No.679498

九番目の熾天使・外伝 ~改~ ギャグ短編②

竜神丸さん

という訳で、マリパ編の続きです。今回からマリパ4等のミニゲームも追加していきます。

2014-04-17 15:55:50 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:1719   閲覧ユーザー数:724

キーラ『ほら、髪型も直ったぞ』

 

竜神丸『ありがとうございます姉さん。はい、では続き始めますよー!』

 

kaito『という訳でDチーム、ステージにカモン!!』

 

全員『『『『『待て待て進めんの早いってば!?』』』』』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Dチーム:ロキ、ガルム、ZERO、げんぶ

 

ミニゲーム:くらやみハンマー(3対1ミニゲーム)

 

ルール:ステージ内が何度か停電を起こしたりする中、1人側はハンマーを持って3人側を追いかけ、3人側は1人側から逃げ回る勝負。制限時間内に3人側を全員撃破出来れば1人側の勝ち、最後まで1人側から逃げ切る事が出来れば3人側の勝ち。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロキ「うわ、よりによって3対1のミニゲームかよ!?」

 

ガルム「さて、どうなる事やら」

 

げんぶ「せめて、ZEROが1人側にならなければ良いんだが…」

 

ZERO「……」

 

ハルト『それじゃ誰が1人側になるか、くじ引きで決定してくれ』

 

 

 

 

 

 

くじ引きの結果…

 

 

 

 

 

ロキ&ガルム&げんぶ「「「……」」」←常に発光する服を着用

 

ZERO「ふん、ふん…!!」←ハンマーで素振り中

 

 

 

 

 

 

全員『『『『『最悪だぁぁぁぁぁぁぁぁ!? 最悪な奴が1人側になっちまったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!?』』』』』

 

朱音『あらら、死亡フラグが立っちゃったわね』

 

kaito『ま、死なないから大丈夫なんですけどね~』

 

ディア『Σおぉっと反応が軽い!?』

 

ロキ「…いかん、俺死んだかも知れん」

 

げんぶ「いや早いだろ諦めるのが!? せめて全力で逃げようって気になれよ!!」

 

ガルム「そうは言うがげんぶ…」

 

ZERO「クハハハハ……ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハッ!!!」←ピコハンマーではなくゴルディオンハンマーで素振り中

 

ガルム「―――アレを見てどう希望を持てと?」

 

竜神丸『せっかくなんで、ハンマーもより強力なのにしました』

 

げんぶ「Σうぉぉぉぉぉぉぉぉぉい!? 死ねってか、俺達に死ねと言いたいのか!!」

 

kaito『あ、ちなみに用意したのは自分でーす☆』

 

ロキ「お前かぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

 

げんぶ「くそ、何としてでも逃げ切るぞ!! 力を合わせなきゃアイツからは逃げ切れん!!」

 

ロキ「ごめんげんぶ、俺はお前等を盾にしない限り生き残れる気がしない!!」

 

ガルム「あ、俺も囮にする気満々だからよろしく」キュピーン☆

 

げんぶ「Σ駄目だ味方が一人もいねぇ!?」

 

okaka『マジで薄情者だなアイツ等』

 

竜神丸『まぁもし同じ立場だったら、私達もあんな風にしていたでしょうよ』

 

ZERO「さぁ、お前等……光になっちまいなぁ…!!」←首をゴキゴキ

 

ロキ&ガルム&げんぶ「「「全力で断る!!」」」

 

kaito『そんじゃ、スタートでーす!』

 

 

 

 

 

 

 

ZERO「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!」←全力で振り回す

 

げんぶ「な、うぉ!? ちょ、いくら何でもぬぉ、く…早過ぎるだろ振るのが!!」←全力疾走

 

ガルム「うぉ危な!?」←スレスレで回避

 

ロキ「ギャー!? ギャー!?」←全力で回避

 

kaito『いや~3人側、面白いくらいに逃げ回ってますね~』

 

竜神丸『見物してる身としては、これほど心地良いものは無いですね~』

 

ロキ「畜生、テメェ等も覚えてやがれ!! お前等の番が来た時に俺達で仕返しを…」

 

ZERO「おらぁっ!!!」

 

