「か~じゅ~と~♪」
「れ~んふぁ♪」
仲直りしてから呼び方が交際していた当時に戻っていた。
城に戻るまでは2人は夫婦に戻りたくなかったからだ。
「かじゅとの血甘くておいち♪」
「よしよし」
一刀の傷を嬉しそうに舐める蓮華。
その姿を見て微笑ましいと思う一刀は傷を舐めている蓮華の頭を撫でてあげた。
「蓮華~何しよっか~」
「う~んと…釣りかしら~」
そういいながら蓮華は一刀のズボンのチャックに手をやった。
「こらこら…そっちはまだ早いって」
「も~~~…ケチ……じゃ川にいこ♪」
「ああ」
少し歩くと川に到着した。
そこで一刀はあることに気付いた。
「餌はいいとして…竿と糸どうしよっか」
「だからかじゅとの…」
そういいながら蓮華は再度ズボンのチャックに手をやった。
「だ~か~ら~そっちの釣りは…夜で……ね」
「うん♪じゃあ適当な木の枝を探してく・る・ね♪」
そういうと蓮華は森の中に入って行った。
そして数分後手にいっぱいの荷物を抱え蓮華が戻ってきた。
「木の枝のついでに木の実や果物も採ってきたわよ」
「本当だ…」
確かに抱えている荷物は木の枝以外に木イチゴなどの果物などがあった。
一刀は適当な枝を選び餌と糸を付けた。
糸は蓮華が手芸用でもっていた物を利用した。
「じゃあ釣りをするか」
「かじゅと頑張ってね♪」
そして一刀は糸を垂らしその場に座った。
蓮華は座っている一刀の膝を枕にし寝ころんだ。
「まったくこの可愛い生物は…」
などと呟きながら蓮華の頭を撫でる一刀。
「~~~♪」
蓮華も撫でられて上機嫌だった。
そして数刻後…
釣りは大漁に終わった。
「これ位かな…蓮華~」
「任せてかじゅと♪」
蓮華は『愛』を使い器用に火をつけた。
そして釣った魚を焼いた。
「~♪おいしいね♪」
「そうだな」
そして魚や森で取った果実を完食した。
その後少し昼寝をした。
当然二人抱き合ってだが…。
眼を覚ますと少し辺りが暗くなった。
「ちょっと寝床でもつくろっか」
「いらないわ」
昼は暖かかったが夜になると確かに寒くなる。
そう思った提案だったが否定されてしまった。
「なんで?」
「だって…かじゅとと一緒ならそんなの不要よ」
「蓮華~!!そんな可愛い事言ってると食べちゃうぞ~?」
「もう…食べて欲しいの♪蓮華は~今~すっごく旬なの~…だ~か~ら~…釣って食・べ・て♥」
「蓮華~」
一刀はそう言うと蓮華を押し倒し……夜釣りを楽しんだ。
楽しんだ後蓮華は不意に口を開いた。
「一刀…ありがと」
「どうしたんだ?」
「こんな私を妻にしてくれて…」
「そんな事か……十分充電出来たか?」
一刀の問いに蓮華は笑みを浮かべ答えた。
「うん出来た」
「そっか…じゃあ明日は城に帰って明後日から仕事復帰だな」
笑みを浮かべていた蓮華だったが不意に真剣な表情になった。
「ええ…それにそろそろ決着を着けたいしね」
「ああ…だから今度休む時は全ての争いが終わってからだな」
「そうね…」
「だから…頑張ろうな蓮華」
「ええ…一刀」
そう言って口づけを交わし2人は眠りについた。
つづく
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仲直りした後の行動です…
うまく書けたかな…?
不安です…。
誹謗中傷はやめて下さいね…。
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