No.976918

座刀一物語再開にあたり

基次郎さん

人は誰しも言い訳の天才だって前の職場の人が言ってたなぁ…

2018-12-16 21:06:01 投稿 / 全3ページ    総閲覧数:1300   閲覧ユーザー数:1197

お久しぶりです。初めての方は初めまして。獅子若丸と申します。3年近くに渡り放ったらかしにしていた、真・恋姫†無双 魏√アフターの二次創作『座刀一物語』の再開にあたり、色々と伝えたいことがありまして(まぁただの言い訳とも取れますが) 見なくても全く問題ないのでお時間のある方だけお付き合いください。

 

◆座刀一物語を描こうと思ったきっかけ◆

これはもう単純に魏√に感動して、様々なアフターストーリーを観る内に「自分でも作りてぇ!」と思ったからです。

◆何で漫画にしたのか◆

自分は絵を描くのは好きだし、漫画も一度は描いてみたいという気持ちがあったこと。それと魏√アフターは恐らく恋姫二次創作の中でもトップの人気を誇ると思います。自分も作品を作る以上、他とは違うものにしたい。魏√アフターの多くは小説。その中で漫画を描けば多少は目立てるのでは?そう考えた結果です。

◆漫画を描くことの難しさ◆

当然ながらこれまで漫画を描いてこなかった自分にとって1ページ。いや1コマ完成させるだけでも想像以上の時間が掛かりました。圧倒的に画力がないことは自覚しております。そのせいで更新も全くできないことも。

◆それでも座刀一物語を描く理由◆

「ある程度の画力、構成力がついてから作品を投稿するべきではないか」勿論そんな意見もあるでしょう。しかしまずはどんなに下手くそであれ世に出さないといけないと思いました。理由は、自分が実力をつけるまで作品を形にしないとしている間に同じような作品が出てしまえば、自分がどれだけ画力をつけようが「パクリ作品」になってしまいます。始めのほうでも言いましたが魏√アフターはかなりの人気です。今でもどんどん世に出ています。後出ししている暇はなかったのです。

そして何よりこんな稚拙な作品でも「面白い!」というコメント貰えたことが何より嬉しく、続けたい理由にもなりました。

◆これからについて◆

描き始めた頃は全ての構図を自分のオリジナルで描かなければと思っていました(今でもその気持ちはありますよ!) ただ漫画を描きたいと思ったきっかけは読んだ漫画の「このシーンかっけー!!俺も描きてー!!」から始まりました。しかも自分はプロでも何でもない。まずは自分が思い描いた構図に合うのにピッタリの別の漫画のシーンがあれば積極的にマネしよう。そのようなシーンは見てくれる人から「あっ!この構図はあの漫画のあのシーンだ!」と気づいてもらえるような楽しみ方をしてもらおう。そう開き直ってからは筆が進み、また描くことができました。

これからもマイペースでいきますが、お付き合いいただけると幸いです!

 

恋姫を愛する全ての人たちへ愛を込めて 獅子若丸

 


 
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