No.314608

Just Walk In The ----- Prologue・2

ども、峠崎ジョージです。
投稿70作品目になりました。
能力者SF序章の続きです。
意見感想その他諸々、一言だけでもコメントして下さると、そのついでに支援ボタンなんかポチッとして下さるとテンションあがって執筆スピード上がるかもです。
では、本編をどぞ。

2011-10-08 04:56:26 投稿 / 全8ページ    総閲覧数:5929   閲覧ユーザー数:5155

「えっと、改めまして自己紹介させていただきます。HN『戦国』、本名は戦部国士(いくさべくにお)と言います。これから、宜しくお願いしますっ」

 

「はい、宜しく。……別にそんなに緊張しなくてもいいだろう、赤の他人って訳でもねえんだから」

 

我ながらこの上ないくらい、ガチガチに緊張していた。

縮こまるようにカウンター席に座る僕の目前、厨房の中の『ジョージ』さんは大きな発泡スチロールから次々と魚を冷蔵庫へと仕舞い込みながら、とても柔和な笑顔で答えてくれた。

さっきは突然だったのと、逆光気味だったのでその体格や服装に目が行ってしまいがちだったけど、改めて正面から見てみると『ジョージ』さんはそこまで厳つい印象を受けなかった。

確かに強面で一見近寄りがたい外見なんだけど、何処か角が取れているというか、落ち着きがあるというか。そう思えるのはネットでのやりとりで『ジョージ』さんの人となりをある程度知っているからなのかもしれない。

 

「よし、これで全部か。相変わらず、大将はいいやつを選んでくれるぜ……待たせたな、戦国」

 

やがて、全部の魚を冷蔵庫にしまった『ジョージ』さんは、洗った両手をお店の名前が編み込まれた前掛けで拭きながら厨房から出てきた。近くで見ると改めて、ボディビルでもやってるんじゃないかってくらい、物凄く肉付きのいい身体だと思う。以前流行ったあの、新兵訓練(ブートキャンプ)をエクササイズにしたDVDに出てくる黒人男性。丁度、あんな感じ。

 

「それじゃ、俺も改めて。HNは『ジョージ』、本名は峠崎丈二(とうげざきじょうじ)だ。以後、宜しく頼む」

 

「あ、はい。こちらこそ、お世話になります」

 

そう言って差し出された右手を握り返す。ごつくて大きいその手は、しかしとても暖かかった。

 

「『ジョージ』って、本名だったんですね」

 

「あぁ。ネットじゃカタカナ表記にしてるってだけだ。丈夫の『丈』に数字の『二』で丈二。そういうお前こそ、HNは本名の省略だったんだな?」

 

「はい、そうです。苗字と名前の最初の一文字を繋げて『戦国』。小さい頃からのあだ名なんです。アメリカ(むこう)でも、物凄く受けが良くて」

 

「だろうな。……んじゃ、部屋に案内するぞ。こっちだ」

 

「はい」

 

 

1階の一番奥、厨房と店内の境目にある裏口のすぐ傍に階段があった。

 

「その裏口が、ある意味ウチの玄関だ。開いていれば店の方から入ってきても構わんが、開店中はなるだけ控えてくれ。そこの段差で、靴は脱いで来いよ? 日本じゃ寝泊まりする室内で靴履いてんのはホテルくらいのもんだ」

 

「いくらなんでもそれくらい知ってますよ」

 

「そりゃ失敬」

 

お互いに苦笑を浮かべ階上へと上ると、店内の雰囲気から一転、生活感溢れる居住空間へと変貌していた。

 

「まずは2階からだ。向こうが便所兼洗面所で、その隣が風呂。後で覗いてみるといい。一応ここにもキッチンはあるが、俺は店の厨房で済ます事が多いから滅多に使わねえ。そこそこ広さはあるから、好きに使ってくれていいぞ」

 

「そこそこって……これ、がっつりカレーライス作れるくらい設備整ってますよ?」

 

「気にすんな。で、向こう端が俺の部屋だ。トレーニングルームにもなってる。色々筋トレ器具があっから、壊さなけりゃこれも自由に使ってくれて構わん。で、次は3階だ」

 

