前回の続編ですｗ

〇また、未だ時折ミクルベさんとまた会うように唆すような合図や脅しみたいなものがあるのは、もしかしたら、あの幼い時、母の実家で遭遇した実家周辺の細くて小さな用水路における「ヒキガエルとマムシの決闘事件」の時にヒキガエルを救うためにマムシを石を沢山ぶつける事によって殺害してしまった・・・その事に対すいるあの時の死んだマムシの怨念が原因なのかも・・・と思うのです。ーなので、もしかしたらこのマムシの怨念もあの時自分は背負ってしまったのかもしれませんー

〇でもあんなに小さい時にそんなすごい事件を起こしたって事は前世でも色々あったのに違いないとは思いますよ。ー自分の事ですー

※さらに、多分あの時のマムシを人間に例えると、外見は、やっぱ、実際に過去知り合いだったミクルベさんに似ているような気がします。―今も背後にいるか分からないけど、ミクルベさんと一緒にいた時は確実に背後にいたと思います、多分その殺害したマムシ以外の他の仲間とか知り合いの動物や昆虫などの霊を含めた霊魂（もちろん、通常の人間の霊もいると思います）達で、あんな酷い事件を幼い時とは言え起こしてしまったんだから罪滅ぼしで、似た人としばらく付き合うべき・・・と話し合って決めて、その強い想いがリアルで生きている人々にもしっかり浸透して行ってああなったような気がします。

〇ーそして、もしかしたら、ここだけの話だけど、昆虫とか、動物と会話が出来る能力がある人も実際にいるかもで、その辺で、そのエスパー同士で色々と決めている部分もあるのかも・・・と思いますー

〇また、もしもここに書いている想像とか予想がほとんど全て当たっていた場合、やはり、人間は死後、人間以外に昆虫やその他の生物に生まれ変わる可能性がある・・・という事にもつながると思います。つまり、生まれ変わる時、必ずまた同じ人間に生まれ変われるという保証は無いという事だと思います。日頃、もう自分の人生はこれきりで終わるから、思い通りにやれないなら邪魔な奴はみんな酷い目に遭わせる・・・という考えだった場合は、死後人間ではない別の生命に生まれ変わる事になるかもしれないと思うんです。

※一生は一度きりだと思っていて、晩年に「よくも自分の人生をこんな哀れで悲惨な状況にしやがったな！」といつも誰かのせいにして恨み言を言ったり、暴言を吐いたり、人の事を呪って苦しめてばかりいると、またもう一度すぐに人間に生まれ変わるという事は多分、絶対に無理なような気がします。おそらく昆虫（こんちゅう）ーこのフリガナがミソだと思いませんか？ーか何かに生まれ変わって何か衝撃があるとすぐ簡単に死に、その度すごい激痛があるかもしれません。

※動物（どうぶつ）は大人しい動物はあまり問題は無いと思いますが、野獣や猛獣は、武器や薬などで殺害は可能になります。そして、やはり、人間に比べたら生活は全然安定性が無いと思います。その他に微生物（びせいぶつ）というものもありますが、そこまで行くともう植物人間と変わらないと思います。バクテリアとかウィルスとか、細菌についてもまったく同様の事が言えると思います。

※さらにバクテリアの種類の中には、“人喰いバクテリア”という怖い名前もあります。もちろんそのバクテリアが引き起こす病気の内容もとても恐ろしい物です。

〇さらにすぐ生まれ変わらず、しばらく浮遊霊だったり、特に何にも生まれ変わらずしばらく誰かの背後霊として生きて行くようになる事ももちろんあると思います。

※また、浮遊霊になった場合、旅行が好きだった人で電車の線をしっかり覚えていれば、また旅行した土地に何度も通えるようになる事もあるような気がします。

〇もちろん、よく話の中に出て来る天国とか地獄に似ている場所に行く人も中にはいるのかも・・・と思います。やっぱ生前の言動が―特に人生の最終段階におけるー最後は全てを決定するカギになると思いますよ。