイドで士のディケイドライバーがアポロガイストに吹き飛ばされたり、大樹のディエンドライバーが外道衆に奪われたりした経験から遠距離から召喚出来るようになっていて(ライドブッカーⅡも含まれる)、メインの変身者(または資格者)の命令に最優先で従うようになっている。

 

 

[専用バイクについて]

名前:ゲイズチェイサー

外観:基本カラーの白に金色のラインが走っている。

武装:内蔵式ガトリングガン

詳細:マシンディケイダーのデータを元に開発されたバイク。並行世界に存在するライダー関係の技術スタッフ達が誕生日プレゼントとして刹那に送られた。刹那の資質に合わせてある程度バランスを取った上で近接戦闘をこなせるように調整されている。どこから調達したのかインテリオル社製アームズフォートの技術まで投入され、バイク前面に大型レーザーブレードが展開可能になっている。

 

 

[ゲイザーの使用カード]

 

カメンライド(または、その他の変身)カード

  1.仮面ライダーゲイザー(オリジナル)

  2.仮面ライダーキバ(仮面ライダーキバ)

  3.仮面ライダー轟鬼(仮面ライダー響鬼)

  4.デルフィング(ブレイクブレイド)

  5.仮面ライダークウガ(仮面ライダークウガ)

  6.仮面ライダーファイズ(仮面ライダーファイズ)

  

 

 

 

フォームライドカード

  1.キバ・ドッガ

  2.クウガ・ドラゴン

  3.クウガ・ペガサス

  4.ゲイザー・マテリアル(カメンライドとしても使用可能)

 

 

 

アタックライドカード

  1.クロックアップ

  2.スラッシュ

  3.ブレイクインパルス

  4.マグネット

  5.サイドバッシャー

  6.ギガント

  7.オートバジン

  8.メタル

  9.フレイムセイバー

 

 

ファイナルカメンライドカード

  1.仮面ライダーゲイザー・エピオンフォーム

 

 

 

ファイナルアタックライドカード

  1.ディメンションキックⅡ(ゲイザー)

  2.ディメンションスラッシュⅡ(ゲイザー)

  3.ライダースティング(ザビー)

  4.音撃斬 雷電激震(轟鬼)

  5.アブソリュートスラッシュ・封滅(ゲイザー・エピオン)

  6.クリムゾンスマッシュ(ファイズ)

 

 

 

[強化フォームについて]

 

名前:ゲイザー エピオンフォーム

外観:赤色で、力強く流麗なデザインで背中に機械的な翼がある。

武器:ライドブッカーⅡ、二ヴルヘイム、左腕のシールド内臓型ヒートロッド

説明:工藤刹那が[Angel Beats!]の物語の後に転生した音無結弦と立華奏から受け継いだ力を解放した最強フォーム。分類的にはディエンド・チノナマコ態に近い。高い空戦能力と近接戦闘能力を誇り、ヒートロッドを使うことにより中距離戦闘もこなす。アクエリアス・ゼロ同様に高度な未来予測能力を使用可能である。強化変身に伴い、他のライダーの力を借りずにFINAL ATTACK RIDEを連続使用できるようになっている。

必殺技:

1.アブソリュートスラッシュ・極光

2.アブソリュートスラッシュ・封滅

3,4,5.ノーマルフォーム時に使える必殺キック、斬撃、砲撃の強化バージョンで、語尾に・エンハンスドが付く(例:ディメンションスラッシュⅡ・エンハンスド)。

 

使用武器:凍魔剣(とうまけん)二ヴルヘイム

説明:ゲイザーの最強形態[エピオンフォーム]用の武器。後述のアクエリアスバスターとは違い、変身しなくても使うことが出来る。過去に刹那の母親が使っていた魔剣である。

スペック:

1.とても頑丈で、強大な氷属性を持つために自己再生能力がある存在(アンデッド等が相手でも腕次第で変身せずとも上級クラスと渡り合える)に有効。切れ味もザンバットソード並に鋭い。エネルギーを大量に注ぎ込めばライオットザンバーの様なエネルギー刃も形成(アブソリュートスラッシュ・極光)したり、高い再生能力を持つ存在も封印しながら倒す(アブソリュートスラッシュ・封滅)ことが可能。

