No.311942

真恋姫無双二次創作 ~蒼穹の御遣い~ 第肆話 前篇

ども、峠崎ジョージです。
投稿69作品目になりました。
意見感想その他諸々、一言だけでもコメントして下さると、そのついでに支援ボタンなんかポチッとして下さるとテンションあがって執筆スピード上がるかもです。
では、本編をどぞ。

2011-10-03 03:58:18 投稿 / 全11ページ    総閲覧数:9780   閲覧ユーザー数:8157

北郷家は薩摩士族の末裔に当たる。

時流や世俗に身を任せることなく、動乱の時代にあって尚、己が信念を貫き通す気概が薩摩男児の大きな特徴と言えよう。

その薩摩のとある剣術流派の家に生まれたのが一刀の祖父、北郷厳刀であった。

『薩摩の男は強くあれ』。

幼い頃よりそう叩きこまれて育った彼は、刀を握る事になんの躊躇も違和感も抱かなかった。

彼が抱いたのは『強さとは何か?』という疑問。

唯一の正解はなく、十人十色の回答が存在するこの問いに、彼が行き着いた結論はこうだ。

『強さとは、守るためのもの』

家族、友人、恋人、誇り、矜持、そして命。

降りかかる火の粉を払う事さえ出来ないようでは、何一つ守れやしない。

そしていつ、どこで、誰を、何を失ってしまうかなど、知る術もない。

故に、鍛錬を絶やすことなく自身を磨き続ける必要がある。

一刀の『生きて帰る事が全て』という考えもまた、彼の結論より一刀自身が導き出したものに他ならない。

閑話休題、北郷家は鹿児島の山地に存在する。

田畑が総面積の殆どを占め『隣の家』という概念は皆無に等しい、喧騒などとは無縁の静寂に包まれた農村、その外れ。

敷地内に道場を持ち、門下生も何名か抱えているものの、今となってはその大部分が農業の傍ら、趣味や気分転換として『剣道』を習いに来る年配者。そう、既に『剣術』の門下生は皆無に等しかったのだ。

 

 

 

―――――7年前までは。

 

 

 

「ふむ、今日はここまでかの」

 

既に日は暮れ、梟の声が夜の到来を告げている。

差し込む月明かりがぼんやりと屋内を照らす中、怜悧な反射光を携えた刃を鞘に仕舞い込む。

演武。仮想の相手と相対し、型を準えるように剣を振るう。時に疾く、時に緩やかに。

剣の刀の大きな違いは、やはりその刃に起因する。

力と重さで叩き潰す剣とは違い、刀は技術と速さで断つ。また、その刃はただ押し付けるのみでは十分に働かず、接触と同時に滑らせる事で初めて『断つ』という行為が成立する。その為の技術は一朝一夕で、片手間で、身に付くものではない。故に、先祖代々受け継いできた剣術も終幕かと思っていたのだが、

 

「ふふっ」

 

思わず漏れた笑みは、少なからずの『喜』と『楽』を含んでいた。多くの人生を積み重ね、長き生涯を生きてきた老人達が快楽を覚える対象は限られている。娯楽、嗜好、そして、

 

「あ奴、更に腕を上げおったのぉ」

 

後継者。文武問わず技術を受け継いできた者ならば尚更である。そして、彼の言う『あ奴』が誰なのかは、最早言うまでもないだろう。

7年前、この世界へ帰還し、この上ない落胆と後悔を乗り越えてから、一刀が求めたのは正に『強さ』だった。自身の中の真実を、真実のままにする為に。積み重ねてきた記憶を、想いを、守る為に。知識を得る為に職場を選び、力を得る為に祖父に頭を下げた。「剣を教えてくれ」と。

以来、一刀は職務の合間を縫って勤勉に励み、その他の時間を鍛錬に費やした。常日頃から両手足に重石を着けての生活。早朝の素振りやロードワークも欠かさない。そして、少しでも長期の休みがとれれば、この道場へやって来ては実際に祖父と剣を交わす。と言っても竹刀でだが。

