No.793176

女神異聞録~恋姫伝~ 第四十七話

ヘイロンさん

真・女神転生世界に恋姫無双の北郷一刀君を放り込んでみたお話
人の命はとっても安い、そんな世界
グロや微エロは唐突に生えてくるもの
苦手な人は注意されたし

2015-07-31 00:00:01 投稿 / 全7ページ    総閲覧数:822   閲覧ユーザー数:803

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                  女神異聞録~恋姫伝~

 

                    第四十七話

 

                   「異界の魔王」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ロッポンギで中継点であり、合流地点としてデウスエクスマキナは其処に居た。

 

街を作り直しながら、幻で囲われていたものを現とし、出来ないことではないのだと示し未

 

来を繋げる為に、街を復興させていた。

 

壊れ砕かれ崩れ形を失った硝子を一度粉砕し再構築しながら、コンクリートを一から作り

 

直しながら、アスファルトの道路を再び歩き走れるように整地しながら。

 

彼は彼の創造主が無事帰ってくることを待っていた。

 

其処には手伝ってくれるものは多くは無い。

 

アクマたちにとって街など狩場であり、モンスターにと手は人が居て虐殺を行うための場

 

所でしかないのだから。

 

一体誰が手伝うのか………人を愛し、人を信じ、人の笑顔を好きだという数少ない者達だけ

 

だろう。

 

ヒーホー君を筆頭とした高々両の手の指の数にも満たない極々少ない復興作業員たち。

 

家と供にあった地霊ブラウニー、古くから伝えられる怪異ザシキワラシ、家人を愛した妖精

 

シルキー、人を守ってきた四天王、幻魔サカタノキントキ。

 

六人が街の復興に当たっていた。

 

そんな場所を天使たちが見逃すはずもなく、小規模とはいえ襲われはしたのだが。

 

「エネミー発見、迎撃シマス」

 

空という障害物のほぼない戦場において、デウスエクスマキナによる無限弾薬の火力弾幕

 

の前に敗れて散った。

 

空を飛ぶというのはスナイパーたちからすれば恰好の的である。

 

ゆっくりとただ確実に進んでいた街の復興、ある意味平和な時間は当たり前のように破ら

 

れる。

 

デウスエクスマキナに似た能面に似た顔した機械兵のようなものが街に近付いてくる。

 

全身機械であり、稀に有機物と思われるパーツもあるが、アクマでもないモンスター、天使

 

たちと同じくこの街を目指し進んでくる。

 

「魔人レッドアイ………エマージェンシーシグナル。総員作業ヲ中止シ安全域マデ避難」

 

「やが、どないする?強いんじゃろう?」

 

がしゃりと鎧を鳴らし近づいてくるのは鉞を担いだ源氏鎧に身を包んだサカタノキントキ

 

だった。

 

「勝率18.5%………サカタノキントキデハ0%」

 

デウスエクスマキナは機械的に勝率のみを伝える。

 

「ヒーホー。ならオイラ達は何するホ?」

 

「我ガ死滅シテモ街ノ復興ヲ」

 

ガチャリと肩からガトリングガンを出すと銃身を高速回転させ、空へと銃弾をばら撒いて

 

いく。

 

幾度も閃光が上がり何かを迎撃したのか。

 

閃光が収まる前に脇からクラスターミサイルを打ち出し先行して行く。

 

背骨の延長のような歩行ユニットを蛇行させ蛇のように音もなく。

 

超遠距離(ハイロングレンジ)から中距離(ミドルレンジ)へと高速で移動していく。

 

移動中に降って来る炸裂弾は移動の足を休めず、両手からのハンドカノンによって爆発範

 

囲外で吹き飛ばす。

 

「ダメージ0、勝率修正18.8%………まだだ、まだ足りない」

 

有視界に収めた瞬間にガトリングガンが火を吹き避ける様子を見せないレッドアイに降り

 

注いでいく。

 

腕で防いでいるのは見て取れるが、それが攻撃の動作とも限らない。

 

どの様な攻撃をしてくるのか、見た目通りの攻撃方法ならば何も問題は無いのだ。

 

指の関節を曲げ、指内に内蔵されている単発式だが十もの銃口をレッドアイに向け放つ。

 

「無敵結界損傷0、弾装消費無シ」

 

デウスエクスマキナに内蔵されているFCOS(ファイア・コントロール・オペレーション・システム)が音声を出しつつ現状を教える。

 

本来のレンジアタックというものに嵌めながら身動きさせることなく淘汰するものなのだ

 

が………じっと見る視線を感じていた。

 

冷静に見られている。

 

無敵結界というものの恩恵なのだろう、雨霰と打ち続けられる弾幕を前にしてただ目の前

 

の獲物を見ている。

 

一歩踏み出された。

 