2.実剣だが、鞘は存在せず、通常時は柄だけで必要な時に刃が形成される。待機形態が柄になるだけのアームドデバイスと考えればいい。また、立花道雪さんのキャラであるイルスィの改修により柄の先端には最高級サファイアが埋め込まれている。

 

 

名前:マテリアルフォーム

外観:白銀の鎧に純白の翼

イメージソング: 君の中の英雄

説明:工藤刹那が母親である工藤奏(原作では、立華奏)より受け継いだ力を発現させた強化フォーム。純白の天使を思わせる姿になり、ダブル・サイクロンジョーカーをも凌駕する運動性と切れ味が強化された日本刀型ライドブッカーⅡ(ソードモード以外は、そこまで変化なし)を武器とし、相手を翻弄しつつ攻撃するスタイルを得意とする。エピオンが純然たる剣士であるのに対し、マテリアルは忍者の類に近い。言うまでもないが、空を飛ぶこともできる。 なお、第17話で見せた自己再生はマテリアル由来のものではない。

必殺技:マテリアルシフト・一の型→ディレイを使って相対的な高速移動をしながら敵を連続で斬りつける技

    ライダーキック(名称未定)

 

 

 

 

★★★★★★★

 

[怪人ファイル]

 

名前:ソルジャーフォルス

タイプ:量産タイプ(オリジナル)

外観:(通常タイプ)ヘルメットを被り、茶色で兵士然としている。

   (Aタイプ)シャチをイメージした流線型のボディで体は青い。

   (Tタイプ)通常タイプに比べて黒くなっている他、ハードポイントが両肩に増設されている。

武器:マシンガンブレード、水陸両用ライフル、バズーカ

登場話数:第3話以降

説明:兵士の記憶を身体に埋め込まれて作られた怪人。アロガンスの一般戦闘員で戦闘能力もそれほど高くないが、数が多く、用途に合わせて武器を変えたり、改造されたりすることがある。

Aタイプ→水陸両用型で簡易ソナーが装備されていて、探査・射撃能力が通常より向上している。また、その形状から防御力もじゃっかん上昇している。なお、本作品における水中適応型のフォルスは近接型でもデフォルトでソナーを装備している。

Tタイプ→通常タイプをベースに全般的な能力向上がある程度測られた上で部分特化することにより戦い方次第では怪人を撃破することも可能だ。近接型は、パワーを主に強化されていてシールドとしての機能を併せ持つバスターソードを装備している。遠距離型は、頭部のセンサー類が強化されており、肩のキャノンを用いた砲撃を得意としている。ライフルを装備した汎用型は突出した部分がないが、余分な武装がない故に柔軟に戦える。

 

 

 

 

名前:セパルキュラフォルス

タイプ:ワームタイプ

特殊能力:クロックアップ

外観:仮面ライダーカブト参照

登場話数:第3話

説明:仮面ライダーカブトに登場したセパルキュラワームの記憶を埋め込んで作られた怪人。アロガンスが公に風都を襲った時に初めてゲイザーと交戦した怪人で、スカウトするが、即行で断られた。戦闘においては、終始ゲイザーに翻弄されていた。

 

 

名前:トリロバイトフォルス

タイプ:アンデッドタイプ(スペードの7)

特殊能力:体を金属化する程度の能力

外観:甲羅とカタツムリのような目を持つ

登場話数:第4、5話

説明:仮面ライダーブレイドの世界に生息するトリロバイトアンデッドの記憶を埋め込んで作られた怪人。作者のド忘れが原因でかなり設定が改変されており、原作と違って盾は装備していないが、ラウズカード時の特殊能力を使うことができ、その防御力で風都の仮面ライダー達を苦しめた。

 

 

名前:スズメバチヤミー

タイプ:ヤミー(フォルスではない)

武器:左腕に装備された槍状の突起物

特色:空戦能力

外観:人型化した蜂

登場話数:第6、7話

説明:刹那と同じ高校に通う山田黒助という少年の欲望から産み出された虫系のヤミー。本来、ゲイザーに匹敵する格闘能力を持ち合わせているが、ドジを踏んだためにその真価が発揮されることはなかった。