ロキ「あじゃぱーっ!!?」←殴られて壁に減り込んだ

 

ユウナ&ルイ『『キリヤ兄さぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!?』』

 

げんぶ「ロキィィィィィィィィィィィィィッ!?」

 

朱音『ロキさん、残念ながら脱落ね』

 

ガシャンッ!!←停電

 

ガルム「うぉ、暗くなった!!」

 

kaito『おぉっと、部屋が暗くなってしまった!! これでメンバーの現在地は、ガルムとげんぶの二人しか分からない状態だぁ!!』

 

竜神丸『その点、ZEROさんが圧倒的有利な状況ですね。他の二人は発光服で明るい状態ですから、彼の視点からはその光で居場所がバレバレです』

 

げんぶ「ちょ、おいガルム、俺の後ろを付いて来るなっての!!」

 

ガルム「すまんげんぶ、盾にさせて!!」

 

げんぶ「Σいや無茶言うな馬鹿野郎!?」

 

Blaz『あの二人、何か色々と言い合ってんぞ』←鈴羽に髪型を直して貰った

 

支配人『そりゃまぁ、好き好んでアイツの犠牲になろうとする奴はいねぇだろうよ』

 

竜神丸『ただ、あまり一緒に行動しようとしていると…』

 

ZERO「光に……なりやがれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!」←横振り

 

ガルム&げんぶ「「ごはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!??」」←纏めて壁まで吹っ飛ばされた

 

竜神丸『―――あんな風に、二人纏めて吹っ飛ばされちゃう事も結構ありますし』

 

ディア『Σあぁっと瞬殺されたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?』

 

アザミ『Σ耕也さぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!?』

 

kaito『という訳でZEROの勝利~』

 

※作者も同じような経験が何度もありました←

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロキ「」←ユウナ達に手当てされてる

 

ガルム「」←早苗に手当てされてる

 

げんぶ「」←アザミに手当てされてる

 

ZERO「ムグムグ」←ジャンボチョコレートパフェを食してる真っ最中

 

Blaz「おいおい、また負傷者が増えてんぞ」

 

竜神丸「彼等の場合、ZEROさんと同じチームになってしまったのが運の尽きでしょう」←次のミニゲームをコンピュータで選択中

 

ディア「次は僕等なんですよね? 非常に嫌な予感しかしないんですが…」

 

kaito「さ、次のミニゲームに行きましょーう♪」

 

ディア「Σ聞いて下さいよ人の話を!?」

 

朱音「kaitoさん楽しそうねぇ~」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Eチーム:miri、kaito、ディア、CPU一名

 

ミニゲーム:ボムへいスローイン(3対1)

 

ルール:1人側はタライに乗って湖の水上を逃げ回り、3人側はボム兵を投げて1人側の乗るタライを狙う勝負。タイムアップまで逃げられれば1人側の勝ち、時間内に1人側のタライにボム兵を投げ入れる事が出来れば3人側の勝ち。

 

 

 

 

 

miri「うぉわ、今度は1人側が不利なミニゲームかよ…!!」

 

ディア「あれ? ところで、CPUは誰が来るんですか?」

 

竜神丸「あぁ、CPUは…」

 

アンジェ「はーい、今回は私がCPUを務めマース♪」

 

ディア「え…ア、アンジェさぁん!!?」

 

アンジェ「オー、ウルさん♪ 一緒に楽しみまショーウ!」

 

ディア「え、ちょ…うぁぷっ!?」←アンジェに正面から抱きつかれた

 

kaito「アンジェさーん、ディアを窒息させるのは別に良いんですがそろそろ準備をお願いしまーす」

 

アンジェ「オット、そうでしタ」

 

ディア(し、死ぬかと思った…!!)←さっきまでアンジェの胸に顔が突っ込んでた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、くじ引きの結果…

 

 

 

 

 

 

 

 

miri「ほう、まるでバスケのボールみたいな感じだな」←3人側。ボム兵を軽々と持ち上げてる

 

アンジェ「本当ですネェ、それにとっても可愛いデース!」←3人側。ボム兵を撫でて可愛がってる

 

kaito「さ~て、どんな感じで盛り上げていきましょうかねぇ…?」←3人側。楽しそうに舌舐めずり

 

