No.791811

女神異聞録~恋姫伝~小ネタ其の四

ヘイロンさん

魔人に関しての説明回
真女神転生、アリスソフト双方の説明を軽く行っていきますよ~
小ネタに恋姫にスプリガンを投入したら?も載せております

2015-07-25 14:43:07 投稿 / 全7ページ    総閲覧数:982   閲覧ユーザー数:961

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                 女神異聞録~恋姫伝~

 

                   小ネタ其の四

 

                  「魔人について」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 相駿さんからコメントいただきましたので説明回~

 

魔人。

 

これは真・女神転生シリーズで出てくる人に滅亡を与えるものとして登場します。

 

その為に人の後ろ盾にする勢力としては不適切となります。

 

同じようにカオスに魔王という後ろ盾がありますが、これは目的を持ちそれに人を利用す

 

る為に人が必要不可欠であるので相互利益が発生します。

 

が、魔人では相互の利益が発生せず駆逐するのみになるので結果人の滅亡に繋がります。

 

黙示録より四騎士(ホワイトライダー、ブラックライダー、レッドライダー、ペイルライダ

 

ー)、トランペッター、マザーハーロット。

 

童話からディビット(ハーメルンの笛吹き)、アリス(アリスの不思議な国、不思議な鏡)

 

など。

 

出典のよくわからない大僧正やマタドール、ヘルズエンジェル、時の翁、ゴーストQなどが

 

ある。

 

黙示録を除いて人が滅亡を望んで臨界点が超えたときに現れるとされているらしいです。

 

魔人たちの中でレベルが高いとされるマザーハーロット、トランペッターなどですがこの

 

作品では『行動に目的を持ったもの』であるとし魔人枠からは外れます。

 

黙示録とは違いますが時の翁も外れることとなります。

 

まずはわかりやすいトランペッターの説明から、これは黙示録に出る『ラッパ吹き』のこ

 

とであり七つの災害を呼ぶ天使となります。

 

力関係的にソロネよりは格が低いとなりますが、人間終了のお知らせをしてくれるほどの

 

力を持っているし、どこかの大天使の分霊(わけみたま)とも言われているので大天使枠で

 

もいいかなと思っております。

 

何が出来るのかというと、なんとなく察しが付く人もいると思います。

 

 続いてマザーハーロットに関して、これは黙示録に出てくる象徴像の一つである大淫婦

 

バビロンである。

 

彼女に関しては捉え方で在り方が変わってくるのでその辺りは読者様ご自身でお調べくだ

 

さい。

 

作者としてこう考えている問いうことは記せますが、こうで在るという答えは無いためで

 

す。

 

作者としては、マザーハーロットは地母神枠でいいかなと思っています。

 

夜魔とか鬼女も捨てがたいですが、強さ的にはこの辺りがいいかなと。

 

四騎士は天使枠で。

 

四騎士は特に説明は要らないと思います。

 

 時の翁が魔人枠から外れる理由は、コレがまた色々とあって説明は省かせていただきま

 

す………時間操るとか候補多すぎなので。

 

クロノスとか時の三女神とかノルンとか爺ちゃんだと言うにはひどいけど。

 

クロノスだけは確かに爺ちゃんであっているが。

 

Lv99HP999MP999CP―は共通

魔人デイビット(NEUTRL-NEUTRAL)

攻撃160 命中46 防御86 回避44 魔威29 魔抗38

魔人ペイルライダー(NEUTRL-LAW)

攻撃208 命中45 防御110 回避36 魔威26 魔抗13

魔人ダイソウジョウ(NEUTRL-CHAOS)

攻撃128 命中14 防御64 回避15 魔威45 魔抗45

こんなデータらしい。

 

 

 

 

 

 

 

続いてカイトなんかのアリスソフトの魔人。

 

カイトの姿はつるっぱげの額に六点点を入れた顔で開けてるかどうかわからない細目。

 

あとは描写したように盛り上がりすぎた筋肉ってな恰好です。

 

他にどんな魔人がいるかはランスシリーズの外伝に当たる鬼畜王ランスをしてみてくださ

 

いな。残ってる魔人が全部出てくるはずなので。

 

人物の描写が少ないのは原作を知っているものとして扱っているからです。

 

知らないとわからないのは当然ですが、それぞれジャンルが違うゲームなので大変かもし

 

れませんがそれぞれ楽しいので。

 

なんでこんなこと書くのかというと、ぶっちゃけますとカイトの筋肉は俺の文章で伝わっ

 

ていると思えないからです。

 

投稿されてる動画なり、ゲームを実際に遊ぶなどキャラの絵は把握しておいてくださいな。

 

