No.182577

真・恋姫無双 未来から来た子達 董卓√ 8

戦国さん

だいぶ遅れました

未来から来た子達、董卓√ 第八話
今後もかなり遅いペースですがよろしくお願いします

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2010-11-04 21:00:40 投稿 / 全8ページ    総閲覧数:1997   閲覧ユーザー数:1787

 

 

汜水関の門前で二人の少女が立っていた。

 

「・・・・・やられたわね」

「・・はい、まんまと相手の手のひらで踊らされたようです」

 

曹孟徳、真名は華琳と軍師、荀彧こと真名は桂花は門の上を眺めた

 

汜水関に攻め入った袁招軍は見事に占拠に成功した。しかし、袁招軍が攻め入った時、中は物抜けの空で兵は一人もいなかった。それどころか、兵糧や弓矢などその他の道具なども無かった。そんな事を知らずに舞い上がっている袁招、真名は麗羽は群議でも高飛車になりいつも以上に高笑いしていた

 

「明らかにこれは相手による時間稼ぎです、しかし何故、ここまでするのかが分かりません」

「そうね、あの馬鹿が最初にぶつかった時、充分に大将を討ち取る機会はあったはず。けど敵はそんなことをしなかった」

「はい、それによって私たちは敵との睨み合いがかなり続きました」

 

事実、華雄軍は袁招軍とぶつかった時、戦場に向けた兵が半分近く減らされあと少しで大将の所までたどり着くほどの勢いだった。だが、相手は大将と討ち取らずそのまま汜水関へと戻ってしまった。その後はお互いに睨み合いになり、その間に董卓軍は汜水関を出たのだ。大量の旗を門の上に刺したまま、相手がいかに門で大勢の兵たちを配置させているかに見せた

 

 

「さて、桂花・・・・私たちの兵糧は大丈夫?」

「はい、予想以上に時間はかかりましたが、まだ余裕の範囲です」

「そう・・・・」

「・・・・・あの、華琳様・・・・少し気になる事が」

「何かしら?」

「・・・なぜ敵は攻めてきたのでしょう。確かに攻めてきたことによって連合軍に打撃を与え、さらに我々の警戒心は強まりました・しかし、それは相手が袁招軍だったからの話。・・・もし、我々など指揮の取れた軍が相手だったらかなり危険を犯します。それならむしろあのまま、篭っていた方が得策かと」

「・・・・・確かに、それは私も思っていたことよ。敵はまるで全く指揮の取れていない麗羽が戦うのを知ってたかのように・・・・・」

「華琳さま・・・・やはりあの北郷とか言う男が情報を?」

「それは分からないわ。もしかしたら北郷一刀意外にも董卓軍と繋がっている人物が居るかもしれない・・・・・・・とにかく警戒は必要ね。・・・・・・桂花、すぐに出る準備を整えなさい。おそらく相手は虎牢関で決戦を持ち込む気よ」

「御意!」

 

そして、各諸侯達も同じく出る準備を整えていた

 

 

 

漢王朝

 

蔡邕の家

 

「・・・・帰るってどういう意味よ」

 

沈黙した部屋で詠は望に尋ねた

 

「そのままの意味ですよ。僕達は『天の世界』から来た。だから変える方法を探している」

「「「「・・・・・・・」」」」

 

 

 

「・・・・あの、考え込むのは当然かもしれませんが。今はやるべき事があるのでは?」

 

望が黙り込んだ詠達に聞くとハッとした顔で望を見た

 

「そうよ!まずは劉協様を何とかしないと。あんた達の事はその後!」

「・・・・しかし、どうする。いくらなんでも強行突破は無茶苦茶だ」

「私の部下も捜索をさせていますが、おそらく十常侍の人間しか知らない場所に監禁しているのでしょう」

 

部屋にいた全員が再び考え込む中、思いがけない言葉が出た

 

「妹の居場所なら私が知っています」

「「「なんだって!」」」

 

劉弁だった

 

