No.1185482

自律型無人惑星探査歩行機

新人さん

偶然だったのか意図的なのかは知らないけど、4月11日に月探査を終えて無事地球に帰還したアルテミス計画 Ⅱ の翌4月12日は、 65年前の1961年にソビエトのガガーリンがボストーク3KA-2で世界初の有人宇宙飛行に成功した記念日だ。アメリカはここでもロシアと張り合っているのだろうか? 日本ではガガーリンの「地球は青かった」という言葉が有名になっているけど、直訳では「空はとても暗かった。一方、地球は青みがかっていた」となるそうだ。しかし、当時は日本の新聞で「地球は青かった」と記載したセリフが有名になり、僕らは今でもそれを信じている。ただ世界的には、その後に続く「ここに神はいなかった」という言葉のほうが有名らしく、このセリフも「神は見当たらなかった」と言ったのが正しいらしい。たぶん神を信じない日本人に 神が見当たらないと言っても当たり前のことでつまらないから、地球の青さを強調したのではないだろうか? 神がいると盲信している人々とは、日本人は着眼点が違うのだろう。アルテミスⅡの4名のクルーを乗せたオリオン宇宙船インテグリティは、10日間もの旅を終えたのだから、僕はクルーがインタビューで何か名言を残さないかと期待している。そして、誰かがワクワクするような意訳をしてくれることをそれ以上に期待している。 翻訳者次第で言葉の持つイメージは変わるよね。そこで僕はふと思いだしたのは、昔読んだフレデリック・ポール著の「ゲイトウエイ」というSF小説だった。矢野徹氏が訳したからだと思うけど、大変読みやすくて面白かったんだ。このシリーズはたしか7冊あったと思うんだけど、全部飽きずに読めた。 最近特に世の中はSF作家の思い描く世界に近づいてきたように感じる。アルテミス計画は今後、2027年のアルテミスIIIの低軌道でのランデブー・ドッキング試験、2028年のアルテミスIVの月面着陸へ計画が続くという。そしてその先には、AIの存在感が急速に増していくそうだ。アルテミスIIが、月のフライバイを行っていた数ヶ月前、AIはすでに火星で実績を残していたという。2025年12月NASAの火星探査車Perseverance(パーサヴィアランス)が、Anthropic社のAIモデル「Claude」が計画したルートに従い、456メートルの完全自律走行に成功しているそうだ。 人類がいつまで車輪に頼るのか、僕なんかにはわからないが、将来は探査するならどんな悪路でも崖でも登ったり越えられる歩行&飛行タイプのAIが主流になると思うけどな。世界初の歩行型惑星探査ローバ(無人走行機械)が火星探査を目的に開発を進めているそうだ。未来を夢想するのは楽しいね。

2026-04-12 15:25:42 投稿 / 550×734ピクセル

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