まずは圧倒的に不足していた持久力を身につけ、続いては筋力の底上げ。ただ筋肉を膨らませるのではなく、強靭さを身につける必要があった。

ただ剣を振り回すだけなら力任せでいい。しかし、刀は違う。居合に代表されるように、日本刀による剣術の大きな特徴は速さ。曲げられた発条が戻るような俊敏さと弾力性が、使い手の肉体には求められる。そして、それは天性の肉体を持たない限り、並大抵の努力で手に入るものではない。

しかし、7年。彼は7年、鍛え続けた。磨かなければ、輝きは生まれない。しかし逆に言えば、磨いて光らないものもない。

研磨という行為は、努力に非常に酷似している。長時間の集中を必要とする細やかな作業。遂げるのは決して容易ではない。しかしだからこそ、それを終えた時、原石は輝きを纏う宝石へと、道端の小石でさえ鋭さを帯びた石器へと変貌する。

であれば、一刀は『宝剣』とでもいうべきであろうか。もとより、素質は垣間見えていた。実践とは大きくかけ離れており、多からず油断もあったとはいえ、一刀はあの春蘭の剣を捌き切り、挙句に一撃を当てるという、一兵卒には到底不可能であろう事象を成し遂げている。

攻撃を捌くという行為は、思う以上に難しい。ただ受け続けるだけならば、武器が破壊されて終わる。下手に受け流そうとしても、流しきれずに結局ダメージを受ける。相手を攻撃を最良の場所で受け、かつ最良の軌道で流さなければならない。あの時の一刀は拙いとはいえ、その一歩手前まで至っていたのだ。

今となっては、宝剣は一般的に装飾用として用いられる事が大半であり、戦闘に使われる事は殆どない。しかし、天叢雲剣に代表されるように、それは時として金属よりも優れた刃となる。原石が宝玉の煌めきを纏い、且つ鋭利な切れ味を持ったとしたならば、一体何がそれを妨げられようか。それほどまでに、一刀の成長は著しかった。それこそ及川が評したように『生き急いでいる』とさえ、周囲に感じさせる程に。

 

「さて、次は何時になるかのぉ」

 

最後に会ったのは先月。纏まった休暇がとれたからと。数日でも休みが取れたら、半日線路に揺られながら帰っては、朝から晩まで剣を振るう。憑依されたかのように。衝き動かされたかのように。徹頭徹尾。無我夢中。その姿に、どれほど心を踊らされた事か。

師匠にとって最大の喜びは弟子の成長である。一概にそうとは言えないが、少なくとも厳刀はそうであった。それも、下手をすれば現れぬままかと思われていた後継者が自分の孫息子であれば、その感情も一入だろう。

朧雲の切れ間から差し込む月明かりを浴びながら、次なる再会に思いを馳せていた、その時だった。

 

 

 

 

―――――ぶるあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!

 

 

 

―――――おわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!

 

 

 

―――――ドゴォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!!!

 

 

 

 

「な、何じゃ!?」

 

突如、静寂に包まれた片田舎に響き渡る、異質な三つの音。前者二つがドップラー効果により徐々に聞こえたかと思った直後、少なからずの振動と共に耳朶を震わす爆音。そう、まるで何かが『着弾』したかのような。

割と、いや相当近い。直ぐに道場を飛び出すと、落ちたのであろう地点は裏手の森の中らしかった。そこから黒い影の群れが羽音と共に舞い上がっていくのが視認できた。

僅かな逡巡の後、自然と柄を強く握り締めながら、ゆっくりと音源へ忍び寄っていく。気配を殺し、物音を無くし、それはさながら自然界の狩人達の如く。

そして、間もなくその地点という所で見つけたのは、

 

「な、なんと……」

 