「・・・実は城には様々な隠し通路がありまして、その中に人を監禁する場所があるのです」

「・・そんな所があったなんて知らなかったわ」

「でも、本当に劉協様がそこにいるとは限らないわよ。もしかしたらこの漢王朝とは別のところにいるかもしれないわ」

「・・・いえ、詠さんそれは無いですよ、劉協様は確実にここ、漢王朝にいます」

「どういう意味よ、望」

「僕たちがここに来た時、町の様子がおかしい事に気付きませんでした」

「おかしい事?・・・・・っあ!」

 

望が聞くと詠は何かに気付いたようだ

 

「そうよ、民の様子がおかしかったわ!」

「え?確かに民の皆さんは苦しそうに見えたけど、それのどこがおかしいの詠ちゃん?」

「もし、劉協様が誘拐されたって噂は各国に知れ渡っているわよね」

「え?う、うん」

「自分達の象徴とも言える劉協様がいなくなったって知った時、民はどう思う?」

「え?・・・・・それは・・・・あ!」

「そう、つまり民は劉協様が行方不明だと知らない、あるいは劉協様がまだいると認識されている。門にいた兵の様子からして、劉協様が行方不明だと言うことはこの漢王朝の人間は全員知らないって事になる。つまり、劉協様がこの漢王朝にいる事は間違いないってことよ」

「・・・・・なるほど」

「さすが詠さん。九十点ですね」

「後の十点は?」

「僕の助言がなしであれば・・・」

 

「ッフ、なるほど。でも、城に入るにはどうするの?劉弁様も一緒に行かないと無理だよ」

「その辺はご安心を。そのために道具とか持ってきましたから」

「・・・・まさか」

「(ニヤ)蔡邕さん、馬謄さん、手伝ってくれますか?」

「うふふふ、良いわよ」

「ん?何すれば良い」

 

 

それから二刻後

 

漢王朝の城の門前に異様な服を着た集団がやや小さな荷車と一緒に立っていた

 

望達である

 

「すみません、十常侍の張譲様に謁見を願いたいのですが」

「ん?お前達は誰だ!」

「僕たちは、異国から来たものです」

「異国だ?そんな格好がか?」

 

そう、集団はこの時代には無い服装をしていた。

 

「そうです、これは僕たちの由緒正しい服です」

 

もちろん嘘である、望が着ているのはどこかどう見ても執事服である。荷車の前には詠達も一緒に立っており、詠はメイド服、馬謄は軍服、蔡邕は巫女服を着ていた

 

「・・・それが?」

「はい、そしてこの方が僕たちの姫、かぐや様です」

 

そう言って、望は荷車の上にいた少女に顔を向けてた

 

それは、誰もが絶句するほどの美女、月であった。月は和服を着ていて本当にどこかの貴族のような神々しいオーラを放っていた

 

「おお!これは失礼しました!」

「では、入ってもよろしいですか?」

「少し待て、お前たち張譲様に知らせろ」

「「御意」」

 

 

 

男は城の中にいる兵達に指示を出した

 

 

 

そして、数分後

 

「・・張譲様の謁見の許可が出た。入って良い」

 

「では」

 

月たちは見事に城の中に侵入が出来た

中を歩くとそこか数々の装飾が施されていた

 

「・・・・凄い」

「ほう、これは立派だな」

「・・・・うん」

 

詠と馬騰が驚いている中、月だけが元気なかった

 

 

「月?どうしたの」

「・・・ここって、民の皆のお金で出来ているんだなって考えたら・・・・・ちょっと」

「「・・あ」」

 

月の言うとおりである、ここの城は出来てまだ新しく、莫大な費用と人を費やして建てたものであり、その金は民から巻き上げたものである

 

「・・・そう思うと、なんでこんなものが建っているんだろうなって」

「・・・やっぱり、月ちゃんは凄いね」

「え?」

「ここに来て、民の事を考えられるなんて凄いなって、感心しただけです」

「・・そんな、私は大した事・・・」

「そうよ月、やっぱり月は凄いのよ」

「詠ちゃん・・・私、頑張る。もっと多くの人たちを救いたい」

「なら、まずボク達がやることをしないとね」

「うん」

 

