No.1184632

ハードボイルドな行為

新人さん

3月26日はレイモンド・チャンドラーの命日である。彼の生み出した探偵フィリップ・マーロウは、偶像化された単純なスーバーヒーローではなく、複雑で時にはセンチメンタルになり、友人は少なく、スペイン語を若干しゃべり、時折メキシコ人を賞賛し、チェスとクラシック音楽を好む男だ。そして、倫理的に問題があると思えばクライアントから金を受け取らないのだ。僕の好きなドラマ「相棒」にも何度かハードボイルドなフィリップ・マーロウに憧れる探偵が登場するが、ドライになりきれないところが コミカルで楽しい。僕は軟弱者だから固茹でより半熟卵が好きだし、片手では卵の殻がむけないからポーチドエッグばかり作っている。そうしたら子供達も黄身のパサつくゆで玉子より ウエットで半生のポーチドエッグの方が好きになってしまった。 僕は25才のころチャンドラーの生き方に勇気づけられたことがある。それは、チャンドラーが32才のとき友人の継母で18歳年上のシシイと不倫関係だったことを知ったからだ。僕も17才年上の女性と交際したことがある。シシイは1920年に離婚したが チャンドラーの母は二人の関係に反対し結婚を認めなかったという。1923年にチャンドラーの母が亡くなったので1924年にシシイと結婚している。その愛妻が1954年に亡くなると ふさぎ込み、酒におぼれ体調を崩すほどだったという。1939年にフィリップ・マーロウが初登場するが、ハードボイルドは反道徳的な行いをするのがカッコ良いのだ。ふっふっふっ。俺は立ちしょんをしたことがあるぜぃ。ハードボイルドだろう?

2026-03-26 14:38:16 投稿 / 978×734ピクセル

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