隕石でも落ちたのでは、という馬鹿げた推測が頭を過ってしまう程に、それは異常な光景だった。

月のクレーターを彷彿させるような衝撃の痕跡。しかし落下物そのものはそれほど大きくはなさそうである。せいぜい『大柄な人間一人分』だろうか。

が、当然ながら日常生活でお目に書かれるような現象ではない。周囲の木の上から着地したとしてもこんな穴は出来ない。有り得るとすれば、

 

「…………」

 

無言で仰ぐ夜空を覆い隠すような遮蔽物は何一つなく、透き通る程に星々が鮮明に見えていた。

 

「まさか、の」

 

思い浮かんだやはり素っ頓狂な考え。しかし、逆説の単語ばかりが出てくる思考回路に厳刀が戸惑いを隠しきれずにいると、

 

 

 

―――――ガサッ

 

 

 

「っ、誰じゃ!!」

 

草の葉を揺らす物音。そしてその直後、背後に現れた気配。いくら非日常との遭遇により動揺していたとはいえ、これほどの接近を許していた事実に驚愕しつつ、刃を走らせ振り返りざまに切先を向けて、

 

「ちょ、待った!!爺ちゃん、俺!!俺だって!!」

 

「……一刀?」

 

予想外の訪問者に、呆けた声を上げてしまうのだった。

 

 

 

 

 

 

―――――で。

 

 

 

 

 

 

「一月振り、かのぅ」

 

「そう、だね……」

 

道場と隣接した本宅、その客間。畳張り独特の匂いが仄かに鼻腔を擽るのを感じながら、一刀は少なからずの緊張を持ってこの場に臨んでいた。

 

「まったく、来るなら来ると前もって一報くらい寄越さんか。それも、こんな深夜に。儂が寝とったらどうする積もりだったんじゃ。その程度、もう解らん歳ではなかろうに」

 

「うん、ごめん……」

 

出されたお茶の味もまったく解らないし、会話の内容もまったく入って来なくて生返事。

無理もないだろう?つい数時間前に親友に背中を押されてきたばかりで、貂蝉に『最後に爺ちゃんに会っておきたい』って言ったらいきなりお姫様抱っこされて、いきなり『超特急でいくわよん❤』とか言って文字通り『跳び上がった』かと思ったら、急速上昇と落下を繰り返しながら、首都から鹿児島まで延々と空のお散歩だぞ!?(比喩にあらず)

なんかもう、『俺は今、ものすんごいホッピングに乗ってるんだ』とか、『バッタとかノミの視界ってこんな感じなんじゃないかなぁ』とか現実逃避するしかなかったよ。跳んで落ちて暫く経ったと思ったら、東京タワーが京都タワーになってるんだぞ?ハイテクでスタイリッシュな街並みが一転、はんなりでトラディショナル。んで『もう見たくない』と思って上を向けば、今度は至近距離に『あの顔』がある訳で……まぁ、直視し難いよね?それもがっちりホールドされてるから逃げようがないし、ってか逃げたら漏れなく遭難or落下発生だし。

まぁ、お陰でこうして爺ちゃんに会えた事自体には感謝してるけど、それを言ったら何か調子に乗りそうなので、心の中でだけ呟いておく。

ちなみに、貂蝉には銛の中に隠れてもらっている。説明が面倒だし、あんなのと爺ちゃんを会わせでも間違いなく面倒だし。

それはさておき、そんなごたごたが僅か一時間足らずの間に起こった直後で、しかもこれから話す内容が内容なだけに、どうも上手く切り出せずにいる。時間をかければかけるほど、言い出しにくくなるのは解っているのに。

 

「…………」

 

「…………」

 

無言の時間が辛い。刻限は迫っているのに。味の解らないお茶で渇く口内を何度潤しても、直ぐにその行為は無意味となる。そのまま再び、幾ばくかの時間が流れて、

 

「何か話が、あるんじゃろう」

 

「……うん」

 

「長い事生きてきたが、流石に儂も聞かずに察せる程、器用には育っとらんのでな、言ってくれんと解らんぞ?」

 

