No.1177235

フグ毒計画 クロフグ、トラフグ、アオフグ

新人さん

故郷(兎追いしかの山 小鮒釣りしかの川 ...)という歌は、作詞した高野辰之さんが少年の日に友達と野山で遊んだ情景を懐かしんで作ったものだという。 高野さんが生まれたのは1876年(明治9年)で、生誕地の中野市は眼下に斑川(はんがわ)が流れ、後方をなだらかな山に囲まれた棚田や畑が広がる のどかな山裾にあるそうだ。1994年(平成6年)11月18日に国土保全奨励制度全国研究協議会が設立されたのを記念して「もりとふるさとの日」が制定されたらしい。その「ふるさと」の代表である中野市の田上という場所にも、11月13日にクマが出没したという。ついに日本人の心のふるさとにまでクマが侵入してしまった。 そういえば高野さんが生まれた頃にもクマ騒ぎがあったそうだ。それは長い間日本語の作詞者が不詳とされていた「森のくまさん」が、1980年頃に馬場祥弘さんが作者として認められたのである。しかしそれを認めない人もいるらしく 揉めたらしい。 森のくまさんの替え歌は多い。最近では「森のくまさん」ではなく、すっかり「街のくまさん」になってしまったクマは、人が思うよりも頭が良いらしい。各々のクマが独自の成功体験に基づき 知識を子に伝えているようだ。クマの学習能力が高いのなら 人里で食料を得ようとすると どうなるのかを学んでもらうしかないだろう。 エサに毒を仕込んでおくのだ。しかし現在は毒餌を使用すると、狩猟法や野生動物保護法に違反するためネズミ以外への使用は禁止されている。毒餌は対象が無差別となるので 有害物質の悪質な使用とみなされるらしく、環境保護法や毒物及び劇物取締法違反になるそうだ。違反すると即刻実刑となる重罪であり、どのような場合でも 鳥獣に対する毒餌は禁じられているらしい。しかし、そんなことは言ってられない。クマを間引いて数をへらすなら、来春の冬眠から目覚めた頃がチャンスだろう。腹ペコくまさんに毒エサを与えてそのまま永眠していただくのだ。 生かしておきたいのなら、里山に致死量に満たない程度に加減した毒エサを置いて、辛い目にあわせてやると良いかも知れない。クマやイノシシ、それからシカとサルにも「人里で食料を漁ると危険だ」と学習させるべきなのだ。山の動物達に多くの失敗体験を植え付け母から子に伝えさせて、人間の「ふるさと」を守ろう。 森はくまさん、里は人間と住み分けなくてはならない。 自然界最強の毒はボツリヌス菌だが、強い異臭ガスを発生してしまうから、鼻の良いクマには通用しない。 最近の北海道ではフグが豊漁だから、ヒグマにはフグをご馳走してあげよう。そして、無色、無味、無臭のテトロドトキシンで苦しんでもらうのだ。だが ヒグマは 鮭でさえ少し食べて捨ててしまうようだから、きっとフグなんか食べないだろう。ツキノワグマに関しても、魚を食べるクマと ほとんど食べないクマがいるそうだから、たぶん個体により好き嫌いがあるのかも知れない。 ん~、このフグ作戦は無理だねぇ。

2025-11-18 14:44:53 投稿 / 978×734ピクセル

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