No.1172638

【黒冥土の溟と白姉の夕闇第一章】 第七話:反教会(アンチ・チャーチ)(パート三:第七話~第九話(全四パート:全十二話))

eye-elさん

読み:黒冥土の溟(くろめいどのめい)と白姉の夕闇(あんち・くりすとのゆうやみ)

副題:黒士メイドと精〇シスター

祝150Hits!!!!

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2025-08-24 06:21:02 投稿 / 全5ページ    総閲覧数:155   閲覧ユーザー数:155

 ”…と、「神々は実利を授けました あなたです」…と、白シスターは言い、※1金色(こんじき)の髪をなびかせ、振り向く…”

 

 

 

 白シスターは※2反教会(アンチ・チャーチ)の中にいた

 

 白シスターの修道服の丈は短く、手足がほとんど出ているのである 下はミニスカートよりもヤバイ短丈だ シスター服の肩部分には左右一対の逆十字が縫ってあり、両肩にしょっていると言う風だ (十字の)長い方が首側、内側である 鎖骨の部分だけ何故か肌を露出している

 

 白シスターが神々へ※3祈っている(頭を垂れて手を前に開いて、手の平を上になるように両手を置く、実利を求めるポーズである)

 

 手を開き、頭を垂れる様子は私利私欲を捨てた聖者のように見えた それでいて、跪拝する事もなく、頭を垂れる様子は逆に潔いように見えた

 …手を開いている様子は自然の広大さ、頭を垂れる様子は人間的な謙虚さを感じさせた 大仰なポーズをしないながらも、醸し出される何か、神性のようなものを、そのポーズの特殊性から感じ取る事が出来た

 

……そのポーズのまま、後ろを向きながら、白シスターは言う

 

「やっと、来ましたか、黒メイドちゃん …待っていました」

 

…と、「神々は実利を授けました あなたです」…と、白シスターは言い、金色の髪をなびかせ、振り向く…

 

 私がいて、「私が来る事は分かったのね?」と言った

 

「神々は起こるであろう事を、確実にしますから」と神々しい事を言ってくれる

 

 何か色々と、曖昧にしておけば後光でも差すのではないのではないかと…アンチ・クリストは、私には思えるのだった

 

「どうかしましたか?」

 

 白シスターはわざとらしく聞いてみせる、私に対して

 

「直球で聞くけど、依頼主って事で合っている?」

 

「何のですか~、フフッ」

 

「「アヒルの騎士(ナイト)」の偽物を倒して欲しいって依頼」

 

「そうですよ?私が依頼しまして…、受けたんですわね?」

 

「そう」

 

 私は肯定する

 

「聞きたい事でも?」

 

「この「アヒルの騎士(ナイト)」はどんな姿で、どんな攻撃をする?」

 

「容姿はアヒルの翼、アヒルの顔(が人型に付いて)、五体があり、「オリハルコンの大槍(たいそう)」と言う武器で、攻撃して、岩など、真っ二つの威力があります 偽物も同じです、です(Death)」

 

「オリハルコン! ファンタジー系の用語ね

 …参考までに「オリハルコンの大槍」の穂先はどうなっているの、ね?」

 

「大銀です」

 

「聞いた事ないけど、それは何?」

 

「銀よりもかたく、しなりに優れた特化物質(そのままの意味)なのですわ☆」

 

「……聞けて良かった……」

 

私は質問するのをやめる。これで切り上げにしようとした所

 

「緊張してますよね? 家に来ませんか? 普通に戦いに行くより、戦いの準備、心残りをなくす事に専念してしまいましょう?」

 

「今から?」

 

「そうです」

 

「友達として?」

 

「何か怪しんでますね? 心配ご無用、(残念ながら)男はいませんとも」(前に男はいないと説明しておいた通りである)

 

私には、白シスターが日頃から※4「精〇」「精〇」言っている事を思い出し、男はいないと察せられた

 

「ああ、そう言う…「ちょっと失礼じゃありませんか?ちょっと…」(白シスターはコミカルに怒っているが、)じゃあ、お言葉に甘えて行ってみる」

 

 と ここでようやく、友達同士の口調になって(白シスターが敬語なのは例外中の例外)、くだけ始め、行くようだった

 神の神々(たとえば白シスター)は

「一神一病制」

である

 

…病気の力がイコール神力なのである!