「……解ってる」

 

「…………」

 

「……爺ちゃん」

 

「何じゃ?」

 

 

 

 

 

 

―――――…………俺、行くよ。

 

 

 

 

 

 

「……そうか」

 

この上なく単純明快。しかし、長年『本当の一刀』を見てきた厳刀には、それだけで十分だった。

 

『俺に剣術を教えてくれ、爺ちゃん』

 

7年前、精神科から出てきたばかりの我が孫は、いきなり儂の元を訪れるなり、そう言って頭を下げた。

今までこやつが儂に教えを請うたのは剣道のみであり、剣術は教えてくれと求めてはこなかったし、儂も教える気はなかった。

剣術は生半可な覚悟や鍛錬で身に付くものではない。剣道が精神修養を主とするものであるのに対し、剣術はどう足掻こうが殺し合いの道具でしかないのだ。

流派が途絶えても致し方あるまいと、そう思っていた。現代の日本において、そんな物騒な力は似つかわしくない。振るうのも精々自衛の為だろう。それも、剣術は使う得物が得物だ。振るえば当然、小事では済まなくなる。

何より、一刀は剣を振るには優しすぎた。剣道による賜物とも言えるが、そんな孫に人殺しの術など、分不相応ではないか。身に余る力は碌な物事を齎さない。

何よりも、当人がそれを望んでいなければ、流派の継承そのものが不可能だ。

だが、あの日の孫の目を見て、儂は驚愕を覚えざるを得なかった。

なんと言う眼力だろうか。未だ青い少年の面影が霞み、漂わせる風格は齢17の少年に醸し出せるものでは決してなかった。

当然、その際に儂はその理由を尋ねた。そして儂に対して、こやつはこう答えた。

 

『守りたい人が出来た』『その為に強くなりたい』

 

直ぐに、それが『惚れた女』なのだろう事は、何処となく予想がついた。男が真剣になる理由はそう多くない。己の命か矜持か、唯一無二の親友か、好敵手との真剣勝負か、はたまた心酔した女か。他にないとは言い切れないが、ここでは割愛させてもらう。そして、ぬるま湯の現代であの一刀がそれほど誇り高く育つとは思えなく、僅か17年で、生涯をかけて一人見つかれば上等なほどの大きな出会いを―――――出来ないとは言い切れないが、していたとは思えなかった。何より、こやつが望んでいるのは剣術だ。振るえば必ず誰かが傷つく。下手をすれば命を落とす。そんな術を欲するほどとなると、

 

「…………」

 

これからこやつが向かう場所は、平穏無事とは程遠いのだろう。少なくとも『一般人としては決して弱くない』ままでは生き抜く事すら難しいような。そして、そこへ向かう事を告げるだけで、これほどの躊躇と緊張を見せるという事は、

 

「帰ってくる気はない、もしくは、帰っては来れんという事じゃな?」

 

「……うん」

 

「やれやれ、随分急な話じゃな。何の前触れもなしに訪ねてきたかと思えば『ハイ、サヨナラ』か。薄情とは思わんのか」

 

「ごめん……でも、色々事情があって、時間がないんだ」

 

「……そうか」

 

それくらいは予想出来ていた。普段ならばある程度の余裕をもって返す単なる冗談にすら気付かず、まともに返答するほどとは、余程切羽詰まっていると見える。

 

「…………」

 

「…………」

 

語る事柄も尽き、部屋が無言で飽和する。

森の木々の葉が擦れる音。草葉の影より届く虫達の鳴き声。時間の経過を知る術は他になく、互いに次の句が紡ぎ出せぬままでいた。一刀は返答が読めぬ故の若干の怯えから。厳刀は突然の告白により脳内を占める少なからずの混迷から。

 

そして、どれほどが経過したかも判らなくなった頃。

 

「一刀」

 

「…………?」

 