そして、張譲の部屋に着き

 

「張譲様がお待ちだ」

「ありがとうございます」

 

案内役の兵はそのまま持ち場に戻り、月たちが部屋に入るとそこには小さな少女がいた

 

「あなたが張譲様ですか?」

「そうだが、お前達が異国から来たものか」

「はい、僕は、望と申します。そしてこちらにおられる方がかぐや姫です」

「か、かぐやと申します」

「そうか、かぐやか・・・・っで?何か渡すものは無いのか?」

「へ?」

「へ?ではないだろ。私に会うのだからそれなりの献上品がなければ」

 

張譲は上から目線で月たちを見て、何かを渡せと言うみたいに手をクイクイと動かした

 

「こいつ~!」

「詠さん、落ち着いて」

「でも!」

「ん?どうした?まさか何もなしに我に会いに着たのではないだろうな?」

「いえいえ、張譲様のためにわが国に伝わる宝を持って来ました」

 

そういって、望は担いでいた箱を下ろし、張譲の前に置いた

 

「おお!これは!」

 

張譲が箱の蓋を開けるとそこには黄金に輝く剣や硬貨、色鮮やかに輝く腕輪、さらには透き通った数々の宝石が入っていた

 

「どうですか?気に入りましたか?」

「ん?・・・・・足りんな」

 

張譲は退屈そうな顔をした

 

「これだけでは足りないな」

「・・・・しかし、僕たちが持ってきた宝はこれだけで」

「・・・・そこにある箱はなんだ」

 

張譲が指す指の先には月が大事そうに持っている箱だった

 

「それも宝なのだろ!それもよこせ!」

 

張譲は月の前に立ち、箱を奪ってしまった

 

「・・・そ、それは」

「・・・もうよい!貴様らは帰れ!もしまた私に謁見を申したいのなら更なる宝を持ってくるのだな!」

 

そう言って、張譲は奥の部屋に入り込み。近くにいた兵士たちが強制的に望達を追い出した

 

「なんなのよ!あの態度!」

「詠ちゃん落ち着いて」

「でも月!腹立たないのあの態度を見て」

「それは・・・」

「まあ、良いでしょ詠さん」

「望!あんたもあんたでしょ!もう少し威厳のある衣装とかなかったの!」

 

確かに、メイド服と執事服ではこの世界ではあまり威厳など感じないだろう

 

「今回、僕達の目的はあの城に入り込むこと。後は蔡邕さん達に任せましょう。今晩が本当の戦いになるのですから」

 

そう、確かに望達は城の外にいるが、その中に蔡邕の姿は無かった

 

 

 

 

そして、夜

 

 

 

「・・・さて、この箱には何が入っているのやら・・・・」

 

張譲は部屋に閉じこもり、月から奪い取った箱を開けようとしていた

 

 

パカ

 

 

「・・・・・ん?なんだ手紙か?」

 

「・・・・・何!・・・・誰かおるか!」

「っは、張譲様、何か・・・」

「今すぐ、今日謁見を行った奴らを探せ!まだ、このあたりに居るはずだ」

「御意!」

 

張譲はただちに兵を集め、創作に向かわせた

 

「・・・・っち!なめたまねを!」

 

そして、張譲はある部屋に向かった

 

 

 

 

 

 

 

 

劉協を閉じ込めている部屋である

 

 

 

「おい!劉協はどこだ!」

 

暗い部屋の中、張譲は叫ぶが返事は返ってこなかった

 

「おい!兵共、聞こえているのか!」

 

だが、返事はなかった

 

「・・・・・っち!」

 

張譲はそのまま牢の方へ行った

 

「・・・・・・・・」

 

そこには外套で顔を隠した、少女の姿があった

 

「っふ、やはりただのデタラメか」

「デタラメではありませんよ」

「何!」

 

少女が喋りだすと張譲の顔つきが変わった

 

「貴様!劉協ではないな!」

「・・・・」(スク)

 

少女が外套を外すと張譲の目を丸くした

 