 

 

 

 

ディア「……」←1人側。タライに乗って湖の水上

 

 

 

 

 

 

 

 

竜神丸『それでは4人共、準備はよろしいですか~?』

 

ディア「Σいやちょっと待って下さいって!? 何ですかこの狙ったかのような対戦カードは!!」

 

FalSig『えぇ~だって仕方ないじゃん。くじで1人側を引いてしまったお前が悪いんだし』

 

蒼崎『まぁそういう訳で、ディアは1人で頑張ってね~』

 

ディア「うぐぐ…!!」

 

アンジェ「ウルさん、ごめんなさいデス……でも、勝負だから負けないデース!」

 

miri「ほら、アンジェさんもこう言ってんだ。お前も諦めて勝負を受けろ」

 

ディア「うぅ……分かりました、やれば良いんですよね」

 

kaito「ま、自分的にはお前を落とせるだけでも充分楽しいんだけどね~♪」

 

ディア「アンタは後で覚えてて下さい!!」

 

竜神丸『はい、じゃあスタートでーす』

 

 

 

 

ピーッ!!←スタート合図

 

 

 

 

kaito「おんどりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」←開始と同時にボム兵を連続投げ

 

ディア「Σうわわわわわわわ!?」←必死にタライ漕いで逃げる

 

miri「うぉい、逃げてんじゃねぇ!!」←ボム兵をストレート投球

 

アンジェ「そーれデス!!」←割と容赦なく投げてる

 

ディア「ちょ、無茶言わないで下さいって…アバババババババ!?」←全力でタライ漕いでる

 

 

 

 

 

 

okaka『―――何という苛めの光景』←チョコレートパフェ食べてる

 

竜神丸『どう見てもそうにしか見えませんよねぇ』←イチゴパフェ食べてる

 

朱音『あら、アンジェさんも投げるコントロールは結構凄いわね』←抹茶パフェ食べてる

 

ZERO『ムシャムシャ』←メロン食べてる

 

ガルム『あ~痛かった……くそ、ZEROの奴ガチで殴りやがって…』←割と早く復活、アイスクリーム食べてる

 

支配人『…大変だ、ディアの心配をしてる奴が1人もいねぇ』←スイーツを作ってる

 

 

 

 

 

ディア「おのれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」←オールでボム兵を弾く

 

miri「あ、おい、それは反則だろうが!?」

 

kaito「いや、何か面白くなってきたから特別に許可!!」←だいぶノリノリ

 

miri「Σいや良いのかよ!?」

 

アンジェ「ウルさーん、もし落ちてしまった場合は私が後で手当てしてマス! だから諦めて湖に落ちちゃって下サーイ!」←両手でボム兵を2体同時に投げ始める

 

ディア「ちょ、怖い事を言わないで下さいよ!?」←飛んできたボム兵を蹴り飛ばしながら

 

miri「あぁもう面倒臭ぇ!! だったらコレでも使ってやらぁ!!」←バズーカ砲でボム兵発射

 

ディア「Σいや、ちょ!? そっちの方がよっぽど反則じゃないですかぁ!?」

 

kaito「面白いからOK!!」

 

ディア「OKじゃなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!」←オールでボム兵を弾き飛ばしながら

 

 

 

 

 

 

 

 

aws『―――何この凄まじい光景』

 

支配人『お、やっと復活したかaws。パフェでも食うか?』

 

aws『あぁ、頂こう……じゃなくてだな!?』

 

竜神丸『kaitoさんがOK出しちゃいましたし、今回はもう良いでしょうよ。ディアさんもオール使って器用にボム兵弾いてますし』

 

ルカ『ちょ、良いんですかそれって!?』←同じく復活

 

竜神丸『言っておきますけど、次のミニゲーム以降はもっと凄まじい事になりますよ。作者自身がミニゲームを戦争に変える気満々でいますからね』

 

ディア「おのれ作者ァァァァァァァァァァァァァァァッ!!!」←聞こえてた

 

FalSig『ちなみにその台詞、今回で2度目だな』

 

aws『Σ果てしなくどうでも良い!?』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

miri「おらぁ!! とっとと落ちやがれディアーリーズゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!」←バズーカでボム兵連続発射

 