色々と驚愕を隠せない僕を尻目に、丈二さんは更に階段を上り、説明を続ける。

 

「向こうの部屋は空き部屋だ。殆ど物置状態になってる。で、だ」

 

丈二さんはその向かいの部屋の前へと向かって行って、

 

「ほれ、開けてみろ。お前の部屋はここだ」

 

「あ、はい」

 

若干の緊張と共に、一枚の扉の前に立ち止まる。呼吸を落ち着かせ、ドアノブを握って押し開いて、

 

 

 

「―――わぁっ」

 

 

 

まず漏れたのは感嘆の声だった。8帖程の広さに敷き詰められた畳の匂いが優しく鼻腔を擽り、真白の障子は清潔感に溢れ、未だに殆ど使用されていない事が窺える。

 

「このビルを買った時から、何故かここだけ最初から和室でな。多分、前の持ち主が俺と同じように店舗兼住居として使ってたんだろう。ここに引越してから、1階の店舗と俺の部屋以外は殆どいじってねえ。ここもそのままだ」

 

丈二さんの説明を聞きながらも、押し入れの中を覗いたり、窓を開けて外を見渡したり。やっぱり、一人暮らしを始めて最初の部屋というものは感慨深いもので、祭りの陣太鼓のように浮足立ってしまう。早い話、やはり嬉しくて仕方がない。

 

「テレビと机と布団一式、後は要るだろうと適当に見繕った家具は運び込んでおいた。他にも何かあれば言ってくれ、ある程度は融通利かせてやれる。で、どうだ? 日本での生活の拠点としては」

 

「充分すぎますよ。和室っていうのがもう何て言うか、凄いです」

 

「ははっ、そりゃ結構。送って来た荷物は、そこに積んであるからな」

 

丈二は笑い飛ばしそうとだけ告げ、踵を返し部屋を出ようとして、

 

「ああ、そうだ。戦国、昼飯は食って来たか?」

 

「はい?」

 

「もう午後2時半を回っているが、お前ずっと飛行機の中だったんだろ? 国際便なんざ使った事もねえからな、メシがどういうタイミングで出てくるかも知らねえし。で、どうなんだ?腹は、」

 

丈二がそう尋ねた直後、

 

 

 

―――――ぐぅぅぅぅぅ

 

 

 

「あ」

 

「……どうやら、減ってるみたいだな」

 

言われて初めて気付いた。搭乗時間の半分以上はライフサイクルをずらそうと半ば無理矢理に眠っていて、飛行機から降りる直前になって目を覚まし、その後は冒頭の通りである。久々の来日や大学生活への期待に知らず知らずの内に舞い上がっていたのか、自分が空腹である事を完全に忘れていたらしい。

耳聡く腹の虫の鳴き声を聞きとった丈二は苦笑して、

 

「部屋の整理、ある程度終わったら降りて来な。丁度俺も出払ってて食ってねえからな、ちょいと遅めの昼飯にしよう」

 

「あ、有難う御座います」

 

そして今度こそ、階下へと降りて行った。

 

 

 

 

…………

 

 

 

……………………

 

 

 

………………………………

 

 

 

 

「さてと、始めるか」

 

キャリーケースを部屋の端にやり、袖をまくって最初の段ボールに手を伸ばす。

とは言ったものの、元々荷物自体が多くなかったので、衣類関係を押し入れの中を覗いた時に見つけたプラスチック製のラックに、本やCDなんかを木製の本棚に仕舞い込むと、大方作業は終わってしまった。

 

「……少し、時間潰そうかな」

 

と言う事で、取り敢えずテレビを点けてみた。とはいっても平日のこんな時間に若者が楽しめるような番組が放送されている事の方が珍しく、大半が夕方までの情報バラエティだった。それでも海外生活の長かった戦国には物珍しく映り、特に地域密着のローカル番組は今後の為にもなるだろうと思うと、時間潰しとしては十分に役に立った。