「貴様!かぐや!・・・・・誰かおらんのか!」

 

「・・・・・・残念ながら、あなたの兵はいませんよ」

「何!」

 

暗い部屋に灯りがつき、明るくなった時複数の影が見えた

 

「貴様ら!あの時の!」

 

そう、詠たちであった

 

「十常侍の張譲!献帝、劉協様を誘拐し城の隠し部屋に幽閉、そしてその罪を董卓に擦り付けた!よって、貴様の身柄を我ら董卓軍が確保する」

 

詠がそう宣言すると回りにいた兵たちが張譲を囲んだ

 

「やはり、董卓軍の者か・・・・・・・だが、証拠でもあるのか?」

「ふん!証拠ならここにいるのよ!」

 

詠が横にどくとすぐ後ろに女性がたっていた

 

「そいつが証拠だと?!笑わせるな!そんなやつがしょ・・・・・・うこ・・・・・・・・まさか!」

「張譲、あなたの行為はこの眼でしっかりと見ましたからね」

「劉弁!なぜだ!貴様は死んだはず・・・・・・・」

「董卓軍の方々のおかげでこの命は救われたわ」

「・・・・・っく!」

「さて、諦めなさい。今頃、アンタの兵はとっくに捕まっているわ」

 

張譲は月たちに睨みつけ、そして力尽きたかのように膝まついた

だが月たちが近づいた瞬間、張譲が懐から小刀を取り出し、月に襲い掛かった

 

「月!」

「詠ちゃん!」

 

ドン!

 

「え?」

 

月が瞑っていた目を開くとそこには望が張譲を取り押さえている姿があった

 

「ぐは!」

「・・・・・・」

「いったい何が起きたの?!」

「ん?お前ら見ていなかったのか?あの男が張譲を投げ飛ばしたんだぞ」

「「は?」」

 

未だに、理解できない月と詠だが、その光景を見ていた馬騰が平気な顔で説明した

 

「・・・・・何見ているんですか!早く縄を持ってきてください」

「っは!」

 

望が兵を呼び、そのまま張譲を引き渡した

 

「っぐ!私はこんなところで終わるわけには!」

「・・・・・・・・・残念ながら、あなたの時代は終わりですよ。これからは新しい時代が生まれるんです」

「・・・・何を・・・・言って・・・」

 

張譲はそのまま、兵に連れて行かれていった

 

 

「さて、それではボクたちは劉協様に会いに行きますか」

 

望はいつも通りののほほーんとした顔で月たちに言った

 

 

 

劉協の部屋

 

その場には外套で顔を隠した少女、劉協と姉、劉弁が座りそしてその向に月、詠、望、馬騰、蔡邕、蔡琰がいた

 

「・・・・・そなた達には本当に感謝する。心からお礼を言う」

 

そう言って劉協と劉弁が頭を下げた

 

「・・・・劉協様たちが無事で何よりです」

「董卓、そなたには本当に迷惑をかけてすまなかった」

「いえ、劉協様が無事なら私は・・・・・」

「・・・・・・劉協様、少しよろしいですか?」

「ん、そなたは?」

「董卓軍の軍師を務めさせている、未来望と申します。できれば望と呼んでください」

「そうか望、何だ」

「我々は現在、張譲による偽情報によって各諸侯から劉協様を救うために我々の軍に攻め入っています」

「何!」

「そこで、劉協様の力が必要となり、今回あなたを救う計画を立てました」

「そんな事が」

「正直、劉協様たちはこの世界のことをあまり理解していないと見えます」

「望!アンタ劉協様に失礼でしょ!・・・・・すみません劉協様、劉弁様」

「いや、構わない。望の言うとおり、朕たちは外の世界をあまり知らない。殆ど張譲たちに任せておったからな」

「・・・・それで、劉協様、我々はこの戦いを止めるためにあなたの力が必要なのです。・・・・・・・・・・・劉協様、我々と一緒に来てくれませんか?」

「・・・・・分かった!朕の命を救ってくれた董卓のため、そしてこの戦を止めるため。朕に出来ることをする!」

「・・・・・ありがとうございます」

「よかったね、詠ちゃん。これで戦いが終わるよ」

「そうだよ、月」

「それでは、支度をお願いします。今すぐにでも戻らないといけないので」

 