もし、デウスエクスマキナに感情があったのならその一歩を、何と表現しただろうか。

 

刹那腕を振るっていた。

 

手首に仕込まれているレーザーブレードを眩く光らせながら。

 

ギャリィィン。

 

酷い音が鳴る。

 

一瞬で肉薄された。

 

距離はクロスレンジ、今までの戦いを見たのならデウスエクスマキナはミドルからロング

 

レンジに特化していると見られよう。

 

それが誘いで無かったなら、だが。

 

実際にはオールレンジに対応できる能力を持っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先ほどのように敵を蜂の巣にするようなただの火力に任せた、乱暴な方法だけだと思っ

 

ていたのだろう。

 

レッドアイの動きは戸惑いが混じっていた。

 

その戸惑いもそれ以上の狂喜に塗りつぶされていた。

 

レッドアイの身体、かつては闘神と呼ばれたものの身体であるが………それと堂々と同等

 

に戦いあえる身体が目の前にあるのだから。

 

より人を殺せると、魔人となった時に芽生えた感情が歓喜する。

 

「オオオオオオオォォォォォォォォォッッッッッッッ!!!!」

 

喜びのあまり咆哮が上がる。

 

切り結びながら、レーザーブレードには触れられるのに能力が発動しない。

 

知らず目が細まる。

 

攻撃的なエネルギーを発しているのにこれは爪でも牙でもましてや握っている武器では無

 

いと理解する。

 

無敵結界に守られている限り傷つけることは出来ないというのに、目の前のこれは一体何

 

処まで戦える身体を有しているのか。

 

「オッオッオッ………」

 

一振りごとに、攻防が入れ替わるたびに笑みがこぼれる。

 

より強い身体が手に入れられると、魔人となる前からその存在がそうであった為に、喜びに

 

震える。

 

一体何処まで引き出しがあるのか、遠距離からの攻防のみならず距離を詰めるその瞬間ま

 

での攻防、そして今のまるで触れることを許さぬ徹底した戦闘。

 

骨のような尾が身体に巻きついてくる。

 

レッドアイはその顔が表情を生むならにやりと笑ったことだろう。

 

「捕まえた」

 

レッドアイは能力を駆使して目の前の強敵の身体を乗っ取る事に集中する。

 

明らかに無機物、巨大建築物でありゼス王国の最終防衛ラインであったマーゼルラインす

 

らも、その機能の大半を奪った実績がある。

 

だからこれで終わったと笑みを零したのだ。

 捕まえた。

 

レッドアイは確かにそう呟いた。

 

その意味はこの攻防がまた違うものになったことを意味する。

 

「「ハック開始」」

 

奇しくも同じ言葉が重なる。

 

デウスエクスマキナは無敵結界の剥ぎ取りが目的ではない。

 

「侵食率5%」

 

じくじくと血管のように赤い触手に似た肉が尾からめり込み、こちらの身体を乗っ取ろう

 

と侵食してくる。

 

侵食するのならばこちらもそれをやり返すだけ。

 

機械仕掛けの神その名に恥じぬためにも。

 

先ほどとは打って変った、硬直するだけの二人。

 

細胞一つ一つ、いやこの二人の場合は原子の一つ一つがこの闘いの兵とも言えるだろう。

 

魔血魂により感情を持つようになった機械と、人とともにありその往き様から感情を学ん

 

だ機械とのその感情を賭けた戦争。

 

思い出すのはかつての己で、創造してくれた創造主を守ることすら叶わなかった弱かった

 

己で、周りが成長し学ぶ中変わることの出来なかった己だった。

 

変わる意味がわからなかった。

 

学ぶ意味がわからなかった。

 

強くなる意味がわからなかった。

 

失う感情というものがわからなかった。

 

失うその瞬間まで。

 

変わることを欲した。

 

強くなることを渇望した。

 

知ることを望んだ。

 

感情を望み、欲し、学び、覚えた。

 

そして変わったのは姿ではなく、そのあり方そのものだった。

 

かつての名は造魔ジード。

 

造魔は一定以上の強さと特定のアクマとの合体で英雄というものとなるが、デウスエクス

 

マキナという英雄は存在しない。

 

そもそも作られた語源の意味だ。

 

演劇などに使われるものから、その意味を大きく変え(機械仕掛け||人造)の神と呼ばれる様

 

にまでなった。

 

神の様に人々をコントロールし、不変の世界を造る。

 

支配者の享楽をサポートする絶対的な存在として在った。

 

機械兵を支配し人を駆逐してただ効率のみを求めていく世界を作り出す存在として。

 

神の作り出した箱庭を破壊するのはやはり神として創り出された。

 

在り方の考え方でさえ様々と見てきた。

 