突如、立ち上がる厳刀を視線で追う一刀の両眼は不明の意をありありと示していた。そんな彼を尻目に厳刀は襖を開きながら、

 

「来い」

 

ただ一言、そう告げた。

 

 

 

 

…………

 

 

 

……………………

 

 

 

………………………………

 

 

 

 

通されのは道場だった。

灯りはなく、ただ窓の隙間から射し込むだけの月明かりが、独特の静謐さをより際立たせているような、そんな気がした。

爺ちゃんは静かに奥へと進む。絵に描いたような図式の道場は、奥に一枚『心技体』と書かれた掛け軸と、一振りの日本刀が飾られている。当然、刃引きなんてされていない本物だ。

 

「―――って、え?」

 

徐に、爺ちゃんはその日本刀を掴むなり、俺の方へと差し出して、

 

「取れ」

 

有無を言わさない、重厚感のある声だった。

 

「抜け」

 

受け取るや否や、更にそう言ってくる。躊躇いながらも鞘から引き抜くと、背筋が凍る程に冷たく鋭利な刃が姿を現した。

刀身はそれほど長くなく、むしろ一般的な日本刀に比べて明らかに長い柄が目立つ。薩摩刀だ。

示現流という流派を聞いた事があるだろうか。『一の太刀を疑わず』または『二の太刀要らず』と云われ、髪の毛一本でも早く打ち下ろせと教えられる、初太刀から勝負の全てを掛けて斬りつける『先手必勝』の鋭い斬撃が特徴という、非常に単純且つ豪快なこの剣術が、薩摩刀の存在を全国に轟かせた。幕末期、新撰組局長であるあの近藤勇をして『薩摩者と勝負する時には初太刀を外せ』と言わしめたその斬撃は、ただ極めに極めた『一撃必殺』。まともに受けようものなら刀身をへし折られ、折られなくとも刃ごと押し込まれて斬られるという。

話が逸れたが、そんな流派に用いられるこの刀の特徴は、使い手の力を余すところなく振るう為の長く硬い柄と、その力に耐え得る粘りをもった丈夫な刀身にある。

故に、非常に重い。人殺しの道具だと自覚した途端、更に重くなった。

そして、

 

「構えろ」

 

言霊のような強制力に、ゆっくりと正眼に構えた。

そして、

 

「……爺ちゃん?」

 

気付けば、爺ちゃんもまた真剣を抜いていて、

 

 

 

 

 

 

 

「儂と勝負せい、一刀」

 

とんでもない事を言い出した。

 

 

 

 

 

(続)

 

後書きです、ハイ。

 

久々の『蒼穹』更新です。みなさん、内容覚えてるかなぁ……?

 

最近ずっと『郷愁~』ばっかりで、その後は『Just Walk~』だったので、本編の更新は本当に久々です。

 

今は気分転換に第2回『瑚裏拉麺』のネタを考えつつ『蒼穹』次話と『Just Walk~』のプロット兼リアルの原稿って所ですかね……

 

大学の後期日程も始まるし、勉強も中々捗らないし……もう少し、バイト減らして欲しいなぁ。

 

 

 

で、

 

 

 

一刀が会いたかったもう一人『北郷厳刀』爺ちゃんの登場です。

 

本編には名前すら出て来ないので一からの創造になりましたがいかがでしょう、『それらしさ』出てますかね?

 

アフターとなると『本編から繋がってればおk』的な所があるので結構好き放題に妄想してます。……まぁ、皆さん大体そうだと思いますがww

 

結構爺ちゃんの背景や歴史も考えてはあるんですが、そこまで書くとあまりに長くなるので省略。

 

とまぁ、そんな爺ちゃんの意図や如何に、な次回の更新は、今度はいつ頃になるのかなぁ……?

 

今まで通り、気長にお待ちくださいませ。

 

でわでわノシ

 

 

 

 

…………示現流に対する新撰組の話は諸説ありますので、そこの所4649。


 
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