 

 

名前:ウヴァ

タイプ:グリード(フォルスではない)

武器:左腕の爪

特色:雷撃を放つ程度の能力(内包するコアメダルの数や種類によっては、使用不可と思われる)

外観:仮面ライダーオーズ参照

登場話数:第6、7話

説明:2011年7月現在、放送中の仮面ライダーオーズからのゲスト。セルメダルを稼ぐために風都にやってきてゲイザーにバースと交戦するが、最後はゲイザーのライダースティングを食らって退散した。

 

 

名前:ダークネスフォルス

タイプ:オリジナル

武器:エネルギー弾(チャージ可)、マシンガンブレード×2(ソルジャーフォルスの物を無断拝借)

特色:影(影によって倒された敵は影となる)を生産する程度の能力、死者を使役する程度の能力

外観:闇を象徴するかのような黒い怪人

登場話数:劇場版仮面ライダーゲイザー〜受け継がれし天使と悪魔の力〜 プロローグ〜EPISODE5まで

説明:暗闇の記憶を埋め込んで作られたアロガンスの上級怪人。戦力増強のため、死後の世界を根城に活動していた。戦闘が本分ではないが、刹那と一時的に変身した音無を強制的に変身解除させるほどの戦闘力を持っている。再生怪人部隊で死んだ世界戦線を壊滅寸前にまで追い込むが、ゲイザー・エピオンフォームに変身した刹那のアブソリュートスラッシュ・封滅で完全に消滅させられた。

 

 

名前:ソーシャークフォルス

タイプ:オリジナル

武器:ノコギリ状の剣

特色:鮫肌(素手による直接攻撃を受けた場合相手にもある程度ダメージを与える)

外観:鮫型の怪人

登場話数:第9、10話

説明:ノコギリザメの記憶を埋め込こんで作られ、海水浴を楽しむ刹那達の前に現れたフォルス。神魔抹殺のために30体も部下を連れてくるが、暴走したイカロスの逆鱗と照井竜の八つ当たりによって一蹴されたため、一時撤退する。しかし、フィリップの情報により駆け付けたゲイザーに潜水艦を撃墜され、合流部隊もあっという間に片づけられた。その後、善戦するもダブルHMのメタルブランディングに倒された。

 

 

名前:スクウィッドフォルス

タイプ:オリジナル

武器:槍

特色:黒い霧を発生させる程度の能力

外観:イカ型の怪人(視界をふさがれた後で登場したため、ライダー達は姿を確認していない)

登場話数:第10話

説明:イカの記憶を埋め込んで作られ、ソーシャークの援軍として現れたフォルス。霧を発生させて視界をライダー達の視界を奪うが、Gクウガ・ペガサスの狙撃により倒された。

 

 

名前:オックスオルフェノク

タイプ:オルフェノク

武器:握り拳状の鉄球

特色:ケンタウロスの様な疾走態に変身することで得る優れた速力、突撃力

登場話数:第11、12話

説明:仮面ライダーファイズに出てきたオックスオルフェノクの記憶を埋め込んで作られた怪人。オリジナルを上回る戦闘力を保有しているが、仮面ライダーとの戦闘を可能な限り避ける作戦だったため、そのの真価は発揮されなかった。最後は、Gファイズのクリムゾンスマッシュによって消滅させられた。

 

 

名前:アルマジロオルフェノク

タイプ:オルフェノク(フォルスではない)

武器:剣と盾

特色:今のところなし

登場話数:第12、17話

説明:第11話のラストにてオックスオルフェノク率いる部隊の襲撃によりオルフェノク化した風都警察署の警察官で、当初はやけになっていたが、同じ怪人であり、仮面ライダーでもある刹那の説得により警察官としての職務を遂行することを決意する。元々が訓練されているだけありソルジャーフォルスを凌駕する戦闘能力を持つ。第17話にて、[T-REX]のガイアメモリで強化変身したズ・ザイン・ダに対しアクセルと共に戦いを挑むが、その戦闘能力に翻弄される。

 

 