そのまま、十数分程度が経過した頃だろうか。画面が切り替わり、映ったのは長時間に渡る番組によくある、番組の半ば辺りに差し込まれる短時間のニュース。

何ともなしに眺めていると、一つの記事が目にとまった。

 

『またもや能力者犯罪か? 智並町トラック連続衝突事故に奇怪な共通点発覚』

 

無意識に、テレビの音量を上げた。

アナウンサーの読み上げる情報を端的に纏めると、とある運送業者のトラックが連続して衝突事故を起こしているという。怪我人は今の所出ていないものの、運転手は全員重傷、中には意識不明者もいるとのこと。当初は飲酒や居眠り運転の可能性が濃厚だったが、同じ業者のトラックばかりがこうも事故を繰り返すとなると、ここまでのヒューマンエラーの連発は原因としては考え辛く、ならばと浮上したのが『犯人の存在』。しかし、事件当時の被害者は皆、単独で勤務に当たっており、現場検証や目撃者の証言からも犯人らしき人間の痕跡は発見できず、『通常の手段』での犯行は不可能だという可能性が濃厚になり始めた。

 

 

 

―――――ならば、考え得るのは『異常な手段』。即ち、『能力者』による犯罪。

 

 

 

能力者。

十数年前、正確な境界線は定かではないが、人々の中に『異常な能力』に目覚める者が現れ始めた。何の前触れもなく、突如発生する異能の力に、世界中が混乱した。

人の非日常に対する反応は実に二分化する。嬉々として歓迎する者と、畏怖し排除しようとする者。そして、得てして世間に存在するのは、圧倒的に後者だ。その力故に『能力者』を忌み嫌う者は多く、また『歓迎』の意味合いが文字通りとは異なる者も少なくなかった。所謂、研究対象として見る者達の事だ。発生のメカニズム、能力の原理、世界中の研究者達が分析を鑑みてはいるものの、未だにその詳細は謎に包まれている部分が多い。中には『彼等は魑魅魍魎の類だ』とのたまう者さえ存在する。

しかし時は流れ、世間の彼等への対応の悪質さは当時に比べ、かなり緩和された。『能力者』の人権主張は幾度となく繰り返され、一時期はその大半が不可能であった『人間らしい生活』の回復にまで至った。当然だ。能力という点が異なるのみで、彼等もまた同じ人間なのだから。中にはその能力を活用し、社会においてそれなりの地位を築く者さえ現れた。彼らの活躍により『能力者』への偏見や冷遇は徐々に和らぎ、徐々に『日常』へ溶け込んでいった。刃が、あるべき鞘へと返るように。

が、彼等も人間である以上、過ちを犯す者もいる。人間の犯罪者がいるのだ、能力者の犯罪者がいない道理はない。

既存の常識では計り知れない手段も、能力を用いれば可能となってしまう。それは彼等にとって極めて容易でもあるが故に尚、性質が悪い。未だ能力者に対する差別が根強く残る、大きな理由の一つでもある。

兎に角、見ていて気分のいいものではなかった。まだコメンテーターのいないまともなニュース番組なだけ、ましな方かもしれない。能力者嫌いのコメンテーターでも出てようものなら、その言い分は酷いの一言に尽きるからだ。やれ『いなくなればいい』だの『そんな力に目覚める方が悪い』だの、あまりに一方通行な罵詈雑言には一般人でさえ嫌悪を覚える者すらいるという。

そして、戦国が嫌悪を覚えるのも、当然の道理だった。

 

「…………」

 

無言で手を伸ばすのはシルバーのネックレス。提げられた銀細工は見事な十字架を模していた。彼はそれを無言でそっと握りしめて、

 

 

 

―――――パチッ

 

 

 

微か、部屋の中に響くのは、静電気にも似た異音。それと同時に彼の身体が一瞬、淡い緑の光に包まれ、その瞳孔が微かに深紅に煌めいたように見えた。

そしてその直後、ゆっくりと開かれた掌の上の銀細工は十字架ではなく、一枚の鳥の羽根へとその『形状を変えていた』。

 

「……そろそろ、降りてもいいかな」

 

