No.1180669

カネゴン

新人さん

「いいか、宮さん、一月の十七日だ 来年の今月今夜になったらば、僕の涙で必ず月は曇らせて見せるから」金色夜叉で有名なこのセリフは、舞台や映画での簡略化したセリフだという。人によって色々な見方があるが、ひねくれた僕の感想はこうだ。『こんなセリフを吐く男は ストーカーじみていて気味が悪い。ホラー映画にそのまま使えそうなセリフだ。僕には恋人に裏切られた貫一が悔しさのあまり高利貸しの守銭奴になるバカな物語りに思えた。貫一は女にふられたくらいで いつまでも根にもち、心がねじ曲がる陰湿な男なのだ。気持ち悪い奴だ。あっさりと「別れたら次の人」と気持ちを切り替えれば良いのに、貫一はモテない男だからいつまでも引きずる。 別れても好きな人なら まだ良いが、「別れたら逆恨み」は危険だ。女にモテないから金の亡者になってしまうのだ。』 こうして人間は不気味な魔物に変わっていく。そして、金の亡者になると、カネゴンになっちゃうよ!

2026-01-17 14:34:51 投稿 / 978×734ピクセル

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