No.1185127

南海の大怪獣 エビラ

新人さん

小笠原諸島では南鳥島沖のレアアースが海底からの試掘に成功し、2028年度以降の日本国産化を目指し開発計画が動き出しているそうだが、深海の泥の中から取り出すのはかなり厄介らしいね。 小笠原諸島は1593(文禄2)年に信州深志城主の曾孫、小笠原貞頼に発見されたと伝えられているそうだ。記録上で最初に小笠原島と思われる無人島に漂着して、帰還できたのは1670(寛文10)年に紀州のみかんを積んで江戸に向かう途中に遭難した阿波国の船だという。そこで1675(延宝3)年に江戸幕府は長崎の船頭を無人島の巡検に向かわせ地図や海図の作成をして、父島と母島に小さな祠(ほこら)を建てさせたそうだ。小笠原島に最初に定住したのは江戸時代後期の1830(文政13)年で、欧米人と太平洋諸島から来た人々だったらしい。その後 江戸幕府や明治政府の調査と開拓をして、1876(明治9)年に国際的な日本領土として認められている。 戦後の小笠原諸島は、アメリカの統治下に置かれていたが、1962(昭和37)年にケネディ大統領が南西諸島は日本領土であることを言明し、1968(昭和43)年4月5日に「南方諸島及びその他の諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定」が調印され日本に復帰している。当時の僕はまだ子供だったから、国連が小笠原諸島に怪獣たちを集めて研究する“怪獣ランド”を建設したと聞き、南海の孤島には怪獣がいると思いドキドキしていた。  小笠原諸島の南にあるグアム、サイパン(北マリアナ諸島)は小笠原諸島が発見されるより先に、ポルトガル人探検家のマゼランに発見されている。日本が小笠原諸島を発見する前の1565年には、スペインがグアム島の領有権を宣言し統治していた。サイパンを含むマリアナ諸島の方は1898(明治31)年に アメリカに戦争で敗れたスペインがドイツに売却して、15年間ドイツが統治している。それに続く1899(明治32)年は、パリ条約によりグアムは米領土となり アメリカ海軍による統治下に置かれた。この時、米国はフィリピンもスペインから2000万ドルで買い取って領有している。1914(大正3)年に第一次大戦が勃発すると、ドイツ領を日本が占領し第一次世界大戦終結後は30年にわたりパラオは日本が統治していた。日本統治時代にはサイパン、ロタ、テニアンをアジア最大の製糖産地として発展させている。日本は周辺地域を砂糖中毒にして支配するつもりだったのかは不明だが。麻やタバコで中毒にするよりは良心的だろうね。1941年(昭和16年)に太平洋戦争が勃発すると、1944年(昭和19年)7月からサイパン島はアメリカ軍の軍政下に置かれ、1947年(昭和22年)にアメリカ合衆国となった。そして 1986年(昭和61年)に国連信託統治終了となり、北マリアナ諸島すべてはアメリカ自治領となり現在に至っている。 歴史をみると小笠原諸島がもう少し南にあったら、スペインやドイツ、アメリカ、日本が入り乱れて取り合っていたのかも知れない。今ごろレアアースもアメリカの資源になっていたのかも知れないねぇ。国際法を無視するシュウおじさんと、国際法は無視しても良いと言いだした 嘘つきで欲張りなトランプおじさんは、小笠原に来ないと良いねぇ。でも大丈夫!南海の孤島には究極の防衛手段があるのだ。領海侵犯する船舶はエビラに襲われ、領空侵犯する航空機はモスラに襲われるのだ。そしてあまりにしつこいと、最終兵器が現れる。核兵器は無いが 日本にはゴジラがいるのだよ♪フン

2026-04-05 14:52:13 投稿 / 978×734ピクセル

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