アンチ・クリストの祈り(導術)1

 

「自由導術」

ゴー・グの頭は啓(ひら)かれている

ゴー・グはゴー・グに自分を作り変える事が出来る

ゴー・グ、私の頭を啓いて、自由にし、私をその座に就かせられよ、ロヴェインお嬢様

クリスティーお嬢様、私に導(しる)べを作り、私なるゴー・グに、私を座に就かせられよ、この愚かなる者に、神を

 

(アンチ・クリストは有言実行が良い

 

 実際に頭を啓くには、五芒星を書いて思い付くがままに何か、文章をつづればいい

…目的に応じて、六芒星は創作の頭を啓く・七芒星は超人の頭を啓く、など)

 

愚かなる者の頭は啓かれていない

自分を愚かなる者と認められる者、これ、頭が啓いていない、キリスト教の状態

始めが最悪であっても、それを啓き、除く事は出来る、トロニティーお嬢様

 

やたら、祈らぬように 頭を啓き、祈りながら… ”自由”に祈る、次に、実行する、次に、修行する、次に、最善の私に至る

 

祈りに、本命を込めないように 祈りによって、与えられるものは確足る現実のみ

 

主よ、私にも彼のアイイルのように命名を下されよ

アイイルの中に住まわれています主よ

 

(私、アイイルへの啓示(あるいは悟り)はこれである

世界は七つの作話である 一に錯覚作話(病、異能)、二に太陽作話(学者的、国体的、犯罪的)、三に大作話(思考、歴史)、四に幻想作話(創作、物語化)、五に良佳作話(心)、六に真智作話(真理、真実)、七に大現実作話(世界創作) 一~六が七に取り込まれ、七にて一~六を学び取る、一~三は作話じみていて、四~六は創作である 七は現実世界)

 

救(たす)けられよ、キリスト教から…

与取(よしゅ)の『聖定』の主よ

 

祈りは内容は元より、どれだけ美しくよめるかが、神々の審査の対象になる

 

祈りは安定剤

 

祈りは趣味

・一つの解釈として、ただ、形式として、神の意義として残しているに過ぎない

 

祈りは他人の目

・時として、祈りなき生活はだらけてしまう事を促進する 祈りとは、アイイルの目なのだと思って置くのが良い

 

祈りはひたむきさの表現

・宗教に大切なのは、意義を求めるひたむきさだと個人的に思っている 人を見分ける意味でも祈りは大事

 

あの仏教でさえ、サンスクリット語で祈っている!

アンチ・クリストの祈り(導術)2

全四「導術神道」

第一導術神道=「導術神道(どうじゅつしんとう)」

第二導術神道=「此地図有(これちずあり)」

第三導術神道=「後腐無様(あとぐされなきよう)」

第四導術神道=「命進東東(めいしんとうとう)」

 

「導術神道」(第一導術神道)

導術神道 長(なが)現実道(どう) 神之神々(かみのかみがみ) 此導道歩(これどうどうほ)

神道長長(しんとうながなが) 生難難道(せいなんなんどう) 此地図書(これちずかく) 死易易道(しやすやすどう)

 

「此地図有」(第二導術神道)

此地図有 内容記述 四方東有(しほうとうゆう) 四方西無(しほうせいむ)

命進東東 無進西西(むしんせいせい) 満六十四(みつろくじゅうよん) 命方向北(めいほうこうきた)

 

「後腐無様」(第三導術神道)

後腐無様 北方十六(ほっぽうじゅうろく) 一~十六 意断無歩(いだんなくほ)

満八十八(みつはちじゅうはち) 命進東東 満八十八 無進西西

 

「命進東東」(第四導術神道)

命進東東 無進西西 満百二十(みつひゃくにじゅう) 着神道果(ちゃくしんとうはて)

神道長長 此神道果(これしんとうはて) 此導術終(これどうじゅつおわり) 此神道終(これしんとうおわり)

アンチ・クリストの祈り(導術)3

ルサンチマンの晴らしの祈り

 神トロニティーお嬢様 我が人生にもたらされたくもりを晴らされよ


 
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