ディア「無茶を言うなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!?」←飛んでくるボム兵を薙ぎ払いながら

 

kaito「ヒャッハァァァァァァァァァァァァァァァ!!!」←テンションハイになってる

 

ディア「どっかの蛇みたいにヒャッハー叫ぶなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」←全力でタライを漕ぎながら

 

アンジェ「さぁ、狂乱の宴を一緒に楽しみましょう!!」←そこら中にボム兵投下

 

ディア「Σさりげなくアンジェさんが好戦的になってるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!?」←オールでボム兵を防御しながら

 

Blaz『おうおう、すんげぇカオスだ』

 

竜神丸『制限時間も残り少なくなってきました! 果たしてディアさんは、三人の猛襲から逃れ切る事が出来るのでしょうか!?』

 

朱音『あ、そういえばアンジェさん』

 

アンジェ「はい?」

 

朱音『最近のディアさん、何やらアキちゃん達と楽しくヤッてるそうよ? 部屋の鍵も閉めて…ね?』

 

ディア「Σ朱音さん何を言っちゃってんですか何をぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!?」

 

アンジェ「…ずるいデス」

 

ディア「ゑ?」

 

アンジェ「―――私もそれに混ぜて欲しいです!!!」←1人で集中砲火

 

ディア「Σうわぁぁぁぁぁぁもっと激しくなったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!?」

 

miri「…なぁkaito」

 

kaito「うん、後は多分アンジェさんが決めてくれるね」

 

アンジェ「私にも……ウルさんの成分を寄越しなさぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁいっ!!!!!」←巨大サイズのボム兵を全力投球

 

ディア「いや、ちょ、それは流石にデカ過ぎ―――」

 

 

 

 

 

 

ボゴォォォォォォォォォォォォォォォンッ!!

 

 

 

 

 

 

ディア「Σギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッ!!!??」

 

kaito「ディアーリーズ、アウトー!!」

 

竜神丸『という訳で、アンジェさん達の勝利です』

 

miri「おうおう、盛大に沈んだぞアイツ」

 

ディア「ブクブクブクブクブクブクブクブク…」←水中に沈んでいく

 

アンジェ「ハッ!? 私は一体何を…ウルさん、今助けマース!!」←すかさず救助

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

miri「―――んで、助けたのは良いが…」

 

ディア「ぶふぅ…」←口から水がピューピュー出てる

 

miri「肝心の本人が死にかけだ」

 

アンジェ「オゥ、水をいっぱい飲んじゃってマース!? ウルさん、しっかりして下サイ!!」←すぐさま人口呼吸を開始

 

朱音「あらま、人目も気にせず大胆ね…」チラリ

 

アン娘「…ちょっと待て姉貴、何故こっちを見る? 何で獲物を見つけたかのような目でこっちを見る!?」

 

aws「…ところでkaito、お前はお前で何をしてるんだ」

 

kaito「ディアがアンジェさんに人口呼吸してる所を撮影中。これを他のラヴァーズに見せて、ディアに襲わせればもっと面白くなると思ってさ♪」

 

aws「ディアに休ませる気ゼロなのかお前は!?」

 

ハルト「よしkaito、それを後で現像してこっちに寄越してくれ!!」

 

kaito「よし来た任せろぃっ!!」

 

aws「コ、コイツ等は…」

 

支配人「aws、胃薬を追加したいならいつでも俺に言え」←胃薬既に用意済み

 

竜神丸「さて、一周したのでチーム編成も一旦変更しまーす」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・二週目のチーム編成

 

 

 

 

 

Aチーム:朱音、okaka、げんぶ、ルカ

 

Bチーム:アン娘、ディア、Blaz、CPU一名

 

Cチーム:二百式、ガルム、FalSig、CPU一名

 

Dチーム:デルタ、蒼崎、kaito、CPU一名

 

Eチーム:ロキ、aws、竜神丸、CPU一名

 

Fチーム:miri、ZERO、支配人、CPU一名

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

miri&支配人「「最悪だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!orz」」

 

ZERO「?」←巨大ケーキ食べてる真っ最中

 

朱音「あら、CPUが何人か増えたわね」

 

