No.164905

周 冥琳が消える日 -予告編ー

shirouさん

駄文無知誤字脱字七転八倒作者です。以前書いた作品のエピソードからのシングルカット(ちょっと違うか)です。キャラ崩壊・口調違和感あるかもしれませんがその辺りは生温かい視線とコメントでお願いします。まずは予告編です。

2010-08-11 01:58:20 投稿 / 全4ページ    総閲覧数:2792   閲覧ユーザー数:2470

ども、駄文製作者の作者です。

以前読みたいとコメントで頂いたモノをその気になって創作しようかと思ってまずは予告編というか多分でてくるであろうセリフと場面集です。興味がわいて頂けると幸いです。

では どぞ

 

「あなたは誰よりも幸せになる権利があるのよ、冥琳。」

夕暮れで表情は読み取れなかったがその声は優しかった。

 

「あなたは呉に受けた恩を忘れてあの方の幸せを奪うつもりか!!」

普段はとても寡黙な少女が感情をあらわにして気持ちをぶつけてきた。その声は非難じみていた。

 

「あなたはもう孫呉の人間じゃないのよ、自由に生きていいのよ。」

私よりも若いのに諭すように言ってくれたあの方の声は心強かった。

 

「一刀は私の夢を奪ったの、だから私に一生尽くす必要があるのよ。」

白い手袋を口で外しながらその少女は宣言するようにそう言った。

 

「にゃでにゃでしる。」

あの人の隣で甘えてるあの娘を見てイヤな気持ちになった。

 

「先生って意外と可愛いとこあるんですね。」

教え子のくせにって思いながらまんざらでもなかったあの言葉。

 

「今日からは下の名前で呼んでもいいですか?」

帰り道に言われて顔を赤らめながら頷いたあの言葉。

 

「先生のくせに生徒とベタベタするのはおかしくありませんの?」

自分の立場を気づかされたあの言葉。

 

「わ・私は一刀様の許婚です。」

一目で嘘とわかることを言った彼女の顔は真っ赤だった。

-あとがき-

大変短いですがだいたいこのような内容を取り入れていこうかと。

(一部開発中の為、完成品とは違う場合があります。)

余り風呂敷広げすぎて伏線を回収できないとかありえそうなので

ゆっくりと書いていこうかなと思っています。

後、最後にアンケートを

 

1:一つのストーリーに対して二つの視点から書くのはしつこい?

2:次に読みたいヒロインは

A:斗詩 B:麗羽 C:霞

 

以上ご協力お願いします。


 
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