No.1184326

幸せな井の中の蛙

新人さん

僕は時々 国連はなんて下らないことをやっているのだろう?と思うんだ。 2012(平成24)年に開催された国連総会で提唱された記念日があり、3月20日を国際幸福デー(International Day of Happiness)にするとして加盟国193ヵ国が満場一致で制定している。きっかけはブータン王国が、1970年代初頭に 経済成長よりも一人ひとりの幸福に重きをおき、国民総生産ではなく国民総幸福度を目標にすべきという概念を提唱したことらしい。「世界幸福度報告書2025年版」で、日本は前年から4ランク下がって55位となっていた。どうやら日本人はあまり幸福ではないらしい。幸せな状態はウェルビーイング=well(よい)とbeing(状態)といわれるが、身体的・精神的・社会的に良い状態にあることだという。つまりこれは自己満足であり、きわめて主観的世界なわけだ。だから他人にとやかくいわれる筋合いのものではない気がするんだけどねぇ。それぞれの物差しがあって井の中の蛙なら幸せなのに、大海を知ると欲望が果てしなく膨れ上がってしまい、自分がいかに不幸かと考え悩むのかも知れないよ。日本でも幸福デーに関連したイベントを開催して、参加者が幸せとは何かについて考える機会を持たせたり、企業や団体による取り組みもあるようだけど、そんなことをしたら よけい自分が不幸かも知れないと意識してしまうのではないのかなぁ。わざわざ幸せについて考えさせるなんて大きなお世話だと思うんだけど? 昔、ブラック企業で働いているとき、部下から「幸せですか」と聞かれて、即座に「幸せだよ」と答えて驚かれたことがある。彼がいうには「幸せだ」と言う人を初めて見たというのだ。それを聞いて僕の方が逆に驚いた記憶がある。たぶん僕が異常なんだろうね。そういえば僕はいつだってウェルビーイングだ。僕は思う。ポジティブに考えるだけで、きっとそれだけで幸せになれると思うんだ。 僕は今、右半身麻痺でバイクも車も運転できず何処へも行けなくなった。好きな楽器も演奏できなくなった。口もよく動かないから、歌さえ口ずさめないし 食事も楽しめない。毎日、昼は卵おじやで夜は納豆だけだ。でもその代わりいつも家に居るから、子供たちとたくさん話ができるようになった。時間があるから、毎日雑巾がけが出来て 床はピカピカになり孫が遊びに来ても安心だし、左手だけはよく動くから 子供らに料理を作ってあげられる。 そして何よりも障害者は死ぬまで国から保護を受けられるんだよ!ラッキー。だから家族のために長生きして役に立てるようにと タバコと酒を止め、砂糖と塩の使用は最小限にすることに成功した。お陰様で僕の人生で一番健康になってしまった。担当医に心配事はないかと聞かれて、長生きしそうで心配だと言ったら笑われた。だって生きてる限りお金を貰えるんだから長生きすると国の負担が増えるじゃないか♪ 引きこもり生活は最高!井の中の蛙は最高! なんて僕は幸せな人生なんだろぅ!!! ただ他人は僕の事を単純馬鹿というけどね。あはははは

2026-03-20 14:18:37 投稿 / 978×734ピクセル

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