竜神丸「次からはサポートメンバーの皆さんも参加します。という訳でAチームの該当者はすぐに準備をお願いします」

 

okaka「あれ、俺も早速出番か?」

 

アザミ「耕也さん、大丈夫ですか?」

 

げんぶ「あ、あぁ、もう大丈夫だ…!!」←何とか復活

 

kaito「ちょうどげんぶも復活したみたいだし、Aチームは次のステージにカモン!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Aチーム:朱音、okaka、げんぶ、ルカ

 

ミニゲーム:かわして!ゆきがっせん

 

ルール:氷のステージで、雪だるまのスローマンが投げてくる雪玉を回避していくミニゲーム。タイムアップまで生き残るか、時間内に最後の1人になるかすれば勝利。

 

 

 

 

 

 

 

 

朱音「雪合戦……あら?」

 

ルカ「あれ、このミニゲームって確か…」

 

竜神丸『あ、一つ言い忘れてました。今回からマリオパーティ4やマリオパーティ5などのミニゲームも追加されていきます』

 

全員『『『『『本当に唐突過ぎるなオイ!?』』』』』

 

 

 

 

※だってその方が楽しいんだもん!by.作者

 

 

 

 

kaito『はい、じゃあAチームの四人はステージに立った立った!』

 

げんぶ「うぉっと、結構滑るな…!」

 

朱音「ところで、スローマンは何処にいるのかしら? 何処にも見当たらないのだけれど…」

 

竜神丸『あ、今回雪玉を投げるのはスローマンではなく…』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ZERO「俺達全員って事だ…!!」←巨大雪玉を用意

 

全員「「「「「まぁそういう事で」」」」」←大量の雪玉を用意

 

Aチーム「「「「Σ嘘ォッ!?」」」」

 

竜神丸『私はひとまず司会席に立たせて頂き、残りの皆さんには全力で雪玉を投げて貰う事になりました』

 

kaito「という訳で、覚悟して頂戴な☆」←雪玉ガトリングガン用意

 

ルカ「Σちょ、いくら何でもそれは駄目ですよそれは!?」

 

ロキ「弟よ、覚悟しろ…!!」

 

ルカ「そして兄貴もかよ畜生!?」

 

アン娘「姉貴は私が倒す姉貴は私が倒す姉貴は私が倒す姉貴は私が倒す」ブツブツ…

 

朱音「良いわ、全力でかかって来なさいアン娘ちゃん…!!」臨戦態勢

 

デルタ&二百式「「潰す潰す潰す潰す潰す潰す潰す潰す…!!」」←雪玉ロケットランチャー装備

 

げんぶ「いや待て、あの二人は何故に結託してる?」

 

FalSig「あぁ、あの二人? フラフラレコードでのストレスを発散する為に、一時休戦してお前等を集中的に攻撃するらしいよ」

 

okaka「完全にただの八つ当たりじゃねぇかそれ!?」

 

竜神丸『問答無用、という訳でスタート!』

 

okaka&げんぶ&ルカ「「「だから心の準備をさせろ心の準備をぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!?」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロキ&miri&蒼崎「「「おんどらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」」」←雪玉ガトリングガンを乱射

 

ルカ「ギャー!? ギャー!? ギャー!?」←転がって回避

 

okaka「ちょ、隙間が無い!! 隙間が何処にも無いって!?」

 

げんぶ「!? アレは…」

 

 

 

 

 

アン娘「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」←雪玉バズーカや雪玉ガトリングガン等で朱音に集中砲火(?)

 

朱音「ほ、は、ふ、よっと!」←飛んでくる雪玉をイナバウアーで回避

 

 

 

 

 

げんぶ「―――何であんな風によけれる訳?」

 

okaka&ルカ「「いやこっちも知らんがな!?」」

 

デルタ&二百式「「沈めぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!」」←雪玉ロケットランチャーで集中攻撃

 

okaka「ちょ、あの二人ヤバいぞ!? デルタさんに至っては口調変わってるし!!」

 

ルカ「あ、ヤバい足が滑っ―――」←雪玉命中&同時にその場で凍結

 

げんぶ「ルカァァァァァァァァァァァァァァッ!!?」

 

Blaz「ふん、闇に喰われろぉっ!!!」←巨大雪玉を投下

 

okaka「うぉわぎゃー!?」←ギリギリ回避

 