テレビの電源を落とし、ネックレスをシャツの中に仕舞って、戦国は部屋を後にした。

 

 

 

 

…………

 

 

 

……………………

 

 

 

………………………………

 

 

 

 

 

 

物心ついた時には、僕はもう能力者だった。

 

 

 

僕の能力は物質の変換。解りやすく言えば、物質の造形や状態変化なんかを触れるだけで自在に操れる、そういう能力。『ハガ○ン』の錬金術なんかを想像してくれると解りやすいかな。

父さんと母さんが言うには、僕は生まれながらにしてそんな能力を持っていて、よく夜中に大泣きしてはおもちゃやらベッドやらを変形させて大騒ぎだったらしい。

それでも見捨てず育ててくれた両親には凄く感謝してる。当時は能力者ってだけで育児放棄されたり、下手をすれば国の研究機関なんかに売られてラットやモルモットのような扱いを受ける事もあったらしい。流石にこんなのは噂であって欲しいけど。

僕達一家がアメリカに移り住んだのも、それが大きな理由。父さんの仕事の都合っていうのは嘘じゃないけど、それが全部でもない。

何でかって言えば、物凄く単純な話。

小さい頃の僕は能力を制御しきれなくて、周囲を怖がらせてばかりだった。疎まれてばかりだったから同年代の友達なんていなくて、それも僕は能力が能力だから、色んな悪用が出来るって事で僕を誘拐しようとしたり『研究させてくれ』っていかにもな人達が話しかけてきたりで、僕も父さんも母さんも、毎日毎日気が気じゃなかった。それで、父さんの転勤がいい機会だって事で向こうに移り住んで、それから僕は必死に能力を制御して、ひたすら能力者だって事を隠して生きてきた。

だから、僕はこの能力があまり好きじゃない。

そりゃあ便利だと思う時もあるけど、そんな幼少時代を過ごしたせいか、僕は『普通の生活』に強い憧れを持つようになっていた。学校に行って勉強して、友達を作って遊んで、家族皆でご飯を食べて、そんな平穏な毎日が、僕の一番の願い。

じゃあなんで今になって日本に戻って来たのかって言うと、それもまた物凄く単純。叶えたい夢が出来たから。

その為の勉強が出来る大学を見つけて、そしたら偶然ネットで仲良くなったとあるラウンジの住人の一人―――丈二さんがその近所に住んでて『ウチに下宿するか?』って言ってくれて、これはもう渡りに船だと思った。

案の定、両親には物凄く反対された。そんな碌な思い出のない国に、それも僕一人で戻ろうなんて言い出したら、親なら止めるのが当たり前だと思う。でも、それでも諦めたくないくらいのものが、僕の中には燻っていた。何度も何度も両親を説得して、それでも中々首を縦には振ってくれなくて、そんな矢先だった。丈二さんが『俺に話をさせてくれ』って連絡を寄越してきたのは。そして、

 

「まさか1回話しただけで、父さんと母さんが許してくれるなんて思いもしなかったなぁ」

 

それまで一向に許してくれなかった両親が何故か、丈二さんと電話した途端に下宿を許可してくれたのだ。

『あの人なら安心してお前を預けられる』『何かあったらあの人を頼りなさい』

丈二さんが一体何を両親に言ったのか、僕は知らされてない。ただ、あの人は短くはなかったけど特に長いという訳でもない通話時間だけで、あれだけ渋っていた両親から一定以上の信頼を得たのは間違いない訳で、

 

「……本当、何者なんだろう?」

 

ラウンジでチャットしていた時から、不思議な人だとは思っていた。年齢不相応な独特の雰囲気を持ってるし(24歳らしい。ネットでそう言ってた)、妙に達観してる部分も偶に垣間見える時がある。その若さで定食屋を営んでいるのも珍しいし、一番解らないのが決して外さないあのアロハとサングラス。もう何て言うか、本物の893とかターミネーターも顔負けなほどに似合い過ぎてる。

こうして、一つ屋根の下に暮らす事となったからには、色々と聞いてみたい。

そして、

 

