No.606618

~少年が望んだ世界と力~

A's編 予告

2013-08-08 15:40:09 投稿 / 全2ページ    総閲覧数:2904   閲覧ユーザー数:2744

前書き

何を思ったのか急に書きたくなって書いてみました。

多少のネタバレを気にしない方は読んでください。

 

 

なのは無印の物語の終了から数ヶ月、様々なことがあったが物語は順調に進みA'sを迎える。

しかし、それは健悟が知っているA'sの物語ではなかった。

ついに物語が変化する。

 

(何でこんな広場で攻撃を?)

 

本来はビル内で攻撃されるはずだったなのはが広場で攻撃を受け、戸惑う健悟。

 

「海鳴市への侵攻とヴォルゲンリッターへの攻撃に対し、特別に武装火器の使用を許可されている。速やかに撤収せよ!」

 

ヴォルゲンリッターとの戦闘の最中、ヴォルゲンリッター達を守ろうとこの世界にいるはずのない機体、『ガンダム』に銃を向けられる健悟。

 

「ちょっとお話、いいかしら?」

 

シグナムに立ち向かう待機状態のデュランダルを構えるリンディ。

 

「そのデバイスを渡してもらおうか」

 

デュランダルを持つリンディに仮面の男が襲い掛かる。

再び襲い掛かる異世界の敵。

 

「な、何これ?!」

 

「ニャーッ!!」

 

シャマルに響鬼の世界の怪人、『魔化魍』が襲い掛かり・・・。

 

「その欲望、解放しろ」

 

なのは達の学校にグリードの魔の手が襲い・・・。

 

「いけませんねぇ~。この世界にまで貴方方がいるとは」

 

あの機械人間が巨大ロボで海鳴を襲う!

 

「俺、女性と2人だけで買い物ってあんまなくて」

 

そんな戦いの間に発生した突然のデート?!

 

「兎に角行きましょうか」

 

相手に手を差し伸べる健悟、相手も健悟の手を取る。

果たしてその相手とは!?

 

 

 

 

そして闇の書がついに覚醒する。

 

「総員散開、戦闘開始!」

 

『了解!』

 

闇の書の意思との戦いにて歴代の主役ライダーが、レッドが、ガンダムがバルキリーが、勇者が、ロボットが、ヒーローが、集う!!

 

「闇の書・・・」

 

「お前を・・・」

 

「「殺す!」」

 

TV版とEW版、2機のウイングガンダムが前と後ろから闇の書の意思にバスターライフルを同時に撃つ。

 

「闇に・・・沈め・・・」

 

『うわあああああッ!』

 

闇の書の意思の攻撃で一部のロボットやヒーロー達が飛ばされ、電童、エヴァンゲリオン初号機、アーバレストがファイヤーウォール、ATフィールド、ラムダ・ドライバでなのはとフェイト、一部のロボットやヒーロー達を守る。

 

「ロケットパァァァァンッチ!」

 

「ターボスマッシャァァパァァァンッチ!!」

 

「ブロォォォウクンッ!ファンットムッ!!」

 

「ゲッタァァァァ!ビィィィィム!」

 

「クレイモア!」

 

「トリガーフルバースト!」

 

「ハイブリットマグナム!」

 

『STRIKE VENT』

 

様々な攻撃が放たれるがそれらを全て避け、防ぎ、ヒーロー達を、ロボット達を圧倒する闇の書の意思。

 

「お前にも心の闇があろう」

 

「なっ!?」

 

「健悟!!」

 

激戦の中、健悟、闇の書に吸収される。

 

「ほら野田。はよせなあかんで?」

 

「お前は・・・」

 

そこで健悟はある人物と出会う。

 

「悪いけど、俺はここにいつまでもおられへん」

 

はたして健悟が出会う相手とは?

そしてその相手にフェニックスドライバーを向ける。

 

「お前達も・・・もう眠れ」

 

「いつかは眠るよ。・・・だけど」

 

「だけどそれは・・・今じゃないんだ」

 

海上にて闇の書の意思と戦い続けるなのはとフェイト、ヒーローとロボット達。

 

物語はクライマックス、闇の書の闇、防衛プラグラムが切り離される。

 

「本気でいくとするか!」

 

「超変身!」

 

「はっ!」

 

『SURVIVE』

 

『AWAKENING』

 

『ABUSORB QUEEN!』

 

『EVOLUTION KING!』

 

「響鬼、装甲」

 

『CHANGE HYPER BEETLE!』

 

『LINER FORM!』

 

「テンション、フォルテッシモ!変身!」

 

『FINAL KAMEN RIDE! DECADE!』

 

『XTREME!』

 

『♪プ・ト・ティラ〜ノ・ザウルス♪』

 

『COSMIC ON』

 

『ヒー♪スイー♪フー♪ドー♪ボー♪ザバ♪ジュー♪ドゴーン♪』

 

防衛プログラムと戦うために平成ライダー達が最強フォームへと姿を変える!

全員が力を合わせ防衛プログラムを攻撃、全ては順調に進んでいた時だった。

 

「貴様の存在を許す訳にはいかん。仮面ライダーフェニックスよ」

 

「カインの遺産のロボット。抹殺。抹殺」

 

「今度こそ消えてもらうよ。野田健悟」

 

健悟達の前に更なる強敵が出現!

次々と撃破されていくヒーローやロボット達。

徐々に追い詰められる健悟やなのは達に1つの希望が生まれる。

戦いの最中にある機体の、破壊神の封印が解かれる。

 

「また我が前に現れ、神である我の邪魔をするか。・・・破壊神よ!!」

 

破壊神の誕生に敵が叫ぶ。

辛くして強敵を退けるがついに防衛プログラムが本格的に暴走をする。

 

「やるしかねぇよな」

 

健悟は一体何をしようというのか?

 

「駄目だよ健悟!!」

 

「あかん健悟君!やめてぇ!」

 

涙を浮かべ、流し、叫ぶフェイトとはやて。

 

「撃てぇぇぇっ!リンディィィハラオォォォォォウン!!!」

 

「!!・・・・っアルカンシェル・・・発射ぁぁぁぁ!!!」

 

健悟の叫び声の後、リンディが泣き叫びながらアルカンシェルを発射する。

フェイト、はやて、リンディが涙を流す理由とは?

そして海鳴の、地球の運命は?

 

「~少年が望んだ世界と力~A's編」始まります。

 

 

 

「・・・・・俺達の・・・勝利だ・・・」

 

 

 

 


 
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