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No.1071137
みらくる☆さん
-昼休み- 午前の授業が終わり 昼食タイムへと突入する 待ってましたとばかりに、みんながみんなお昼の準備を始め 俺も買ってきた飲み物を片手に教室に戻る
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パンを買いに行った友人はまだ戻っていないようだ 座って待つことにする 席を寄せてはしゃぐ女子の横を横切る 昼食なのに、休み時間と同じ ただただ本を読んでいる -百瀬だ- 「お昼、食べないの?」 百瀬「持ってきていないわ」 「腹へってないの? 今日は体育もあったし」 百瀬「今月は余裕がないのよ 新学期で色々要りようだったし、 ひと月で使えるお金は決まってるの」 (お小遣い使い切ったとかかな? にしてもとても無駄遣いするようにも見えないけど) 「俺のお昼、おにぎりだけど一個どう?」 思い切って切り出してみた 俺自身 いつお腹空いてもいいようにお菓子もかばんに入っている 隙はない だけど、そんな俺の目を見ながらきっぱり 百瀬「結構よ」 と断ったのだった う~ん たしかに大丈夫に見えるけど 彼女はあまり表情を変えないからな それでも朝から何も食べてないんだ 確実に我慢はしていると思う もしかしてご飯じゃなくてパンの方が好きとかかな ここは… 1. パンがないならお菓子をあげればいいじゃない 2. いらないなら構う必要はないな 3. 食事風景を見せつけてやろう ++++++++++++++++ 1枚だけだと仕上がりも早いですね 応援、タグ、コメント感謝です
2021-09-04 05:52:34 投稿 / 1600×900ピクセル
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-昼休み-
午前の授業が終わり 昼食タイムへと突入する
待ってましたとばかりに、みんながみんなお昼の準備を始め
俺も買ってきた飲み物を片手に教室に戻る
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