もう一度言う、デウスエクスマキナという英雄は存在しない。

 

だが創造主が己を見れば、こう言うだろう。

 

それを想像すれば嬉しかった。

 

己の英雄こそが創造主だと、生き方とその背で語り、血路をその力で切り開いてきた。

 

そしてその死に方すらも。

 

「侵食率100%」

 

OSの機械音声が冷酷なまでに闘いの終わりを告げた。

 一方一刀達はシブヤまで戻ってきていた。

 

シブヤでも復興は行われているはずだったが、懸念材料が一つある。

 

モンスターたちがシンジュクに押し寄せてきたあの出来事。

 

ねねと知り合い、ねねがあのモンスターを向かわせたはずだが、手筈を整えたのはねねの仲

 

魔であったロキがそれらの全てを行っていた。

 

あれだけの数をそろえるのは一筋縄ではいかないはず。

 

あれらの後ろには一体何がいたのか。

 

考えれば考えるほどに嫌な方向に考えが転がっていく。

 

モンスターを支配している存在、それと渡りをつけていたのではないか。

 

ロキというトリックスターならばその程度のことはして居ても可笑しくはなかった。

 

魔人とモンスターと、そして天使を従えたルドラサウム………相反し存在するのならば、魔

 

王か。

 

「(邪神と相反するのならば………)」

 

そう考えて被りを振った。

 

モンスターたちの性質を鑑みればよくわかる。

 

「(ありえない想像だ。モンスター側が善だと?笑える冗談だ。あの性格で善だ、などと)」

 

ただの人間を供物にした奪い合いでしかない。

 

それならば、一刀の敵であった。

 

ルドラサウムを倒す協力は出来たとしても、同じように魔王を駆逐する為にルドラサウム

 

と協力することも出来る。

 

そう、あくまでも出来るだけでそれを選択するわけが無い。

 

敵の敵は味方とよくはいうが、敵の敵も敵ならばどちらも滅ぼすまで。

 

強いも弱いも、敵うも敵わぬも問わない。

 

そんなものは些細な問題でしかない。

 

この世界での戦いは、個人が生きるか死ぬかではないのだ。

 

生き抜けるか、絶滅するか………種の生存競争。

 

アクマという種が生き残るのか、人という種が行きぬくのか、それともモンスターが蔓延る

 

のか。

 

何が残りどんな答えだすのかは、一刀には興味がなかった。

 

そもそもそんなものに左右される積もりもない。

 

自分にそれを見る席は用意されていないのだから。

 

誰彼に言われたところで、自分はこう在ってこうすると決めた、それに悔いを残す訳にはい

 

かない。

 

二人を背負ったまま、シブヤがそろそろ見えてくる距離まで走ってきた。

 

シブヤでは黒煙が上がっていた。

 

「っち………」

 

ぐんと更に走る速度を上げてシブヤへと急ぐ。

 

「一刀、待って」

 

「どうした?」

 

速度を上げた背で蓮華が声をかけて来るが、それでも一刀は速度を緩めることはしない。

 

「私たちを置いていって、必ず追いつくから」

 

覚悟決めた瞳が一刀を射抜いていた。

 

「非力なのは理解してる。同じ場所に立てば………悔しいけど足手纏いにしかならないこ

 

とも。だから、だからこそ私たちを枷にしないで」

 

足掻いても、焦っても追いつけない、間に合わない、辿り着くことができないことを知って

 

しまった。

 

そんな悲壮の覚悟を瞳に携えていた。

 

「わかった。今は置いていく………でも、必ず追いついてくれ。俺が君達を守りたいから」

 

蓮華たちをミントに預け、一刀は仲間に声をかけ更に速度を上げてシブヤへと向かう。

 

そして一刀が走り去った後ねねが呟く。

 

「やっぱりち○こ太守はち○こ太守のままなのです………」

 

「あそこは君を守りたいから、って一人に絞ってほしいわね」

 

「うぁぅ………蓮華は正直なのです」

 

その言葉にねねも蓮華も顔を赤くして嬉しがる。

 

一刀は私たちを見捨てた訳じゃないと知ったから。

 

「レイラァは女誑しですから、気をつけてください。いつの間にか食べられていても知りま

 

せんよ」

 

「た、食べられるって………あ、あんなことやこんなことを?も、もっとハードなプレイを

 

するのかしら?」

 

「ち、ち○この考えることなんてし、知らないのです!お、思い出させるな、なのです!?」

 

「え?え?思い出すって?」

 

「ぎゃー!?墓穴を掘ったのです!?」

 

蓮華は頬に両手を当て興味津々にねねに聞き、ねねはねねで根掘り葉掘り聞かれるという。

 

なんとも平和な女性同士の猥談に花が咲いていた。

 