描けと言われたら作者はその絵師さんじゃねぇと返します。

 

絵師さん違うだけでイメージも変わるもんだし。

 

さてと、ランスシリーズの魔人の作り方は魔王が魔血魂というものを与えることで無機物

 

有機物問わず、人間だろうがモンスターだろうが魔人へと変える事が可能になっています。

 

魔人には無敵結界というものが存在しており、極々極めて特殊な武器や魔人同士での戦闘、

 

自分からの無敵結界の解除がされないとダメージを与える事が不可能です。

 

攻撃事態は防げないということは無いので(但しメガトン級の破壊力ばかり)人間牧場なん

 

て物が出来てました。

 

天使たちがダメージ与えられなかったのはこれの所為。

 

ルドラサウムは結界もっておりません。

 

ルドラサウムや何級からかは判らないけど神様側はキャンセルできる物でも持っているん

 

でしょうな、人間に作れたものだし。

 

以上が魔神に関する説明でした~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いて小ネタちっくに、スプリガンが真・恋姫無双の世界に行ったら?というもの。

 

※作者は違うものと判っていて書いております。

 

尚、御神苗君は出てきません。

 

魏√

 彼は何故か荒野に座っていた。

 

なぜここに居るのかがわからなかった。

 

(眩しい………)

 

太陽を見上げ、生まれて始めて見る陽光をそのみに浴びていた。

 

彼が空の下に身を曝すのはよくて夜、人の目に映らぬよう月夜の明かり星々の明かりを見

 

る程度だった。

 

周りを見渡せども地平線が広がり、所々に高い山がその緩やかな弧を歪ませるだけ。

 

(どこなのだろうか?)

 

少なくとも彼が居た洞穴ではなかった。

 

守っていたものも背後には無い、守るべきものの気配は感じていた。

 

纏っていた布を掴みのそりと動こうとしたその時。

 

ドドドッと地駆け走る音共に。

 

「まてぃ!!」

 

鈴と響く女性の声だった。

 

視線を巡らせば、今の自分よりも背の高い女性が槍を構えて突き進んできていた。

 

―――――――――

――――――

―――

 

簡潔に、星に討伐される。

 

 

蜀√

気がつけば、男たちに囲まれていた。

 

一人は、太った奴は無手だが他の二人は刃物を手に持っていた。

 

(宝物を奪う簒奪者たち)

 

本能的にそう理解していた。

 

それからは駆逐するのに数秒とかからない。

 

身体を大きくし、その世界の誰よりも巨大となる。

 

そして腕を振るい赤い花を咲かしてやればいい、たったそれだけの事。

 

緑の葉が覆う森ならば、獣たちがその後始末をするだろう。

 

残った残骸も森の一部となる。

 

終わった後にまだ視線を感じた。

 

(二人、いやまた三人?)

 

背後にあったはずの宝は既にない。

 

でもその気配はこの世界のどこかに感じていた。

 

「鈴々!腕の長さに気をつけろ!」

 

「突撃!粉砕!勝利!なのだ~!」

 

視線のうちの二つが茂みから飛び出し、突撃してきた。

 

―――――――――

――――――

―――

 

簡潔に、愛沙と鈴々に追われる。

 

 

呉√

 流星を探してその後を追ってきた女性は部下たちが発見した不審なものを見た。

 

その身体は黒く、体の頭身がおかしいように醜かった。

 

背の丈は子供よりも少し大きい程度、なのに皮膚を盛り上げるほどに鍛え抜かれた筋肉。

 

何よりも目を引いたのが顔の醜さと口から覗く牙だった。

 

「うん。私の勘が言ってるわ。これを放置したら危ない」

 

そしてその首に南海覇王を添え一気に切り飛ばした。

 

―――――――――

――――――

―――

 

簡潔に気絶中に発見され、雪蓮に首チョンパされる。

 

 

 

醜い妖精(またはドワーフの一種)単体じゃしょうが無いよねw

 

スプリガン。

 

子供ほどの背丈から巨人並の背丈にその大きさを自由に変えることが出来る。

 

外見は厳つい顔にしたから伸びる大きな犬歯の位置に当たる牙。

 

ドワーフの一種とも、悪鬼とも呼ばれるが、中には妖精(エルフ)の一種とするものもあり、

 

多くの寓話、歴史の中でその種族を変えていった多くの種族の一つ。

 

宝物を守るものも居れば、悪鬼として人を騙し食らうとされる者達まで幅広く居る。

 


 
このエントリーをはてなブックマークに追加
 
 
1
0

コメントの閲覧と書き込みにはログインが必要です。

この作品について報告する

追加するフォルダを選択