No.1176655

スケルトン

新人さん

1893年に レナルトという科学者が 真空管の蛍光灯から陰極線(電子の流れ)を放電管外の空気中へ取り出すことに成功したそうだ。そして1895年11月8日には ヴィルヘルム・レントゲンが 、真空管内で発生する電子から発する新しい光と呼ぶX(エックス)線を発見したそうだ。この新しい放射線の実験に レントゲン氏の妻の手を写真乾板の上へ置き15分間照射したところ、手が透けて、骨と金属の結婚指輪だけが写っていたという。X線発見のニュースは世界中に広まり、手のひらのX線写真を記念撮影するのが流行したそうだ。 商売人たちにより、X線写真館の開業が続出したらしい。 X線をレントゲンと呼ぶのは日本だけのようだ。海外からの旅行者が増えた昨今は、レントゲンと呼ぶよりX線と呼んだ方が良いのかも知れない。 X線を危険な放射線だと考えて敬遠している人も多いようだが、X線は電波や太陽光などと同じ電磁波であり、日光を浴びることと同じだという。X線を浴びて これまで身体に異常が起きたり,がんが発生したという報告はないらしく、X線浴は日光浴と同じ程度に気軽に楽しむことができるのだ。 しかし 大量の紫外線を浴びると害があるように、X線も 原爆などで大量の放射線を被ばくした場合、流産・奇形・知能障害などの恐れがあるそうで、日光のように適度に浴びた方が健康によいのかは よく分かっていないそうだ。 1990年代から2000年代にあったスケルトンブームは、中身が透けて見えるパソコンやCDプレイヤー、電話機などの電化製品から、女性の下着が透けて見えるファッションもあった。流行りは繰り返すというから、そろそろ透け透けのレントゲンブームが来るかも知れないね。

2025-11-08 15:07:01 投稿 / 1024×768ピクセル

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