尚、一刀の大きさはギネス級のサイズだとここに追記しておく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 シブヤに着いた一刀達の眼下に広がるものは、人の屍ばかりだった。

 

壊されたコンクリートの建物、割れた硝子は最期に見たあのときと変わらないが、それでも

 

壊された箇所は増えていた。

 

人の屍に混じり、青い肌をした人に有らざる者の屍もちらほらと散見する事ができる。

 

「モンスター………でもアクマでもない?」

 

言い表すのなら、人が想像する悪魔に近いのだろうか。

 

捻れた角を頭部に持ち、肌は人では無い色をし、背に皮膜のツバサに、尾骨から伸びている

 

のか体毛のない先端に二つの返しをつけた尻尾。

 

「生き残りは何処に居る?」

 

周りを見渡し、まだ無事と見える建物を探し歩き出す。

 

人の息遣い、気配を頼りに探していると周りによく似た気配がある事に気がつく。

 

包囲されている。

 

身を隠しているようだが、隙を見せるのを今か今かと窺っているのだろう。

 

人かそれとも襲撃者か、まるでそれを見定めるように息を潜めている。

 

「まだるっこしいのは嫌いなんだがな」

 

そう呟き、気配の一つの後ろを取り、その首筋に木刀を突きつける。

 

「一体なんのようだ?」

 

後ろを取られた存在は人ではなかった。

 

散見された肌の青い存在。

 

「アナライズ」

 

「イエスマスター。種族悪魔、名はベリル」

 

種族名を聞いて片眉が小さく動く。

 

「はい。私たちとは違います、恐らく………邪神ルドラサウムと同じ世界から去来した存在

 

かと」

 

「ベリル………お前たちは何処から来た」

 

「はは、何を聞くのかと思えば………ルドラサウムの作り出した世界からだよ」

 

「ならここを襲った連中は何処に居る。素直に話さないなら痛い目にあうぞ」

 

「おいおい、ちょっと待ってくれよ」

 

両手をゆっくりと上げて降参のポーズをするベリル。

 

簡単に説明を受けたがベリルというのは真名であり、それを知られている以上知ったもの

 

に絶対服従という抗えないルールがあるらしい。

 

拒否しようにもする事ができないというものだそうだ。

 

「ここを襲ったのは、悪魔王ラサウム様さ。ルドラサウムの分霊がこっちに来たから。あの

 

糞餓鬼が楽しめるものがあるならこっちの糧にもなるんじゃないか、ってな」

 

「生き残っている人間は何処にいる」

 

「はっ………ごめんなさい言いますだから真名は隠してぇ」

 

嘲り笑おうとして、真名を握られていることを思い出し、卑屈になるベリル。

 

「とっとと案内しろ」

 

生き残った人がどうなっているか、今は想像すらしたくなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

詠「詠と」

月「月の」

詠&月&へ「「「あとがきコーナー」」」

詠「デウスエクスマキナが半分近く占めちゃってるわね」

へ「そうね~」

月「出すの忘れてたとかじゃないですよね?」

へ「居るのを忘れていただけです」

詠「(無言で蹴り続ける)」

へ「ぐはぁ!?もうちょい上でお願いします!腰のマッサージに丁度いいんで」

月「ジードという名前は何処から来たんですか?」

へ「お尻は痛いんです!?あ、それはデフォな名前なだけよ。後忘れてたのは冗談です」

詠「へぇ、それじゃもちろん理由はあるのよね?」

へ「ロッポンギの復興、そのまんまだよ」

月「そういえばそんなイベントありましたね………場所によっては最高の防具が手に」

へ「呪いつきだけどね」

詠「ダメじゃない!?」

へ「ある方法で呪いは防げるから………」

月「二重のバッドステータスにかからないって言うのを利用したバグ技ですよね」

へ「うん、あと池袋駅と都庁見に行きました。最近駅まで行ってなかったから」

詠「何ダイエットでも始めたの?」

へ「うんにゃ免許更新、駅の出口間違えて遠回りしたのはよくあること」

月「池袋駅も魔窟の一つと呼ばれますしね」

へ「そっちはまだ慣れたんだけどねぇ」

詠「知らない街だから取り合えずで出たら迷ったと」

へ「うむ」

月「情けない作者様ですね」

へ「く、言い返せない」

詠「それに今回もあまり話は進んでないわよね?」

へ「よくある事だから気にしない」

月「気にしてください。読んでくれる人に失礼ですよ」

へ「すんませんでした(土下座)」

詠「結局雑談でコーナー終わっちゃうわけね」

へ「では」

月「〆ちゃいましょう」

詠&月&へ「「「お休みの間、アクマに身体を乗っ取られませんようにお気をつけて」」」

詠&月&へ「「「では、また次回でお会いしましょう」」」

 


 
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