望たちが立ち上がり、部屋を出ようとしたとき

 

「・・・・待たれよ」

 

突然、劉協が止めた

 

「どうかしましたか?」

「いや、出発する前にそなた達に朕の顔を見せないといけないと思ってな」

「・・・・・劉協様の素顔?」

「そうだ、元々外敵に素顔を見られないように隠しておるのだ。だから、朕の素顔を知っているのは数える程度しかおらぬ。真名の代わりとなるか分からぬが、そなた達に見せようと思ってな」

「そうですか、ボクたちを信じてくれるわけですね」

 

そして、劉協が素顔を見せた瞬間、月、詠、望の目が見開いた

 

「「「ああああああああああああああああああ!!!!!!」」」

 

 

 

はたして、劉協の素顔はいかに?!

 

 

あとがき

 

はい、今回は董卓√で送りしました

 

 

ああ、何か学園物書きたいな~でも、まずは『未来から来た子達』シリーズを終わらせないと・・・・・・・終わらせたくない気持ちもあるが・・・

 

珍回答シリーズも出しているし・・・・・・・自分って本当、計画性が無いって思っています

だいたいの話の内容は纏まっていますが・・・・・パソコンの前に座るとなんか文章にするのが難しくなったりします

 

オリキャラもまだ出ますし・・・・・あんまり話が進まないし・・・・・ああ、なんか鬱になってきそうです

 

 

オリキャラインタビュー

 

 

製作者「・・・・・・・・はい、オリキャラインタビューです」

一刀「テンション低!」

製作者「まあ、良いでしょ。いつものが高すぎたんですから」

一刀「・・・・・それがお前の本当のテンションか?」

製作者「まあ、そんな感じです。・・・・・・今回のゲストの方は・・・・・・」

「性は蔡、名は邕、字は伯喈。真名は琳音(りんね)です」

「性は蔡、名は琰、字は文姫。真名は月音(つきね)。蔡邕の娘です」

一刀「・・・・・・・あれ?なんで蔡琰の真名が日本風なんだ?」

製作者「・・ギク」

一刀「おーい、何でだ?」

製作者「・・・・・・・なんとなく、名前的に良いかなっと思って。全然その辺を考え無しで出しちゃって・・・・・・」

一刀「おい!」

製作者「・・・とりあえず、蔡邕さんが和国に興味を持って、この真名を付けたっていう設定です」

一刀「いい加減だな!」

琳音「あなたが『天の御使い』ですか?」

一刀「え?ええまあ」

琳音「それじゃ(ニヤリ)」

月音「まずいです」

製作者「ああ、スイッチが入りましたか」

琳音「解剖させろ!!!!!!!!!!!」

一刀「ひぃぃぃ!」

製作者「と、まあ、珍しいものとか見るとすぐ解剖したくなる危険な性格の持ち主なのです」

一刀「それを早く言えええ!」

月音「あの、製作者さん」

製作者「はい、何でしょう」

月音「私たちは話し上まだ、北郷一刀様にお会いしていませんが良いのでしょうか・・・・その・・・・話の流れ的に」

製作者「ああ、大丈夫ですよ・・・・オリキャラインタビューは話とは全く別の話ですから・・・・まあ、いずれ会う設定なのでそれまで待っていてください」

月音「わかりました」

製作者「琳音さん、そろそろ落ち着いてください」

琳音「ん?ああ、すみません」

製作者「とりあえず、詳しい事はこれからの話で説明します」

一刀「おい!オリキャラインタビューの意味が無いだろ!」

製作者「ええ~だって、彼女達の才能はこれから発揮されるんですよ~それなら先の話で説明したほうが良いじゃないですか」

一刀「単なる、面倒くさがりかよ」

製作者「それじゃ、今回は手短く」

 

全員「ありがとうございました」


 
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