だがしかし
原型製作　八海(83 ℃)様

超大手お菓子メーカー 枝垂カンパニー社長令嬢で、超がつくほど駄菓子好きな残念美少女ほたるさんです。

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八海さんのキットですが、例によってこちらも抜きの状態はよく塗りやすいキットでした。
しかし 目 だけは別でしたね。
幅0.5センチあるかないかの瞳孔に、円を３つ書き込む作業は軽く修行でしたね。
とはいえ、それっぽくなったかと思います。
正直、目の塗りにかけた時間とカロリーの消費量から、他の箇所はほとんど覚えてないのですが、足の塗りについて少し...
ストッキングやタイツの色を最後に持ってくるとしても、実物で使用されている素材の性質上、生地が延びて肌の色がうっすらと透けるはず (何デニールは云々というのはさておき)　なので、下地には顔や腕と同じ肌の色を持ってきました。
肌の上に、うすーく、うすーく均一にストッキング色を塗っても味気ないような気がしたので、シンナーでいつもよりシャビシャビに希釈し、レギュレーターで空気圧を低く設定し吹き付けると、塗料が通常よりもやや大きい粒子となって出てくるので、それを利用し 素材の目 のようにしてみました。

そんな感じですね。それでは。ottimo!!!