No.221974

恋姫外史・あるところに一刀第26と1/3話

アキナスさん

おまけです

今回は・・・・

2011-06-11 10:25:21 投稿 / 全4ページ    総閲覧数:11130   閲覧ユーザー数:8280

「フィーッシュ!!」

 

ここは城から少し離れた森の中

 

一刀は釣りをしていた

 

・・・仕事サボって

 

「うむ、なかなかいい形の魚だ」

 

一刀は満足そうに魚をあらかじめ作っておいたイケスに入れる

 

「さて、次は何が釣れるかな~~?」

 

とても機嫌がよさそうな一刀

 

そんな中

 

「仕事をサボって釣りか?いいご身分だな」

 

後ろから声がかかった

 

「ん?・・・ああ、華雄か」

 

「ああ、華雄か?じゃあないだろう・・・」

 

やれやれと言った感じで華雄は近づいてきて、一刀の横に座った・・・・・

「ねねが探していたぞ?「ちゃんと仕事すると言っておいてあの男は!!」と言ってな」

 

「あんまり怒ると皺が増えるのになあ」

 

「そうさせてるのはお前だろうに・・・」

 

「違いない」

 

ハッハッハ、と笑う一刀

 

「で、何故釣りを?」

 

「自分で釣った魚が食いたくなってな」

 

「それだけの為に仕事をサボって城を抜け出したのか?」

 

「いや、ついでにこれから先どうするか考えたくなって・・・」

 

「そっちがついでなんだな・・・」

 

華雄はため息を漏らす

 

「お前はいいのか?仕事のほうは」

 

「私はお前を探しだして連れて帰るよう命令された。だからこれは仕事だ」

 

「そうかい」

 

そう言う華雄だったが、一刀は気にせず釣りを再開する

 

華雄もそれを止めようとはしなかった。

 

穏やかな時間が過ぎていく・・・・・

「・・・こうしていると思い出すな」

 

「何をだ?」

 

「董卓軍にいたころ、お前が意味の無い釣りをしていた時のことだ」

 

「ああ・・・あの時のことか」

 

一刀も思い出したようだ

 

「・・・私は強くなれただろうか?」

 

「少なくとも俺に10連勝するくらいにはな・・・・」

 

ハハハ、と力無く笑う一刀

 

思い出して凹んだらしい・・・

 

実際華雄の成長ぶりは目を見張るものがあった

 

猪々子と斗詩は二人がかりでも敵わなかったし、恋相手にも勝てはしないものの、本気を出させるほどにはなっていた。

 

「しかし、まだまだだ。この力では・・・」

 

「どんだけ強くなる気だよ・・・」

 

呆れる一刀、その言葉に華雄は

 

「どんなときでも、お前を守りきることができるようになるまでだ」

 

そう答えた

 

「・・・そのためにあれだけ修行してたのかよ」

 

「ああ、あの約束が今の私を形作っていると言っても過言ではないからな」

 

胸を張ってそう言う華雄

 

「全く・・・」

 

そう言うと一刀は左手で華雄を抱き寄せた

 

華雄も抵抗せず、身を任せる

 

「いい女だよな・・・お前」

 

「そう思っていたのなら、白蓮より先に抱いて欲しかったな・・・」

 

拗ねるように言う華雄

 

「それは悪かったな・・・じゃあ、白蓮みたいになし崩しにじゃあなくて・・・」

 

一刀は華雄に向き直り

 

「・・・お前に惚れた、抱くぞ?」

 

そうハッキリ告白した

 

「・・・ああ、その言葉をずっと待っていた」

 

華雄の返事を聞くと同時に、一刀は華雄に口付けをして、そのまま押し倒した

 

 

 

 

二人の荒い息遣いが

 

 

 

 

木々のざわめきに

 

 

 

 

掻き消されていった・・・・・・

 

 

 

 

 

 

どうも、アキナスです

 

一刀君も色々タガが外れてしまったようです

 

国一番の種馬の犠牲になる女性はまだ増えるのか!?

 

それとも二人による一刀争奪戦になってしまうのか!?

 

何はともあれ次回に・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

「ロイヤルスカーッシュ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 
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