名前:ズ・ザイン・ダ

タイプ:グロンギ→識別不明(ガイアメモリ使用後)

特色:咆哮により衝撃破を放ったり、相手の動きを止める程度の能力(ガイアメモリ使用後)

外観:サイの特徴を持つ人→サイ60%+恐竜40%(ガイアメモリ使用後)

登場話数:第16、17話

説明:仮面ライダークウガに出てきたズ・ザイン・ダの記憶を埋め込んで作られた怪人。魔族向けの商品を載せた輸送トレーラーを襲っていたところ、ゲイザーに襲撃を受けるが、元が下級怪人ということもあり、圧倒される。しかし、密かに入手していた[T-REX]のガイアメモリで強化変身した後はそのパワーでゲイザーだけでなく、続いてやってきたアクセルやアルマジロオルフェノクとも対等以上に立ちまわるが、ゲイザー・マテリアルのマテリアルシフトにて倒される。

 

 

名前:ジャイロフォルス

タイプ:バイザータイプ

武器:ビームガン(第21話にて小型の機動防盾が追加装備されている)、ビーム砲

特色:空を飛ぶ程度の能力

外観:ヘリコプター型の怪人

登場話数:第20、21話

説明:アムドライバーの世界で作られたジャイロバイザーの記憶を元に作られたフォルス。ターゲットの抹殺とその後の速やかな脱出に重点を置かれているため、白兵戦は得意と言うわけではない。21話において善戦したとはいえ高機動・近接型のゲイザーとの相性は極めて悪く、翻弄されっぱなしであった。最後は、龍騎のドラゴンライダーキックで止めを刺された。

 

 

名前:モンキーフォルス

タイプ:オリジナル

武器:竹槍

特色:高く跳躍する能力

外観:猿型の怪人

登場話数:第25、26話

説明:風都で噂になっていた竹林のお化けの正体で、猿をベースに逆関節型ACの機動性と竹の特性を加えられた。ホームグラウンドにでそのすさまじい跳躍力は発揮されたが、弱点であった旋回能力の低さも受け継いでしまい、そこを突かれて敗北する。撤退しようとした際、味方だと思って近づいたオーガフォルスに倒された。

 

 

 

名前:オーガフォルス

タイプ:識別不明

武器:日本刀

特色:??

外観:鬼型の怪人

登場話数:第26話

説明:第26話にて刹那たちと敵対していた怪人を突然切り裂いた謎のフォルス。鬼型であること以外、ベースとなった記憶は古きものと呼ばれているが、ブラックボックスとなっている部分も多くあり、アロガンスですら完全にはその実態を把握していない。その口ぶりから、刹那とは古い付き合いであることを匂わせている。

 

 

 

 

★★★★★★★★

 

[仮面ライダーパニッシャーについて]

 

名前:仮面ライダーパニッシャー

タイプ:ダブルタイプ

武器:攻防兼用腕部スラッシュハーケン×2

見た目:全体的に機械的でありながらも凶暴性を伺わせる生物的な2本の角がある恐竜のような頭部

 

カラー:赤に黒いライン

変身者:若槻(わかつき) 遼三(りょうぞう)

必殺技:

1.パニッシャーストライク→エネルギーをチャージしたスラッシュハーケンを直接叩きつける技。単純であるがゆえにかなりの高威力を誇る。

 

説明:次世代フォルスの開発のために試験中だった断罪者の記憶を対ライダー用に調整された物。プロトタイプという意味合いが強い。少なくともキバタイプとギルス、紅蓮弍式改のデータが使用されており、近〜中距離において高い戦闘力を持つ。第15話においては、調整中のためにデザインがあまり洗練されていない。

 

 

 

名前:若槻 遼三

性別:男

性格:悲観的、飄々としている

年齢:22歳

髪/目:肩までかかる黒髪/黒

説明:幼い頃、妖怪に騙されたことがきっかけで両親が死に追い込まれた過去を持つ。その時、アロガンスにより救助され、自らの意思でアロガンスに志願した。ミュージアムの園咲琉兵衛をも唸らせる素質を見込まれ、仮面ライダーパニッシャーの資格を手に入れた。

 

 

 
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