No.108680

真・恋姫無双 魏エンド後  ~春華秋刀~  1

mightyさん

初めてなので、お手柔らかにお願いします。
魏エンド後の話です
メインは・・・まあ、〝ある4人の〟文字を無理やりにwww

2009-11-24 05:22:16 投稿 / 全3ページ    総閲覧数:15515   閲覧ユーザー数:11545

 

まず始めに、この作品の一刀はかなり強くなってます

 

強いといっても恋ほどじゃありませんww

 

やっぱり男主人公は強いほうがいいので・・・

 

そして、一刀は戻っては来ますが少し〝ある設定〟を加えます

 

今はまだ秘密です

 

それでもいい人は、見てください

 

 

 

 

ではどうぞ

 

 

 

 

 

 

≪プロローグ≫

 

 

その夜は神秘的な満月の夜だった

 

 

「……ばか。……ばかぁ…………っ!

 

どこにも逝かないって、言ったじゃない」

 

 

森の奥から、何度もその言葉が響いていた

 

 

 

 

 

 

成都の戦いの後、天の御使いはその役目を終えて姿を消した

その現場にいた金髪の少女は泣いた……

 

 

その者の名は曹孟徳   真名は華琳

 

自身を覇王と呼んでいた

 

 

一生分の涙を今ここで、使ったかのように泣いていた……

そこにいたのは覇王でなく

 

 

 

   ただの〝寂しがり屋の女の子〟だった

 

 

 

程無くして華琳は泣きやみ

 

「私はもう泣いた。 だから、王に戻ってこのことをあの子達に話さなければならない」

 

そこにはもう〝寂しがり屋の女の子〟の姿はなかった

 

「ふぅ、最後に嫌な仕事を残すのね……貴方は」

 

そこには覇王の姿があった………

 

 

それから華琳はすぐに魏の将たちを部屋に集めた

魏の皆は宴会だったこともあり、疲れて眠たそうなものが多数いたが

華琳は気にせず、一度深呼吸して

 

 

「一刀は…………天の世界に帰ったわ」

 

 

その言葉が発せられると場の空気が凍りついた

 

しばらくして、ある者は彼女に問い詰めたり、ある者は泣き崩れたり、ある者は声を殺して泣いたり、ある者は自分も泣きたいのを我慢し友を慰めたり……

いろいろな感情がその場にあふれ出ていた

 

その中である姉妹はいまだ彼が消えたことを理解してないのか呆然と立ち尽くしていた

 

自分が涙を流していることも知らずに…………

 

 

 

 

しかし物語は終端を迎えたかのように見えたが終わってなどいなかった

これから始まる〝悲しい〟物語を今はまだ誰も知る由などなく

 

そして時は流れ、あの神秘的な満月の夜から4年の月日が過ぎていた

 

 

 

 

 

あとがき

 

 

 

いやあ、小説とは難しいの一言。

 

 

とりあえず、プロローグはこれで終わりです

 

ってか、セリフがほぼ皆無じゃん!!

 

一応メインは、自分が一番好きな秋蘭、春蘭、華琳の三人です

 

霞、凪、恋、星も好きだから、別の話でメインになるかも??

 

あれ?恋と星は魏じゃない

 

どうしよう orz

 

ま、まあ 指摘、ネタ提供はぜひぜひコメントしてください。

 

 

 

これおもしろくないとかはちょっと勘弁してほしいかもwww

 

 

投稿は不定期ですが頑張って書いていこうとおもいますのでよろしくお願いします

 

誤字、脱字があるかもしれませんが、優しく見守ってくださいm(__)m

 

 

では(*/∀\*)

 

 

 

 
このエントリーをはてなブックマークに追加
 
 
115
31

コメントの閲覧と書き込みにはログインが必要です。

この作品について報告する

追加するフォルダを選択