ガルム「氷符『アイシクルフォール』」

 

げんぶ「おいコラそこ、スペルカードを使うなぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」←滑って回避

 

朱音「く、なるほど……中々に手強いわね…!!」

 

アン娘「喰らえ姉貴ィィィィィィィィィィィィィッ!!!」←剛速球の雪玉投擲

 

朱音「甘い、まだ甘いわ!!!」←華麗に緊急回避

 

ハルト「よいしょおっ!!!」←ウィザーソードガンから雪玉連射

 

okaka「いぃぃぃぃぃやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!?」←滑って転倒しギリギリ回避

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アザミ『何この戦場』←不参加その1

 

ユウナ『さぁ?』←不参加その2

 

ルイ『あ、アキヤ兄さんが…!?』←不参加その3

 

咲良『皆頑張れー!』←不参加その4

 

ニュー『うにゅー!』←不参加その5

 

スノーズ『…ねぇアル、これってある意味嫌がらせなんじゃないかい?』←不参加その6

 

竜神丸『あ、バレました?』←確信犯

 

スノーズ『…あの四人には同情するよ』←突っ込み役を放棄

 

aws『Σちょ、突っ込みを放棄しないでくれ頼むから!!』←不参加その7

 

スノーズ『あれ、そういえばディアーリーズ君は?』

 

竜神丸『アンジェさんに運ばれました。今頃部屋に籠って……ま、色々ヤッてるんでしょうよ』

 

aws『それをここで言うなここでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!?』

 

咲良&ニュー『『?』』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ZERO「はっはぁ……さぁ、シメと行こうかぁ…!!」←両手に二つの巨大雪玉用意

 

げんぶ「ヤバい、デカいのが来るぞ!?」

 

okaka「ちょ、あかん、そろそろ体力が…!!」

 

デルタ「隙ありぃっ!!!」

 

okaka「あ、しま―――」←雪玉命中&凍結

 

げんぶ「Σokakaァァァァァァァァァァァァァァァァッ!!?」

 

竜神丸『あぁっと、okakaさんもデルタさんの雪玉を喰らって脱落しました!!』

 

ZERO「さぁ、終焉の時だ…」←持ってる雪玉が魔力でどんどん巨大化していく

 

げんぶ「ちょ、そんなのアリかよ!?」

 

アン娘「そぉい!!」←朱音の足元を集中狙い

 

朱音「な、く…!?」←回避するもバランスを崩しかける

 

アン娘「よし今じゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」

 

朱音「あ、しま…!?」

 

ZERO「うぉらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」←巨大雪玉、二つ同時に投擲

 

げんぶ「ぬぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!?」

 

 

 

 

ボフゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥンッ!!

 

 

 

 

竜神丸『ZEROさんの巨大雪玉がステージ内に投げられたぁー!! さぁ、果たして生き残る事の出来たメンバーはいるのでしょうか!? それとも全滅してしまったのかぁー!?』

 

スノーズ『妙に楽しそうだね君も』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

げんぶ「―――ぁ、あれ? 俺、凍ってない…!?」

 

朱音「ハァ、ハァ…」

 

アン娘「ハァ、ハァ…」

 

朱音「ハァ…………ふふ♪ 私の負け、ね…」←直後に凍結

 

アン娘「ゼェ、ハァ…………か、勝った……勝ったぞ、自分…!!」←疲れ果てて倒れる

 

miri「うぉい、アン娘!?」

 

FalSig「ちょ、しっかりして下さいってアン娘さん!!」

 

竜神丸『アン娘さんの投げた雪玉が、朱音さんの足に命中していた!! よって今回の勝負、げんぶさんの1人勝ちとなります!』

 

げんぶ「つ、疲れた…!」

 

ZERO「チッ…」

 

kaito「もっと苛め、ゲフン…楽しませようと思ったのになぁ~」

 

aws『本音漏れてるぞ本音が!?』

 

竜神丸『では、続きはまた次回という事で』

 

aws『そして途中で切るなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※この後、凍った三人はきちんと解凍されました。

 

 

 

 

 

 

 

ディアさん? 知らんよそんな人←

 


 
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