「……僕の能力の事も、いつかは話せたらいいな」

 

あの人ならきっと、事実を知っても変わらず接してくれるような気がする。

そんな事を考えながら、ゆっくりと階段を下りていくと、

 

「―――あれ?」

 

耳朶を擽るのは、弾ける油の音。

鼻腔を擽るのは、仄かなバターとニンニクの香り。

空腹時の腹の虫には強烈な威力だった。

 

「うわぁ……堪んないなぁ、これは」

 

自然と逸る気持ちを隠しきれぬように両足を早く動かして、階下に降りる。

そのまま靴に踵を差し込み厨房を覗きこんで、

 

「お、降りて来たか。もう少し待ってろ、すぐ出来上がる」

 

見えたのは、フライパン片手にこっちを振り返る丈二さんと、

 

「あぁ、君が『戦国』君ですね」

 

「へぇ、こりゃ中々どうして。結構イケメンだったんだな、『戦国』って」

 

カウンター席に二人、見知らぬ人が僕を見ていた。

前者は軽く束ねられた長く綺麗な栗色の髪が印象的で物腰も柔らかく、その佇まいが既に『この人は品行方正である』と物語っていた。はっきり言って、美人と言って差し支えないと思う。『大和撫子』っていうのは、こういう人の事を言うんだろう。

一方、後者は何処か飄々とした雰囲気を漂わせる痩身の青年だった。とはいっても決して貧相ではなく、俗に言う『細マッチョ』というやつだろうか、しっかりと引き締まっている浅黒い肌の彼の顔には、思いっきり『興味津津です』と書かれていた。

 

「丈二さん、このお二人は? お店は、閉店中なんじゃ?……っていうか今、僕の事『戦国』って」

 

「いいんだよ、この二人はウチでバイトしてるから。それに、こいつ等はお前もよく知ってる奴等だぞ」

 

「へ?」

 

予想外の返答に呆気にとられる僕に二人は向き直って、

 

 

 

 

「初めまして、はやっぱりおかしいですね。改めましてHN『マリア』、本名は鞠原晶(まりはらあきら)です。今後とも宜しくお願いしますね、『戦国』君」

 

 

 

「右に同じく、HN『雷電』、本名は稲村光(いなむらひかる)だ。これからはリアルでも宜しくな、『戦国』っ!!」

 

 

 

「え、えええええええええええええええええええええええええええええええええ!?!?」

 

 

 

(続)

 

後書きです、ハイ。

 

『Just Walk』2話目は、軽い世界観の説明と新キャラ登場、そして主人公の生い立ちの一部の公開と相成りました。

 

いやぁ、なんかもう設定やらシナリオやら言わせたい台詞やらが出てくる出てくる……何故に普段からこうならんかね。

 

まぁ、新しい話を考え始めた頃は大体こんなもんなので、いつまでもつかは解りませんがww

 

 

で、

 

 

まぁ、現代で能力モノを書くに当たって最早通過儀礼と化している、世間との折衷の問題。

 

この世界における一般人の『能力者』に対する見解は、作中にも記したように二極化しています。

 

早い話『能力に憧れるか』『能力を忌み嫌うか』。

 

ですが、前者には単なる憧憬を抱いた一般人や『進化の可能性』と題打って研究対象として見る者、後者にはただ単に気味悪がる者や『能力者犯罪』により大切な何かを失った者と、あくまで大まかに分類するのみであり、そこにはやはり人間として当然の感情がある訳です。

 

このような社会で『能力者』達がどのように生き、そしてこの在り様が今後どのように変わっていくのか、そこら辺も上手く書けたらなぁ、と思っております。

 

…………ハイ、気付けば世界観が俺の脳内でものっそい広がっていってるんです。止まらないったら止まらない。

 

まぁ、まずは序章を終え、彼等が本格的に『主人公グループ』となる第1部へと繋げなければ。

 

残りの方々、出番はもうすぐですよ~。

 

ではまた、次の更新でお会いしましょう。

 

でわでわノシ

 

 

 

 

…………最近、周囲の影響でB○SARAに興味が沸き始めました。


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